小学校体育ヒント.COM
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どんなに詳しく説明されても、できるようにならない【FILE:125】
もしも体育の教科書があったら、いろいろな技能のポイントが書かれていて、なんでも「できる」ようになる気がしますが、はたして、そううまくいくでしょうか?
関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/
#学習課題 #見出す #個別最適な学び #協働的な学び #運動遊び #自己決定 #技能 #技能のポイント #コツ
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鬼遊びで培われる個別最適な作戦【FILE:126】
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鬼遊びでは、友達の動きに合わせて自分の動きをコントロールします。そこで、空間認識能力が磨かれ、ひとりひとりが自分に合った作成を見出せるようになっていきます。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #学習過程 #学習課題 #見出す #鬼遊び #個別最適な学び #協働的な学び #運動遊び #自己決定 #ゲーム
鉄棒嫌いを学習過程でクリアする【FILE:125】
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鉄棒運動は、嫌いな運動の上位に挙げられることが多い運動です。その主な理由を明らかにし、学習過程を工夫することでクリアしていきます。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #学習過程 #学習課題 #見出す #鉄棒運動 #個別最適な学び #協働的な学び #運動遊び #自己決定
学習過程 直感的に意思決定し、メタ認知で振り返る【FILE:124】
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初めて運動に出会ったとき、その攻略法は、過去の経験値に基づいて直感的に編み出され意思決定となります。そして「やってみる」活動を通して、メタ認知的に振り返りをしながら、客観的に見て自分の直感がおおむね正しかったと、学びに自信を付けていきます。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #学習過程 #学習課題 #見出す #振り返り #個別最適な学び #協働的な学び #メタ認知 #自己決定 #意思決定
運動遊びに集中すると、目的と手段が刻々と変化していく【FILE:123】
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「やってみよう」と始めたことでも、遊んでいるうちに楽しくなってきて、次々と新しい工夫が発明されます。遊ぶ目的は刻々と変化していき、それまでの目的だったことが手段になることもあるのです。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #運動遊び #学習課題 #目的 #授業改善 #個別最適な学び #協働的な学び
かかえこみ跳び その練習だけでは、できるようにならない【FILE:122】
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子供の学びにとって先生の支援が必要になることがあります。そのような「手立て」は、どのように考えたらいいのでしょうか? 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #かかえこみ跳び #練習 #跳び箱運動 #授業改善 #個別最適な学び #協働的な学び
教師の手立て 子供の学びをどのようにして支えるか【FILE:121】
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子供の学びにとって先生の支援が必要になることがあります。そのような「手立て」は、どのように考えたらいいのでしょうか? 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #支援 #指導方法 #学び #授業改善 #個別最適な学び #協働的な学び
運動遊び 「楽しい」のはどんなところ?【FILE:120】
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運動遊びの授業をどうやったらいいのか、小学校の体育の中でも最も難しい内容と言るでしょう。子供は、「運動遊び」のどこに「楽しさ」を見出しているのでしょうか。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #運動遊び #楽しさ #触れる #楽しい #遊び #授業づくり
表現遊び(低学年)ゾウになりきって踊る 【FILE:119】
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指導者にとっては技能が具体的でないためか、ちょっと敬遠されがちな表現運動系。こと表現遊びに至っては、なにがなにやら分からなくなってしまいます。しかし、大事なのは、子供の表現を見取ることです。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #表現遊び #授業 #動物 #身近な題材 #表現運動
ゴール型ゲーム(中学年)コートの大きさ、どのくらい?【FILE:118】
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ゲームの時のコートの大きさに悩んだことはありませんか? いつ、だれが、どうやって決めるのでしょう。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #ゲーム #ゴール型 #コート
「深い学び」が実現する指導と評価の計画【FILE:117】
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深い学びの実現には、単元を越えて内容のまとまりごとに学びが転移する方向で指導と評価の計画を立てることが大事です。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #深い学び #内容のまとまり #単元 #授業づくり
「主体的な学び」へつなげる外発的動機付け【FILE:116】
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「やってみよう」は内発的な動機付けの表れなので、主体的な学びが成立していますが、学びはいつでも内発的動機によって始まるとは限りません。あるときは、外発的動機からスタートする場合もあります。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #主体的な学び #内発 #動機
声かけの仕方~目的別に3パターン【FILE:115】
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運動学習での子供たちは常にアクティブに学びを進めています。子供の学びの状況を見取って、子供が必要としている支援としてどう声掛けをするか考えます。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #声掛け #評価 #指導の個別 #学習の個性 #言葉かけ #支援
「できる」とは何かを遊びから考える【FILE:114】
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子供は、自分が「できる」という状況をどのように認知していくのでしょうか。そのポイントの元となるのは、自己決定に基づいて運動したことで有能感が得られる運動遊びの指導にあります。 関連サイト 小学校体育ヒント.com  → taiikuhint.com/ #自己決定 #有能感 #できる #遊び  #運動遊び #主体的な学び #技能
示範ができない~子供の動きに寄り添う【FILE:113】
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「よい授業」の条件とは何か【FILE:112】
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「見方・考え方」を働かせることができるようにする学習過程の工夫【FILE:111】
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場づくり~そこに行くだけで遊びたくなる学習環境【FILE:110】
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「主体的な学び」~運動の適時性との関係【FILE:109】
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跳び箱遊び(低学年)でのNGな指導【FILE:108】
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運動遊び(低学年)~環境に自分の身体の動かし方を寄せていく【FILE:106】
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どうしてそんなに整列させたがるんですか?【FILE:107】
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開脚跳び(跳び箱運動)のコツ~ゆっくりとはできないから・・・【FILE:105】
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ICT機器の活用~運動が苦手な子供にとっての意義【FILE:104】
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動きは分かるが、行い方が分からないので動けない【FILE:103】
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「やってみよう」~コツが「わかる」と、動きが「できる」【FILE:102】
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「どうしてできたのか」分からないから「やってみよう」【FILE:101】
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「やってみよう」その前に必ずある学びの段階【FILE:100】
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ICT機器は、学習カードを駆逐する?【FILE:099】
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「小型ハードル走」(3年生)~いろいろなリズムで楽しもう!【FILE:098】
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Комментарии

  • @user-gx3dn6pg5j
    @user-gx3dn6pg5j Месяц назад

    では、どうしろと?

  • @fadeaway8919
    @fadeaway8919 2 месяца назад

    とても勉強になりました.FAST思考は運動学でいうところの運動投企に近いですか.調べてみるとFAST思考は日常生活ではネガティブに語られていることが多いようで少し意外でした.動きづくりでは運動投企は欠かせないものなので,今回の動画のご説明のように,体育では学習の二つの局面として説明されると納得です.

  • @murderer63dl
    @murderer63dl 4 месяца назад

    Webサイトに問い合わせフォームがなく、twitter、Instagram等のアカウントもなく連絡がとれないので、こちらの動画のコメント欄で問い合わせいたします。 貴サイトの画像(ラジオ体操の画像)がパンフレットに使用されているのを発見したのですが、直近1〜2週間の間で画像利用についての問い合わせはございましたか?無断利用されている可能性があるので、確認のため連絡いたいました。ご確認いただければ幸いです。

  • @梅林伸幸
    @梅林伸幸 5 месяцев назад

    いつもありがとうございます😊 講師に行く度に何度も見直してます❗️

  • @user-monk14
    @user-monk14 5 месяцев назад

    自分勝手にルールを変える子の心理が知りたくて観に来たのに、途中から子どもは遊びを面白くするためにルールを変えていくんだ、という能動的な話にすり変わっている… あんた大丈夫か? アドリブで喋ってんの?w

  • @taka-iz7mf
    @taka-iz7mf Год назад

    二人の娘たちが小学校時代(といっても、もう60年近く昔のことですが)に、ピアノ先生から「ドボルザークの曲の中では、【ユーモレスク】だったら弾けるようになるよ!」と薦められて、一生懸命にピアノに向かっていた後ろ姿を懐かしく想い出します。 ドボルザークの代表曲といえば、何といっても交響曲【新世界より】です。私は、【新世界】の情景を繊細な感覚で描いたこの交響曲が大好きです!

  • @ラスティスラティティティラース

    いつも参考にしてます。ありがとうございます😊

  • @omiotu-ke
    @omiotu-ke Год назад

    zoomと同じ声だ…先生こんばんは〜B013です。

  • @佳太郎熊坂
    @佳太郎熊坂 Год назад

    この動画の中でも様々な先生方の体育での「板書」を見られて非常に勉強になりました!学びを得るためには、自分にない多くの実践を吸収し続けることが大切だと改めて感じることができました。この動画に限ったことではなく、板書の役割などを構造化して文章でまとめてある点が本当に学びになります!最近では一人一台のタブレットがあるので、ロイロノートの共有ノート上で、気付きを入力しながらみんなで確認できるようにしたり、チームごとに分かれて共有ノート利用にもチャレンジしたりしています。以前、こんな場面があり、自分の中での考えが変わる場面がありました。マット運動での集団マット発表練習「先生、共有ノートを使って学習を進めたいのです。」と尋ねてきました。きっと児童は自分の経験則に従って、今この場面ではこの機能が使えるなと思ったのだと思います。それが適切だったのかはわかりませんが、自分達の学びを進めていく上で、気付きや考えを班で共有しながら進めていきたかったのだと思います。でも、きっとそういう学びを経験したからこそ、次に生かそうとすると思います。やはり、そこには、必要感があり、自分達がどのように学んでいこうとするのかという確かな想いがあったように感じます。板書に限らず、先生のための板書だけでなく、子供の板書(子供が書き込める、子供がいつでもどこでもだれとでも見られる、使える)になるのがいいなと思います。そのためにも、タブレット上でみんなが入れる板書も非常に興味深いです。1月には研究授業があるので、提案して挑戦していこうと思います。この動画の提案、板書一つで、これだけの学びが広がることに自分でびっくりです。本当にいつも楽しみにしています!

  • @佳太郎熊坂
    @佳太郎熊坂 2 года назад

    動画の内容が具体的で^ ^実際の授業場面をイメージしながら見ることができました!改めて教師の役割を考えることが大切だと思いました(^ ^)教師という呼び名から疑う必要があるのかさえ思います。その上で・・・教師はAさんBさん Cさん・・・全員の学習課題を把握し,個々に応じたアプローチが大切になってくるのかなと思ったりする自分がいます。一人一人の学習課題を把握し,進捗状況を捉え,一緒にフィードバックして成長に寄り添う。そんな姿が学びとしてあれば,素敵だなと思います。そしてBさんのやり方(課題)の捉えを次の段階(具体的な方法・手を遠くに着手等)に進んでもらうための手立ては,どのようにすれば良いでしょうか?今までは全員集合。一斉の形で伝えていましたが,やはり個々へのアプローチが大切でしょうか?^ ^そして,何よりも子供たち自身で自己決定し,誰とでも共に学び合える空間,環境,そして気持ちが培っていれば,素敵だなと!教師だけが,一人一人の課題を把握するのではなく,子供たち自身が互いの成長,課題に気付き合い,心を寄せ合い、アプローチをしていくことが学びの本質なのかなと思っています^ ^

  • @佳太郎熊坂
    @佳太郎熊坂 2 года назад

    「跳び箱を跳び越えられるかどうかが楽しい」跳び箱の学習。学年に応じて「どう跳び越えるか」が違いとして出てくるのではないかと感じました。この楽しさに向かって子供たちは、どの学年でも同じ跳び箱(大きさ等多少異なりますが)を使って学んでいきます。具体例にも出ていたように、算数では、かけ算を使って面積、面積を使って体積・・など子供たちや先生の立場からしたら、学習してきたものを使って新しい課題に取り組む形として目に見えやすい(実感しやすい)ものとして認識されます。しかし、跳び箱にはどの学年の子供たち、先生たちの目の前に広がるのは、跳び箱のみ。先のものとは認識のずれが生じやすくなると感じます。特に子供たちは、毎年同じ跳び箱なのだから、より高く、より難易度の高い技にしようとしたり、苦手な子はできない自分を想像してしまう。これは、いわば、子供に起きる当たり前の現象なのだと気が付きました。その理由が今回のテーマと関わっていたのかもしれないです。だとすると、先生自身も十分気を付けないとその現象に陥りやすくなります。そのためにも、学年ごとの目標を認識する必要が重要であると思います。 また、跳び箱を算数のような形で取り上げている学習を見たことがあり、非常に心に残っています。Yabechanの3年生の跳び箱の学習で台上前転を行う際に、「跳び箱の上で前転できるかな?」と子供たちに問うてはじまった学習です。前転は以前マットの学習で行っています。なるほど!跳び箱でも今までの、しかも異なる運動の学習を生かして、算数のようにできるか!と今動画を見て、点と点が結ばれました。子供たちの中では、「跳び箱の上で前転できるかどうか」に焦点がいき、すべての子供のやりたい!が溢れる学習で、跳び箱運動で陥りやすい状況が子供たちの中で一切生まれなかったのも、このテーマと関係しているような気がします。今までは、跳び箱では、段数を求めない!と伝えられていて、なぜそうなんだろう?子供はなぜ、より高くより難易度を・・と漠然に思っていましたが、別の視点でのヒントをこの動画では、たくさんいただけるので非常に学びになります。こんなにも深く考えてこなかったので、今後も、自分なりにより深く考えるきっかけにしていきます!

  • @佳太郎熊坂
    @佳太郎熊坂 2 года назад

    動画の最初のリレー!着順判定、むずかしかったです(涙)リレー遊びの特性の一つに「相手よりも早くゴールに辿り着けるかどうかが面白い」があると思います。だからこそ子供たちは自分たちの順位が気になるわけで、その順位を自分たちだけで判断できないとなると、いわゆる先生に頼る形に自然になってしまうと感じました。子供としては、一旦自分たちの学びを先生に手渡す必要が出てくるので、主体的に学べなくなる状況を自然と受け入れなくてはならなくなるのだなと思いました。だからこそ6チームならば2チームごとにすることで自分たちの着順を自分たちで判断できる。学びを先生に手渡す必要がなくなるので、学びが自分たち(子供たち)のものであり続けていくのだなと!納得です!^ ^また学びが常に委ねられているからこそ、「次はどうしたら?」が子供たちの中で自然に出てくる。以前、Yabechanの授業を拝見した際にも、同じ現象が子供たちに起こっていたことを思い出しました。子供たちが主体的に躍動し、2年生が自然に友達と「うーん。次はどうする?」「ここをこうしてみよう!」と場を自分たちでつくりながら思考して伝える姿です。リレー判定で、ここまで子供の学びが変化することには、自分自身気付けていなかったので非常に学びを得ることができました。ありがとうございます!

  • @佳太郎熊坂
    @佳太郎熊坂 2 года назад

    教師の視点から、振り返りは自分(子供)自身のために行う営みだということを改めて感じました。一方で、子供の視点から「振り返り」という毎時間の学びをどう認識しているのか考えてみました。おそらく生きている間にも自然と振り返りの行為そのものをし続けていると思います。ある子が、「今日体育着を忘れてしまいました。」と言いにきました。「どうして忘れてしまったの?」と聞くと、「干したものをそのままにしていた。だから次は、体育袋に入れて、玄関の前に置いて気付けるようにしておきます。」というやりとりをしました。おそらくこうした行為も「次の最適な方法を考える学び」つまり振り返りと言えるのではないかなと思いました。「理想の自分と結果との違いに気付く」こうした行為は、子供たちは日頃、無自覚的に(振り返りと思わず)行っているのではないかと考えました。では、それをどうやって学習として自覚的に子供が行い、自分(子供)自身のための行為として発揮できるかを具体的に考える必要性があると思います。ここに悩んでいます。最終的には、子供自身が振り返りという行為を自分自身のものと認識し、自覚的に捉えて実施できることがよいと思います。それまでの過程を教師としてどうしていくのか?ここに鍵があるように感じます。また、跳び箱第一時に入る前から「私は跳び箱が跳べない。だからダメなんだ。」とそもそも課題をダメレッテルとして貼らされていて伸びしろとして捉えられない子供も現実に多くいます。キャロルドゥエックさんのマインドセットの考え方も振り返りを行う上で大切になってくるのかなとも思います。今回の動画で、自分(私)自身の振り返りとして、「子供が振り返りそのものを教師のものから自分自身のものとして捉えられるようにするためにどうしていくのか?」を課題にしていきたいと思います。

  • @佳太郎熊坂
    @佳太郎熊坂 2 года назад

    具体例があり非常に理解しやすかったです!これまでの子供たちの学習状況を把握した上で手立てがはじめて出てくるとなれば、これまで以上に児童の実態の把握の仕方を目標や評価規準に照らし合わせて考えていく必要があると感じました。印象やアンケートのみに頼らず、毎時間のこれまでの子供たちの学びを見取り、今誰がどこをどれくらい歩いているのかを把握する必要があると思いました。そのためにも教師の役割の一つとして学びの全体像を把握する必要があると考えます。山登りをよくするのですが、一度も行ったことのない山は、地図を見ながら進み登頂します。が、一度登ってしまい、来た道を俯瞰してみると、自分の足跡が手に取るようにわかります。また自分の住む街を山の上から見ても、面白い気付きがあったりします。教師として児童の実態を把握するためにも、子供の学びの地図に足を踏み入れてみる。子供と登って、登り切ってみる。教師も常に学ぶ領域に踏み込みながら学びの全体を把握してみることが大切だと思いました。そのためにどうすればよいのか具体的な方法を探りながら今日も前に進んでいきたいと思います。

  • @佳太郎熊坂
    @佳太郎熊坂 2 года назад

    子供が学習の中心にいるということはとても大切だと改めて感じました。自分はよく学習の準備をする時に、黒板の前で一度板書して指導の流れを確認したり、発問を確認したりしています。ただそれだけではなくて、一度子供の椅子に座ってみて、子供ならどう学んでいくだろうかとたくさん考えてみる。子供の椅子に座ってみて考える時間をたっぷりととることが大切なのではないかと思いました。体育もその視点で授業改善につなげられるようにします。小学校体育ヒントで学びを得るたびに、学年や学校に伝えられるようにしています。子供達をみんなで育てていくことが大切だと思うからです。これからもたくさん学ばせてください!自分自身が学ぶ側に立つと子供の学びに寄り添える近づける気がします。

  • @大野大輔-d5o
    @大野大輔-d5o 3 года назад

    この3つ試してみます!! ありがとうございます😊 麹町中の自律するための3つの言葉ともつながります。