【このチャンネルの目的・意義】
某局の番組に触発されてまずチャンネルの名称を"プロジェクトMMM" 、略してPrjMMMと呼ぶことにします。
MMMとは密教的（M）多世界（Many world）願望実現 （略称は特になし）メソッド（M）の略称です。
また、画面上のタイトルとして＜密教祈願｜多世界願望実現メソッド＞と表記いたしました。
これは、"＜密教祈願｜" 無限次元ベクトルと "｜多世界願望実現メソッド＞" 無限次元ベクトルの内積または平たく言えば、"掛け合わせ"や"コラボ"により祈願を達成するという意味合いを込めています。
現実＝＜密教祈願｜多世界願望実現メソッド＞ という式が成立します。
すなわち、密教や（量子力学的）多世界解釈（この二者には共通点が多い）を有機的に結合し、人々の願望を効率的かつ比較的簡易にかなえる方法を提供することを目指しています。
なお、密教に関してはその筋の解説書を参照していただければと思います。
多世界解釈についての一般的で比較的平易な説明としては、"ブルーバックス 量子力学の多世界解釈" が参考になると思います。ただし、解釈は人によっても様々あり、私は自分なりの独自の解釈をしております。
特に私の興味は多世界と人の意識との関連に特化して様々な解釈を加えています。
多世界と意識の関連性で目指しているものは、我々の意識により多世界を操り、願望という最終目標を直接心の世界から達成することにあります、またそれが可能であることを証明することにあります。
さらに余談としてSF的に言えば、我々の肉体は滅んでも意識は連続的に別の多世界へ移っていくのではないかという期待です。
【多世界を操る】
多世界であればすぐに目的地に到達するかと言えば残念ながらそういうことはありません。
現実世界と同様に、目的地が遠ければその途中の様々な地点を間違いなく経由してそれなりの時間をかけて初めて到達できます。多世界における距離の定義はありませんが、ネットワークと同様の途中の経由点の数が関係しているかもしれません。現実世界のような地図などはありませんからそこを間違いなく経由していくには密教真言のいわば灯が必要になると思います。
また、このことを某局の番組のエンディング曲を一部借りて表現すれば、"行く先を照らし、我々を導く"のが密教真言だと思います。
この続きは別途。