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＞以前から気になっていたのですが、馬房の使い方はお母さんに似るのでしょうか？ 似る子もいますし、あまり関係ない子もいます。きれいにつかうお母さんに似てくれた時はちょっと得した気分になりますね☺ 混ぜる子の寝藁上げは手間暇かかりますよね。ボロを混ぜない・隠さない子の馬房掃除はとても簡単です。 寝藁上げ難易度ランキングなんて良いですね。いつか取り上げてみたいです。 旋回癖の寝藁上げは簡単ですよ☺。真ん中を残して捨てるのみ！！

グイバンドを久しぶりに外したけど、なかなかさく癖しませんでしたね。普段やっている癖を止めるとストレスですが、普段から問題の悪癖を上手に抑えることが出来ていれば、する事すら忘れてあまりストレスにならないような気がしています。 熊癖は入り口でずっとゆさゆさしています。ずっと足踏みしているので蹄がへんな形で摩滅します。そして入り口の床がめちゃくちゃになります。ゴムマットを敷いたりして対策はしますけど、癖自体を減らせれないので蹄の摩滅は変わりません。とねっ仔が産まれた後は、チビちゃんもおっぱい飲みづらそうです。

CBD（カンナビジオール）を服用するとさく癖の頻度が軽減するとの論文もあります。安全性が高く低価格なら飼い葉に混ぜて食べさせれるかもしれませんね。ストレスを減らすものなので、一番大事な事はストレスの少ない生活をさせる、そして覚えさせないという事でしょうか。生産牧場ではとっても大事な事なのでそれを目指し努力しています。

ミラコロエクラ無事にデビューしましたね。初勝利目指して頑張れ！！

グイバンドでさく癖を軽減できるのでとっても大事な馬具です。常時装着させるので皮膚がただれやすくなりますが、こまめにチェックしながら管理しています。 年老いた功労馬では前歯がなくなり草をかみ切れなくなる子もいます。前歯がなくても食べれる飼い葉を準備したりと大変です。前歯ってとても大切です。

もし仮に馬せん棒でグイをしないように出来ても、馬房のあらゆるでっぱりを使ってさく癖を始めるようになります。放牧地に出たら牧柵でやりたい放題ですしね。 クリボックスというさく癖防止用のクリームがあります。馬房のあらゆる所に塗っても結局どこかでさく癖しちゃいます。

ぐいっぽバンドは、私の知っている限りですが、3種類ほどの形状があります。どれも首の屈撓を制限するものです。 でもバンド形状のものが一番効果が高いし、広い面積で皮膚に接するので特定の場所だけで皮膚がこすれて炎症を起こすという事が少ないと思います。

お疲れ様です😊ずっと前からどんな仕組み？と疑問に思ってたからありがとうございました😊

AIはまだまだ発展途上ですよね。でも進歩がとんでもなく早いので現状の問題点なんてあっという間に改善されていくのでしょうね。 さく癖馬で疝痛が多い（多く感じる？）のは、飲み込んだ空気のせいではなくさく癖を覚えるようなストレス耐性の低い体質が、他要因のストレスで腹痛を起こしやすいのかもという推測もあります。

～AIの回答です～ 繁殖牝馬は様々な理由でセールに出されます。繁殖成績や年齢、血統などが主な要因ですが、中には怪我や病気、性格などによって出されるケースもあります。 概ね正解ですね。でも怪我や病気を理由にセリに出すことはあまり聞いたことがありません。 普段馬について感じていることを科学的根拠と照らし合わせて理解を深め、さらに深く考えていく事が好きです。 馬はげっぷも出来ないので強めの疝痛を起こした場合など胃破裂を予防するために胃カテで空気を抜いて減圧あるぐらいです。さく癖で飲み込んだ空気は下位消化管まで届かないとの事なので途中で吸収されるのかな？でも量が多いと腸まで届きそうですよね。

@HorsyCafe AI氏なかなかですね笑 成績や性格のいい？繁殖って手放さないと思うので、セリに出された繁殖を購入するのって勇気いるのでは？と素人ながらに不思議に思ってます。 牧場が変わって良くなる場合もあると言う事なんですかね。 口から排気ができなくても馬ってよくオナラをするようなので、意外と体外に出せるのかも？胃破裂は十分に有り得そうです。 ゆう癖って熊癖って書くんですねー。熊って揺れるんでしょうか。いや勉強になります(`･ ･´)

悪癖は乗馬クラブでも好まれないのですね。バンドを着けていると首の屈撓もしずらいでしょうし、馬房生活が中心で施設も痛むでしょうからしょうがないのかな？ セカンドキャリアを考えても悪癖って難しいですね。

いろんなタイプのさく癖防止バンドがあります。上手く合う馬具を使っていきたいです。

生き物にとって歯って本当に大事ですよね。一番最初の消化器官です。人の手で整えられる唯一の消化器官なので繁殖牝馬は毎年秋に整歯しています。偏った摩耗をきれいにすることは出来ても、削れ過ぎた歯を伸ばすことは出来ません。 人も馬も健康のためにも歯は大切にしたいですよね。

さく癖を減らす努力はしたことありましたけど、誘導したのは初めてです。だから私も「・・・」になってしまいました。 現役アスリート時代にさく癖バンドをするのってあまり聞いたことありません。首の可動範囲を制限するのでやっぱりパフォーマンスに影響するのかな？だから引退してさく癖馬の前歯をみると意外と摩滅している時もありました。 悪癖を覚えないようにストレスを減らす努力はしていますが、競走馬になるためには育成場や競馬場で徐々にストレスもかかってくるでしょうからなかなか難しい問題ですね。 広報部長はとっても元気ですよ。彼にもたまには仕事してもらわないと・・・😅

適切な馬具を利用できればグイッポしていたこともすっかり忘れてしまっていたのかもしれませんね。

ありがとうございます。励みになります。 私が初めて持った自己繁殖牝馬で一番最初に牧場に来てくれた馬です。最も思い入れがあります。 ストームエンジェル2023の馬名はまだ決まっていないようですね。彼も、お姉ちゃんサマーエンジェルも元気に頑張ってほしいです。

@HorsyCafe お忙しいのに返信ありがとうございます。 私は藤原さんとストームエンジェルの物語を知った事が、実は競走馬に強い関心を持つきっかけになったんです。 お陰で先週の日曜日は、鼻息荒くジャパンカップ観てましたよ。いやドウデュース素晴らしかった！！牝馬はやっぱチェルビニアですかね？強い強い！ でもやっぱサマーエンジェルなんだな私にとってのNO.1は。 ま、それは置いておいて。 競走馬育成の過程で、藤原さんのような辛い決断をしている人達もいるって初めて知りまして。 それでも競走馬の生産育成を続けてらっしゃる。 どんな方たちが、どんな想いで携わっているのだろうと知りたくなったって感じですかね。 自分を飾らない藤原さんの活動は、雪解け水みたいに浸透していると思いますよ。 長くなってすいません。 これからも動画配信、めちゃ楽しみにしています😊

産まれたばかりの時は他者から逃げる事ばかり考えているので、人から出るプレッシャーを極力0になるように努めます。 離乳して人が群れのボスとして認識されなければならなくなると、プレッシャーが0で対等だと思われるとすぐに順位付けの上位を取られてしまい、彼らを引くことすらできなくなります。人のプレッシャーをしっかり示してボスにならなければなりません。距離感を広くとり上位の立場を示し続けることが大事です。 持田さんは超一流のホースマンで馬との距離の取り方が凄いです。持田さんのyoutubeチャンネルでも勉強させていただいています。

話の内容は理解できないでしょうが、抑揚などで気持ちを感じてくれています。動画撮影という環境も、普段と違うという事が彼らにしっかり伝わっちゃっています。それもいい刺激になっているのかな？ 馬ってなんでこんなにも観察力に優れているのでしょうか。いつも彼らの能力に驚愕するばかりです。

放牧地でボロ拾いしていると馬達に囲まれて仕事にならないことも良くあります😅 その瞬間が楽しんですけどね☺

母親に頼っていたのが離乳後は人に頼るようになります。彼らのボスとして、頼られる存在にならなければいけませんね。 そしてボスとして遊びながらいろんなことを教えていきたいです。

私の馬と接せる時の基本的な考え方は「馬と話す男」の内容に大きな影響を受けています。むしろ意識してる分いろんな所作の中で出ていると思います。 お互いが信頼できる関係をしっかり作りつつ、彼らに頼られるボスにならなければといけませんね。

ブラックバカラ24は力強さを、ウインアンブロシア24は伸びがあって雄大さを感じます。それぞれ馬体の違いが鮮明化してきますね。 色々な事を経験させることはきっと役に立つと思っています。馬は記憶の動物と言われるほどかつての経験をしっかり覚えています。 今の経験が、競走馬になりそして繁殖として牧場に入る時にも生かされると思います。

@@HorsyCafe さん 確かにそうですね。（力強さと雄大さ。言い得て妙です。納得です。） 藤原さんの下で色々な経験をすることが出来て、幸せな子達だと思います。 そうですよね。 繁殖に上がる子もいますから、どこで、どの経験が活きてくるか‼

朝夕は寒くなってきました。朝はだいたいマイナス気温です。冬毛を伸ばして寒さ対策ですね。 反抗期のように見える時期なのですが、男の仔は成長期によく見せる行動です。自然界では他馬より強く上位にならなければハーレムを持てず若い男の仔たちは遊びの中で闘争心を育てていきます。その行動を人に対しても行うので反抗期のように見えてしまいます。この時期の男の仔は元気いっぱいで人にもマウントを取りに来るので気を付けて作業しなければなりません。

ブラックバカラ24は前半あまりフォーカス出来ていませんでしたが、後半は耳の動きからも人にしっかりフォーカスしています。不愉快感をしめす耳の動きはあまりなかったかなっと思います。 彼らも人が何をしようとしているのか一生懸命考えているみたいですね。

@HorsyCafe そうなんですか、耳がピコピコ後に向いてますから、怒っているのかと思ったのですが、そうではないんですね

グランドワークや手入れの動画を編集する時に私自身の姿を見る訳ですが、いろんなところで順位を譲っているシーンが見られます。 まだまだ下手だなと思いながらも新たな改良点として意識できるのでとても有意義な動画編集の時間です。 しっかりと馴致された乗用馬ならリード一本で簡単に手入れ出来ます。ただ精神的にも成長中の当歳馬はなかなか難しいです。彼らのちょっとした動きをしっかり観察してコミュニケーションをとっていくのは難しいですけどとても楽しいです。

当歳馬の成長過程で、体だけではなく気持ちの成長も上手に伝えられたらいいなと思っています。 遊びの中でマウント取り合戦をするのも、群れの中でコミュニケーション方法が変わるのも、性差が出て男の仔らしさ・女の仔らしさが出てくるのも精神的な成長です。 体も心もしっかりと成長することで競走馬になっていきます。

自己主張の強い仔ですから人の所作で下手になるような動作をするとチャンスとばかりに遊んできます。遊びの中で上下関係を作っていくので、人もその遊びでしっかりと上位を保っていかなければなりません。 隙を伺うというよりも遊びの中で上位を取ろうとする行動が出てしまう感じだと思います。

馬との距離感を常に意識しつつ接するようにしています。成長のステージや個性によって必要な距離感は各々違います。 同じプレッシャーでも強すぎる子もいれば全く効かない子もいます。 そういった中で馬と会話しながら手入れなどでコミュニケーションをとるのはとても楽しいです。 試行錯誤な点も多いですが、彼らと共に私も成長していけたらいいな☺

浦河町の図書館は今でも定期的にのぞきにいっています。好きな本で、しかも私しか借りた方がいない本もあって「これって俺専用の本じゃん」って優越感があったりします。 図書館で見つけて良かった本は後日購入することも多いのですが、絶版本は借りるしかありませんよね。 独立・開業して良かった点の一つに馬本購入がすべて経費になりました。それまでは小遣いや家計の範囲内で悩みながらの購入でしたが、そのハードルが少し下がりました。

ロバーツさんは馬で繋がって馬の中で生活されていますよね。私もそういう生活に憧れて、今まさにそういう生活になっています。幸せですね。

藤原さんは20年以上生産現場で学んで、牧場を持つ。という自分の夢を叶えて幸せって話せる羨ましいし素敵です😊！藤原さんは馬作りを。(関係ない😊)私は料理を頑張っています😊✨…よく馬のコンディション動画を見ています。馬達のとぼけた表情にジュリエッタママの口元が白っぽい感じとか可愛くて😊💕雪は大丈夫ですか。ありがとうです。また楽しみに😊

神保町は本の宝庫とはよく聞きます。でも遠いな～。 コメント下さる方々の多くが本屋での本探しが好きな方で嬉しいです。本屋が減っていく中、同じような思いの方が多いんだなってしみじみです。

基礎動物遺伝育種学をネットで触りの部分が試し読み出来たので📖にらめっこしました😊✨ｴｯﾍﾝ。何となく分かってるけど、藤原さんみたいには分からないです😊遺伝染色体の図を見ていたら、ふと芦毛と白毛から鹿毛は不思議だと思いました😊

スマホ・タブレットで読むより味があっていいですよね。寝ながら見てても頭に落ちてきて痛い思いもしませんし☺ 馬の業界に入る前（学生時）にいろいろと読みやすい本を読んでいました。好きな本も多いので何かの機会に紹介出来たらしたいですね。

正直、久しぶりに本を読みました😊元々は読むの好きですが歴史物とかかな。大好きな馬の本を知り久しぶり取り寄せて読んで楽しかったです。エリザベス女王の章はこれからです😊✨スマホ、頭や顔に滑って当たると本当に痛いですよね😊

昔Geoがあったときも馬産地にも関わらず馬コーナーは少なかったですね。馬券系の本・雑誌がメインでしたし。 専門書って読む時は気合を入れないと中々理解できなかったりしますけど、やっぱり好きな分野なので楽しいです。知識が増えるとまた違った視線で馬を見つめることが出来るようになり、いろいろと繋がってくるのでためになります。 住んでる地区に本屋が無くなるのって寂しいものですね。

さすがに組合員ではないので割引は聞きません😅。 出版後少し時間も経った高い本はその後ネットで中古を探して買う時もちょくちょくと・・・。ちょっと大学生協さんには申し訳ないですけどね。

図書館は助かります。手に入らない絶版本など貴重な本もたくさんあります。馬産地なだけあって馬の書籍コーナーもとっても充実しています。 収集癖もあるためか、馬本って手元に置いておきたくて気になる本は多少高くても買ってしまう時が多いかも😅

積ん読じゃなければ、いんじゃない、私は買うと満足してしまうので、😃図書館ですねぇ😃お返事ありがとうございます😃又よろしく😉👍🎶します😃

そうなんですよ。やっぱりざっくりでも全体を見てみたいですよね。 目当ての本を探している時に意外に面白そうな本を見つけてしまいます。ネットでも関連本として出てきますけど、やっぱりそこでもざっくりと覗き見出来るか出来ないかって大きいですね。 本屋が減っているのは全国どこでもなんですね。コーチャンフォーは行った事ないので一度寄ってみたいです。

大型書店には専門書もそこそこ置いてありますよね。この辺ではやっぱり札幌に行かないとないと思うので帯広の方が近くて便利です。

手のひらを広げて鼻先に付ければ噛みたくても噛めません。でも一生懸命ふにゅふにゅしているので馬同士のグルーミングみたいな感じかな？ こんな風にコミュニケーションを取ろうとしている姿はかわいいですね。

産まれるまで油断大敵です。みんな無事に産まれますように（祈）

生産牧場ではのんびりな季節ですが、気を抜きすぎると繁殖シーズンで痛い目をみます。しっかりとコンディションを管理しながら上手く繫殖シーズンにつなげていきたいです。 ザルカヴァはG１馬も出したのでアドアードも負けない仔を出してほしいです。

BCSは随分と馬産地でも浸透しました。馬友達との会話でも普通に使うようになりました。共通認識が増えると馬産地全体のレベルアップにつながりますよね。 放牧地を歩いたりするときはGoproをジンバルに付けて撮影しています。ジンバルの邪魔になるので風防をつけれないのダメですね。風の弱い日を狙って撮影しるようにしていますが、今回は天気と日程的にちょうどいい日に撮影出来ませんでした。 自然の音が結構すきなので無理にBGMを付けたくありません。その時は字幕を付けるべきなのでしょうね。改善の余地ありです。

撮影が11月初旬だったのですが、今は紅葉のピークが過ぎて落ち葉が多くなりました。その枯葉が舞う景色もきれいです。 カメラが上手な人は紅葉を背景にきれいな写真を撮るんだろうなー。