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「変えよう選挙制度」の会　例会の講演部分の動画です 3:28～　本編 　岸田首相が退陣し、石破首相が誕生しましたが、事前の公約に反し、国会論戦がほとんどないまま解散、選挙に打ってでるようです。流れのない淀んだ水は、ボウフラが湧き腐敗の温床といわれるように、長年の自公政権の下で、裏金問題をはじめとする数々のスキャンダルが生じています。 その根本原因は、しばらく政権交代がなかったことにあります 今回は、政権交代を目指して選挙の野党協力の在り方について、報告・意見交換を行いたいと思います。どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。（田中） 日時：１０月１０日（木）　２０：００～２２：００ 会場：Zoom方式（下記参照） 会費：無料 内容：　「政権交代のための野党選挙協力の薦め」 　　　　　報告：　田中久雄（変えよう！選挙制度の会代表） ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 比例代...

「変えよう！選挙制度の会」9月例会の講演動画です （2024.9.20） テーマ：「政党の党首選について考えてみよう」 　９月末に行われる自民党と立憲民主党の党首選挙がいまメディアを 賑わせています。 　政党の党首の選び方は、各政党が独自に党規約などで決めており、 政党ごとに異なりますが、外国の政党の党首選びと比較しても、 我が国の方法はかなり異なっています。その違いが、政党の性格や 選挙人の投票行動にも現れているようです。 　今回は、我が国の各政党の党首選挙だけでなく、海外の主な 政党の方法を紹介しながら、その相違点や問題点などを報告 したいと思います。 （田中久雄） ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 比例代表制推進フォーラム ホームページ：hireisuisin.tumblr.com/ インスタグラム： hirei5daihyo X：twitt...

「変えよう！選挙制度の会」(姉妹団体)　7月、月例会講演部分の動画です。 ～～～～ 　今回の都知事選は小池百合子氏の3回目の当選で終わりましたが、 選挙戦自体が異例づくめでした。立候補者が56人にも上ったことや、 新顔の石丸伸二氏が蓮舫氏の得票数を上回って2位に躍進したこ となど、驚きの連続でした。石丸氏の活躍の裏には、SNSなど ネットを駆使した選挙運動が功を奏したといわれますが、 これで従来型の選挙運動の形態が今後変っていくような 気がします。 　7月のZoomによる会合は、選挙中に話題となった 事柄を公選法と関係付けながら報告するとともに、 選挙結果などについて十分に時間をとって、皆さん と意見交換を行ないたいと考えております。 　どなたでも歓迎ですので、ぜひご参加ください。 （田中久雄） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　日時：　7月24日（水） 20：00～...

姉妹団体「変えよう！選挙制度の会」月例会講演部分の動画です ・・・・・ ６月６日から９日にかけてEU加盟国２７カ国による欧州議会選挙が行なわれました。 結果は、極右政党やナショナリスト政党が議席を伸ばす一方、中道右派政党も最大勢力を維持しました。しかし、各国別に見るとかなりばらつきが見られ、フランスではルペン率いる極右政党「国民連合」が大勝し、マクロン大統領は国民議会を解散し、総選挙に打って出る賭けに出ています。 全体的に欧州議会は右よりに舵を切ることになりますが、なぜEU市民はその路線を選択したのか？ 今回の例会では、今回の選挙結果だけでなく、EUの組織、政策決定方法やEUの今後ついて報告し、意見交換を行ないたいと思います。どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。（田中） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日時：２０２４年６月２７日（木）20：0...

姉妹団体　変えよう！選挙制度の会　5月例会 (5/31) テーマ：　「なぜ2度の非自民政権は、失敗に終わったのか？～細川内閣と民主党内閣～」 6:18 本編 岸田政権への支持率は、メディアによる世論調査で軒並み20％台 に低下しています。そして、政権交代を望む人が約半数に上り 、次回の総選挙結果次第では政権交代も視野に入ってきました。 過去に2度にわたり、非自民党政権が樹立されました。細川内 閣と民主党内閣ですが、いずれも短命に終わりました。 仮に、また政権交代の状況が生まれたとしても、過去の失敗から 教訓を得なければ、また同じことの繰り返しに終わるでしょう。 今回は、2度にわたる非自民党政権とは何だったのかについて 報告するとともに、みなさんと意見交換をしたいと思います。 （田中） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日時：　5月31日　20時～2...

変えよう！選挙制度の会（姉妹団体）　月例会４月３０日（火） テーマ：　「民主主義の視点から選挙制度を考える」 3:40 本編 　民主主義はもちろん国民主権が核になりますが、よく「多数決」 という言葉も使われます。しかし、ナチスが民主主義の仕組みから 生まれたように、「民主主義の暴走」や「民主主義による独裁」と なる恐れも多分に含んでいます。 　そこで、いまは権力を相互に牽制する制度や、「自由、平等、公 正」、「少数者保護」、「多様性の確保」の概念が重要となってき ています。 　今回はこれらの視点から、今日求められる選挙制度について、報 告と意見交換を行いたいと思います。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 比例代表制推進フォーラム X： hireisuisin ホームページ：hireisuisin.tumblr.com/ ～～関連書籍～～ 田中久雄著『時代...

2:20 本編 姉妹団体　変えよう！選挙制度の会　月例会講演動画です ２０２４年３月２８日（木）　２０：００～２２：００ 会議方式：　Zoom 会費：　無料 テーマ：　「なぜ、今日のアメリカ政治は分極化・混迷化するのか」 　　　　　　　報告：　田中久雄 　　　　　　　　（変えよう！選挙制度の会代表） 　アメリカでは１１月の大統領選挙において、トランプがいくつも の訴訟を抱えて果たして選挙に臨めるか否か不透明なところもあり ますが、このままいけば前回同様、バイデンとトランプの対決とな ります。 この両者を巡りアメリカ社会は分断・対決の度を深めていますが、 この問題に限らず、今日のアメリカ政治の分極化・混迷化は目を 覆うばかりです。 昨年１０月から開始される今年度予算も，すでに５カ月にもなる にもかかわらず本予算は成立せず、つなぎ予算を何度も継続して、 やっと政府機関の閉鎖を回避している...

姉妹団体「変えよう！選挙制度の会」2月の例会（2024/2/28） いま、自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る政治資金規正法 の収支報告書への記載漏れ・不正記載、資金のキックバックなどから生まれた国民不信に対して、その政治改革が大きな課題になっています。 当会では、これに関連して「政治とお金」をテーマに、昨年１２月と今年１月の２回にわたり報告と議論を行ってきましたが、２月の例会では「派閥」そのものの在り方について、報告と議論を行いたいと思います。 自民党は「派閥連合政権」と揶揄されるほど、派閥と切っても切れない関係にあります。これまでなんどもその弊害が指摘され、派閥解消がうたわれたにもかかわらず、派閥は生き残り続けています。 どうすればこの問題が解決するかについて、今回は下記の要領で報告と議論をしたいと思います。 どなたでも参加できます、みなさまのご参加を期待しています。 (田中)...

テーマ：「政治家への抜け穴だらけの政治資金規正システム」 　（「政治とお金」第２弾） 姉妹団体『変えよう！選挙制度の会』　月例会、講演部分の動画です。 9:09　本編 ◇◇◇◇「政治とお金」第１弾はこちら◇◇◇◇◇◇ 「政治とお金の仕組みを知ろう」 ruclips.net/video/D1cYoy4pCJE/видео.htmlsi=C8HJ95Vu4XAPBgqL ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 　昨年４月の江東区長選挙がらみで自民党の柿沢未途議員が逮捕さ れました。自民党推薦の候補者に対抗して、意中の別の無所属の候 補者を応援して当選を果たしたものの、無理がたたって選挙違反を 犯した結果です。 　そこまで柿沢議員を駆り立てた動機として、彼は地元である自民 党の江東区の政党支部長のポストが欲しかったそうです。 政治家は、政党資金に関係する組織として、本人以外に政党...

姉妹団体「変えよう！選挙制度の会」月例会の講演部分の動画です。 2023/12/22 テーマ：　「政治とお金の仕組みを知ろう」 　　　　　　　　報告者：　田中久雄 　　　　　　　　（変えよう！選挙制度の会代表） 2:56 本編 　いま、自民党の派閥が開催した政治パーティーの収支報告書への 記載漏れが、指摘されています。とくに安倍派は、５年間で１億円 超えにも上る記載漏れが、次いで二階派も同様に発覚し、 特捜部も動き始めたようですが、政治資金を巡る不祥事は、 いつの時代でも途切れることがありません。 　政党や政治家の政治資金などに関する法律として、政治資金規正法、 政党助成法、公職選挙法などがありますが、かなり複雑多岐なものと なっています。 しかし、政治を透明性のあるクリーンなものとするためには、 これらの仕組みを知ることは、政党や政治家のみならず、 一般国民にとってもとても必要なこ...

姉妹団体　変えよう！選挙制度の会　2023/11/21に行われた月例会の 講演部分の動画です テーマ：　「インターネット選挙運動と従来型選挙運動の、規制上の矛盾と改善方向」 報告者：　田中久雄（変えよう！選挙制度の会） 03:11　より本編です 今年４月に行われた江東区長選挙で当選した木村弥生区長が、 公選法違反で特捜部から事情聴取を受けた後、 １０月２６日に辞� しました。 有料インターネット広告を掲載した容疑だそうです。 同区を地盤とする自民党の柿沢未途法務副大臣からの アドバイスによるものだそうで、これにより柿沢議員は 法務副大臣を辞� しただけでなく、複数の区議に対する 買収罪の疑いも発覚しました。 ２０１３年からインターネットによる選挙運動が解禁 されましたが、なぜ有料インターネット広告は禁止の ままに残されたのでしょうか。 そもそも、解禁されたインターネット選挙運動と 従...

姉妹団体「変えよう！選挙制度の会　」月例会　講演部分の動画です 開催日：2023年１０月３１日（火）　１８：３０～２０：３０ 東京ボランティア・市民活動センター　会議室にて テーマ「混迷するアメリカ政治～大統領選挙と下院議長選挙～」 いま、アメリカの政治は混迷状態にあります。 来年の大統領選挙に向けて、共和党候補者による テレビ討論会がすでに始まりました。順当にいけば、 前回同様にバイデン現大統領とトランプ前大統領の 一騎打ちだと考えられてきましたが、トランプは いくつもの訴追を受けているだけでなく、ここに きて暗殺されたケネディ元大統領の甥のロバート・ ケネディ・ジュニアが無所属での出馬を表明した ことにより、民主党の票を奪う可能性が出て、 先行きがより不透明になってきました。 　もう一つの混迷の要因は、連邦下院議長が決ま らないことです。下院多数党の共和党の前議長が、 同党の保守...

姉妹団体「変えよう！選挙制度の会」月例会の講演部分の動画です。 ドイツでは、ナチス独裁政権を生み、他国への侵略だけでなく、 ユダヤ民族の抹殺を図った過去の歴史への痛切な反省と、二度と このようなことを繰り返さないための若者に対する政治教育を、 とりわけ重要なものとして取り組んでいます。 生徒代表も参加する基本的運営事項を決める「学校会議」、各政 党の政策を分析して生徒の考えとマッチングさせる「ボートマッ チ・プログラム」、本物の選挙時に生徒に事前に各政党の政策を 勉強させて行う「ジュニア選挙」などについて紹介するとともに、 日本の若者への主権者教育との違いを考えてみたいと思います。 日時：　９月１５日（金） テーマ：　「ドイツに見る若者への政治教育」 　　　　　報告者：　田中久雄 （変えよう！選挙制度の会代表）

「比例代表制実現のためのムーブメントは、どうしたら起こせるか？」 2023/7/28 開催 冒頭議論のための資料説明の部分の動画です Zoom討論集会　＃２ 　テーマ：　「比例代表制実現のためのムーブメントは、どうしたら起こせるか？」 　　　　　　　　　　問題提起者：　　　　田中久雄 　　　　　　　　　　ファシリテーター：　中村恵美子 　　　　　　　　　　　　（いずれも、比例代表制推進フォーラム世話人） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　1994年（平成6年）細川内閣の下で、従来の中選挙区制から小選挙区比例代表並立制が導入されました。小選挙区が定数の6割を超える小選挙区主体の制度です。当初は政権交代が行われたものの、その後自公による長期政権が継続する要因ともなっています。 　また、小選挙区制は、世襲議員など地元のボス的な政治家が圧倒的に強く、若者や...

「政党間の選挙共闘・協力について、どう考えますか？」

「政治社会のパイオニア、オランダとベルギーの行方」

「湯河原町長選挙惜敗経験報告会」【比例代表制推進フォーラム定例会】

「統一地方選挙の結果を分析してみよう」（変えよう選挙制度の会）

「放送法の政治的中立性について考える」【比例代表制推進フォーラム】

「スイスの多極共存型デモクラシー社会に見る政治の知恵」

「統一地方選挙を前にして～現状と問題点と改善策～」（選挙制度）

「民俗選挙のゆくえ」を読んで(変えよう選挙制度の会)

【選挙制度】比例代表制へのロードマップ（比例代表制推進フォーラム定例会）2023.2.15

「なぜ日本において、望むような良き政治家が生まれないのか？」「変えよう選挙制度」の会

「宗教団体と政治活動～どこまで許されるのか～」「変えよう選挙制度」の会 9月例会

「極右政党が躍進したスウェーデンとイタリアの選挙結果について」比例代表制推進フォーラム定例会

【選挙の投票と開票について】選挙制度を考えよう～シリーズ２

【選挙とは何だろう？】選挙制度を考えよう～シリーズ１