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Takushin-an
Добавлен 8 мар 2018
世界遺産 大峯「奥駈の道」を行く - 七十五靡を通じて - 第2部 山上ヶ岳より弥山 第5章 一の多和〜弥山
第2部の最終、第5章では「一の多和」から、いよいよ「弥山」へ向かいます。
この道中では今まで南に向かって進んできた「奥駈の道」は、「一の多和」辺りからほぼ西に向かって弥山へと進んで行きます。
「第55靡 講婆世宿」まではあまりきつい上り下りはなく、比較的歩きやすい道で、樹林帯の中を行く感じとなります。
「第55靡 講婆世宿」からは、以前は尾根に沿った急登の「胸突八丁」で、弥山小屋まで結構辛い上りだったのですが、今は新道ができ、少しましになっています。
「山上ヶ岳」を朝出発して、奥駈の山々を巡って、この日最後の行程の「胸突き八丁」が、いつも結構辛かった記憶が蘇ります。
ここから弥山小屋までに2箇所絶景ポイントがあり、晴れると素晴らしい展望が体験できます。
高度が上がると、針葉樹が目立ち始め、植生の変化がよく分かります。
弥山小屋に着くと、小屋の東には「国見八方覗」の熊野灘から大台・大普賢方面まで望める絶景ポイントがあり、日の出の時間帯が特に素晴らしく、厳かな雰囲気を味わえる場所です。
弥山山頂には「天川大弁財天社」の奥の院(奥宮)「弥山弁財天社(弥山神社)」があり、平安時代の出土品も発見されており、古い時代から信仰の山として崇拝されてきたことが窺われます。
「奥駈の道」から外れていますが、「天川大弁財天社」にも訪れています。
大峯山系の中で、標高も高く台形の広大な山容を持つ山は弥山ぐらいしかないので、近世以降に「須弥山」に例えられるようになったのかもしれません。
願わくば、山頂部分に残る針葉樹の貴重な原生林の森を、なんとか後世に残していきたいものです。
引用文献
「ブッダのことば - スッタニパータ...
この道中では今まで南に向かって進んできた「奥駈の道」は、「一の多和」辺りからほぼ西に向かって弥山へと進んで行きます。
「第55靡 講婆世宿」まではあまりきつい上り下りはなく、比較的歩きやすい道で、樹林帯の中を行く感じとなります。
「第55靡 講婆世宿」からは、以前は尾根に沿った急登の「胸突八丁」で、弥山小屋まで結構辛い上りだったのですが、今は新道ができ、少しましになっています。
「山上ヶ岳」を朝出発して、奥駈の山々を巡って、この日最後の行程の「胸突き八丁」が、いつも結構辛かった記憶が蘇ります。
ここから弥山小屋までに2箇所絶景ポイントがあり、晴れると素晴らしい展望が体験できます。
高度が上がると、針葉樹が目立ち始め、植生の変化がよく分かります。
弥山小屋に着くと、小屋の東には「国見八方覗」の熊野灘から大台・大普賢方面まで望める絶景ポイントがあり、日の出の時間帯が特に素晴らしく、厳かな雰囲気を味わえる場所です。
弥山山頂には「天川大弁財天社」の奥の院(奥宮)「弥山弁財天社(弥山神社)」があり、平安時代の出土品も発見されており、古い時代から信仰の山として崇拝されてきたことが窺われます。
「奥駈の道」から外れていますが、「天川大弁財天社」にも訪れています。
大峯山系の中で、標高も高く台形の広大な山容を持つ山は弥山ぐらいしかないので、近世以降に「須弥山」に例えられるようになったのかもしれません。
願わくば、山頂部分に残る針葉樹の貴重な原生林の森を、なんとか後世に残していきたいものです。
引用文献
「ブッダのことば - スッタニパータ...
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世界遺産 大峯「奥駈の道」を行く - 七十五靡を通じて - 第2部 山上ヶ岳より弥山 第4章 七曜岳 〜 一の多和
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第4章では七曜岳から一の多和へ向かいます。 この道中では七曜岳及び行者還岳の下りの部分で少し危険な箇所があるくらいで、後はきつい上りや下りはあまりないので比較的歩きやすい「奥駈の道」となります。 ただし行者還岳は熊野方面から来た役行者が、この山の絶壁が登れなくて引き返したという由来の山で、昔の道は今の道よりもう少し絶壁に近いルートをとっていたようです。 大台方面からこの山を見ると、その独特の山容が目を引きます。 また道中には、シロヤシオの花やクサタチバナの花などを楽しめる箇所もあり、訪れる時期にもよりますが、バリエーションが豊かなルートとなっています。 引用文献 「ブッダの真理のことば」 中村 元 訳 (岩波文庫) 「法華経」 坂本 幸男・岩本 裕 訳注(岩波文庫) 参考文献 「大峯奥駈道 七十五靡」森沢 義信 著 (ナカニシヤ出版) 「熊野、修験の道を往く「大峯奥駈」完全踏破 」藤...
世界遺産 大峯「奥駈の道」を行く - 七十五靡を通じて - 第2部 山上ヶ岳より弥山 第3章 大普賢岳〜七曜岳
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第3章では大普賢岳から七曜岳へ向かいます。 途中には「内侍落とし・薩摩ころげ」の難所もあり、七つ池などの独特な地形があったりで、距離的には短いですが、バリエーションに富んだ道となります。 現在は道も整備されて、歩きやすくなっていますが、昔はかなり危険なルートだったことが想像されます。 なお資料によれば、「第61靡の弥勒岳」は地図上で国見岳となっている所らしく、時代によって山の名前も変化しているようです。 現在、和佐又〜笙の窟〜大普賢岳〜七曜岳〜無双洞〜底無井戸〜和佐又のコースで登山されている方が多いようなので、「奥駈の道」から外れていますが、無双洞と底無井戸にも立ち寄っています。 ただし、無双洞では平成に入ってから、行者の方が40日間に及ぶ断食修行をされています。 洞内は水も流れ、湿気も多く、ここに40日間籠るだけでも大変ですが、同時に断食もするという過酷な修行を完遂されたとのことで...
世界遺産 大峯「奥駈の道」を行く - 七十五靡を通じて - 第2部 山上ヶ岳より弥山 第2章 阿弥陀森〜大普賢岳
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第2章では阿弥陀森から大普賢岳に向かいます。 「第64靡 脇の宿」は、今では折れたモミの木の下に碑伝が納められているだけなので、つい通り過ぎてしまいがちですが、以前には逗留できる建物もあり、重要な宿地だったようです。 また「経筥石」も時間のない時はなかなか立ち寄らない所だと思いますが、時間に余裕があれば、訪れたい場所です。 ただし年によっては、倒木などで道が塞がれ、降りるのが困難な場合がありますので、無理は禁物です。今回も倒木で下りづらかったため、ロープ持参で安全を確保して下った次第です。 「第62靡 笙の窟」は「奥駈の道」から少し離れていますが、かなり以前から籠り修行が行われてきたことで有名で、ここに籠って修行することがいかに苛酷かは、こちらを訪れるとすぐに理解ができると思います。 普段の生活で、愚痴を言っている自分が情けなくなります。 なお小普賢岳と名付けられた山は、奥駈道沿いに...
世界遺産 大峯「奥駈の道」を行く - 七十五靡を通じて - 第2部 山上ヶ岳より弥山 第1章 山上ヶ岳〜阿弥陀森
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当初予定していたより遅くなりましたが、第2部ではいよいよ山上ヶ岳から先の「奥駈の道」に入ります。 第1章では、現在女人結界門のある「阿弥陀森」まで向かいます。 途中「奥駈の道」を離れて、古くより重要な行場だった「阿古滝・瑪瑙窟」にも足を踏み入れました。昔の修行では「小篠の宿」に逗留してこちらにも行道していたそうです。 なお、柏木は古くから山上詣の登山口で修験道にゆかりのある場所もあり、そちらも訪れてみました。 今回も感じましたが、「奥駈の道」沿いでも、立ち枯れの木や倒木の目立つ箇所があり、将来的に森や林がどうなって行くのだろうという不安です。 なんとかこの自然が後々の世代にも引き継がれることを祈ります。 第2部はまたしても長尺になりますので、 第1章 山上ヶ岳〜阿弥陀森 第2章 阿弥陀森〜大普賢岳 第3章 大普賢岳〜七曜岳 第4章 七曜岳〜一の多和 第5章 一の多和〜弥山 の5パート...
世界遺産 大峯「奥駈の道」を行く- 七十五靡を通じて - 第1部 吉野より山上ヶ岳 第4章 浄心門・洞辻茶屋〜山上ヶ岳
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浄心門・洞辻茶屋からは修行場が続き、いわゆる大峯山の核心地帯を行くことになります。 47年前に初めて登った頃に比べて、山の様子も年々変化しています。 若い頃は、速さを競って登り、周りの景色もそこそこに、じっくり自然を味合うことができませんでしたが、「奥駈の道」はゆっくり味わいながら行くのがいいと思うようになって来ました。 世界遺産にも登録され、信仰の山としてこれからも末長く、自然と共に存続されることを願っています。 熊野までは、まだまだ先は長そうです。 引用文献:「ブッダの真理のことば」 中村 元 訳 (岩波文庫) 「大峯奥駈道 七十五靡」森沢 義信 著 (ナカニシヤ出版) 「熊野、修験の道を往く「大峯奥駈」完全踏破 」藤田 庄市 著 (淡交社) 「熊野修験の森 大峯山脈奥駈け記」宇江 敏勝 著 (新宿書房) 「大峰修験道の研究」宮家 著 (佼成出版社) 「和州吉野郡群山記 その踏...
世界遺産 大峯「奥駈の道」を行く- 七十五靡を通じて - 第1部 吉野より山上ヶ岳 第3章 五番関〜浄心門・洞辻茶屋
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五番関から先は現在もなお、女人禁制の地となっています。 現在、山上詣をされる多くの方は洞川から登られていること、また修験道とも深く関わりのあることから「奥駈の道」だけでなく、洞川の一部と稲村ヶ岳にも足を踏み入れてみました。 引用文献:「ブッダの真理のことば」 中村 元 訳 (岩波文庫) 「大峯奥駈道 七十五靡」森沢 義信 著 (ナカニシヤ出版) 「熊野、修験の道を往く「大峯奥駈」完全踏破 」藤田 庄市 著 (淡交社) 「熊野修験の森 大峯山脈奥駈け記」宇江 敏勝 著 (新宿書房) 「大峰修験道の研究」宮家 著 (佼成出版社) 「和州吉野郡群山記 その踏査路と生物相」御勢 九右衛門 編著 (東海大学出版会) 「西行・山家集」 井上 著 (学研M文庫) 「金谷上人行伏記 ある奇僧の半生」横井 金谷 著 藤森 成吉 訳 (東洋文庫) 「法華験記」沙門鎮源 著 山下 民城 翻訳 (国書刊...
世界遺産 大峯「奥駈の道」を行く- 七十五靡を通じて - 第1部 吉野より山上ヶ岳 第2章 四寸岩山登山口〜五番関
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四寸岩山登山口〜五番関の間、靡と呼ばれるのは第69靡二蔵宿だけで少し地味ですが、人も少なく、静かな山行きが味わえる道です。 引用文献:「ブッダの真理のことば」 中村 元 訳 (岩波文庫) 「大峯奥駈道 七十五靡」森沢 義信 著 (ナカニシヤ出版) 「熊野、修験の道を往く「大峯奥駈」完全踏破 」藤田 庄市 著 (淡交社) 「熊野修験の森 大峯山脈奥駈け記」宇江 敏勝 著 (新宿書房) 「大峰修験道の研究」宮家 著 (佼成出版社) 「和州吉野郡群山記 その踏査路と生物相」御勢 九右衛門 編著 (東海大学出版会) 「西行・山家集」 井上 著 (学研M文庫) 「金谷上人行伏記 ある奇僧の半生」横井 金谷 著 藤森 成吉 訳 (東洋文庫) 「法華験記」沙門鎮源 著 山下 民城 翻訳 (国書刊行会) 「修験道入門」五来 重 著 (角川書店) 「修験道史研究」和歌森 太郎 著 (東洋文庫) 「...
世界遺産 大峯「奥駈の道」を行く- 七十五靡を通じて - 第1部 吉野より山上ヶ岳 第1章 柳の渡し〜四寸岩山登山口
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若い頃、大峯「奥駈の道」を映像にしようと思ったことがあったのですが、何もせずにいつの間にか45年以上の時が過ぎてしまいました。 体力的なことを考えると、もう無理かなと思いつつも、若い頃の思いを実現すべく撮影をスタートさせました。 ところが、腰・膝に持病をかかえていることや、途中新型コロナの緊急事態宣言などで、なかなか思うように進まず、ようやく奥駈の最初の第一歩である吉野から山上ヶ岳までの映像が手作り感満載ですが、形になりましたので、ここにアップしました。 現在、「第2部 山上ヶ岳より弥山」の撮影・編集中。 長尺になるので、第1部を 第1章 柳の渡し〜四寸岩山登山口 第2章 四寸岩山登山口〜五番関 第3章 五番関〜浄心門・洞辻茶屋 第4章 浄心門〜山上ヶ岳 4パートに分けております。 「大峯奥駈道 七十五靡」森沢 義信 著 (ナカニシヤ出版) 「熊野、修験の道を往く「大峯奥駈」完全踏破...
Photos of Japanese Nature 1
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今まで撮りためてる日本の山や自然の写真を、 少しずつまとめるつもりでショートフィルムにしてみました。 お気楽にご覧いただければ幸いです。
Odaigahara 大台ケ原 行雲流水
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都会では生活、仕事に追われ、なかなかゆっくりと落ち着いた時間が取れないので、気が向くと車を走らせて大台ケ原にやってきます。 山の自然の中にいると、雲の動き、陽の光、雨、水の流れなど様々な変化が目の当たりに実感され、無常であり、動植物もそれらとの深い関わり合いの中で成り立っていること、無我であることが少し見えてきました。 ティック・ナット・ハン老師の言われる「あなたは、あなた以外の全ての要素で成り立っている」ということが大台の自然を通じて、理解できるようになってきました。
本当に貴重な記録ありがとうございます!~私も高齢のため若かりし頃熊野古道~吉野大峰登坂したかった夢があったんですが。年月が過ぎ高齢持病腰痛持ちの為できませんでした!後世の為にも貴重な記録です!本当にありがとうございます!そしてご苦労様でした!
ご覧いただきありがとうございます。 個人的にはこの一年諸事情により山に入れず、なんとか来年こそは撮影の再開をしたく思っております。 老いにより色んなところに不具合が出てきますが、頂いたコメントに奮起して頑張ろうと思いを新たにしております。 ありがたいコメントに深く感謝申し上げます。 今後ともよろしくお願いいたします。
私は女ですので大峰山寺に行きたくても行けません。大峯「奥駈の道」は歩きたくても歩けないルートがありますのでこちらの動画で歩いた気分、 疑似体験ができた気にならせてもらいました。 美しい映像と詳細説明、素晴らしいの一言です!ありがとうございます。これからも楽しみに拝見させていただきます^^
ご覧いただきありがとうございます。 大峯に入り出して、かれこれ50年近く経ちますが、年々、山の様子が変化して行くのがよくわかります。 何とか生きている間に「奥駈の道」の様子を記録しておきたいと願って始めましたが、 いろいろなことが起こり、思う様には進んでいません。 昨年は前鬼川渡渉中に足を滑らせて、胸を岩にぶつけて、その後滝壺に撮影機材ごと落ちてしまいました。 幸い肋骨にヒビが入った程度で自力で脱出することができました。 その他の小さなハプニングは多々ありますので、山に入られる際はくれぐれもご注意下さい。 山上ヶ岳から先も素晴らしい場所が多くございますので、ゆっくり時間の余裕を持って大峯奥駈道を味わっていただければと思います。 ありがたいコメントに深く感謝いたします。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
@@takushin-an3662 お怪我は大丈夫でしょうか?(;^ω^)肋骨にひびだけでもかなりの重症ですが、なんとか無事で良かったです。 私も気を付けないと(;^ω^)ナレーションの声はtakushin-anさんご本人のものでしょうか?だとしたらとても良いお声ですね! あと、その道のお仕事をされているのかな?と思うくらい素晴らしいナレーション力です!聞きやすく、聞き入ります1
@@kaich2018 コメントありがとうございます。 歳を取ると特にバランス感覚が悪くなるので慎重に歩かないと、こんなことになってしまいます。 深く反省しています。 その他の事情もあり、山に入れていない状態が1年以上続いています。 とりあえず、撮影済みの素材を編集して来年中には第4部をアップしたく思っています。 今年の紅葉はどうか分かりませんが、低い所ではまだ紅葉が見れるのではないでしょうか。 機会があれば、大峯の秋もお楽しみ下さい。(ただし、熊には注意して下さい。) いただいたコメントに勇気をいただきました。 ありがとうございました。
勉強になります。 有難う御座います。
ご覧いただきありがとうございます。 ありがたいコメントまで頂き、今後の励みとさせていただきます。 ありがとうございました。
ナレーションは要らない。字幕だけで十分。折角のきれいな映像が台無し!
ご覧いただき、ありがとうございます。 今後の参考にさせていただきます。
@@takushin-an3662 参考にする必要ありませんよ、ナレーションの声すごく好きです。
@@industrialmine コメントいただきありがとうございます。 ナレーションに関しては、当初、ナレーションなしで行く予定でしたが、 色々と詳しく説明することもあり、スーパーだらけの絵になってしまう懸念からナレーションを入れることにしました。 本来ならば、プロのナレーターにお願いしたかったのですが、予算的に厳しいので諦めた次第です。 今まで数多くの作品を自分の仮ナレーションで編集し、録音スタジオでナレーターに読んでもらう作業を繰り返してきました。 というわけで仮ナレーションを読むことには慣れていましたので、 調子に乗って、本ナレーションまで自分でという無謀なことをしてしまいました。 ただし、へたくそはへたくそなりに一生懸命、何度も何度もやり直しながら、録音を行っています。 そのことだけをわかっていただければ、幸いです。 ありがたいコメントありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
素晴らしいですね。ありがとうございます。
ご覧いただきありがとうございます。 2019年頃から撮影を始めたのですが、あっという間に2024年になってしまいました。 当初は5年あれば、ある程度の撮影ができると思っていたのですが、 いまだに弥山から釈迦ヶ岳辺りで、撮影が思うように進んでいません。 先を考えると、まだまだかかりそうです。 皆様のありがたいコメントが推進力になっています。 今後ともよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
初めて、拝見させていただきました。素晴らしい映像と音楽、資料に基づく説明、これは記録映像の部門ですね。鳥肌が立ちました。
ご覧いただきありがとうございます。 ありがたいコメントまでいただき、また頑張ろうという勇気が湧いてきます。 持病の腰の痛みがひどく、紅葉のシーズンの撮影ができませんでした。 回復したら、また撮影に入りたいと思っています。 亀の歩みですが、焦らずに少しずつ「奥駈の道」を辿って行くつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。
壮絶な御修行の蹟をめぐる 険峻な道筋を 圧倒的に美しい画像でご紹介下さり心より感謝申しあげます。 わたしは不二山の行者ですが、 このシリーズの境地に到達している修験者は現在どこまで存在しているのか、、、。 還暦を過ぎた身ですが、来年奥駈道ミネイリを計画したくなりました。
ご覧いただきありがとうございます。 ありがたいコメントまでいただき、こちらこそ感謝申し上げます。 古い昔から現在に至るまで、命懸けの修行をされた行者の方々を思い、 奥駈の道を巡ると、より感慨深いものを感じてしまいます。 ぜひ大峯の地にもお越し下さい。 ありがとうございました。
魅入ってました! 凄い重厚感と丁寧な語り口調が国営TVで放送されてもおかしく無いレベルだと思います。
ご覧いただきありがとうございます。 お恥ずかしいナレーションにもかかわらず、ありがたいコメントに感謝です。 厳しい経済状況の中での制作のため、全て一人でこなさなければならず、ナレーションまで自分で読んだ次第です。 皆様のコメントで勇気づけられ、さらに頑張ろうという気になります。 ありがとうございました。
初めまして。表行場と裏行場を行ってみたいのですが、何処に問い合わせたら行けるのでしょうか?
遅くなり、申し訳ございません。 山上ヶ岳に宿坊がいくつかありますので、そちらの方に問い合わせてみたらいいのではないでしょうか。 ご覧いただきありがとうございました。
ありがとうございます。
@@luckyjohn3958様 お気を付けて、修行してきて下さい!
早速見させていただきました ただ、関西最高峰をのぼるという感じで登った、あの登山初心の頃見た 初めての美しい苔 素晴らしい風景を思い出しました 今回も大変楽しさせて頂きました すでに次の動画が楽しみになりました
ご覧いただきありがとうございます。 良き思い出を蘇らせるきっかけとなったならば、たいへん光栄です。 ありがたいコメントをいただき、また頑張ろうと勇気が湧いてきます。 ありがとうございました。
お待ちしておりました。 今回も解りやすい解説と素晴らしい映像を楽しませていただきました。 次回は弥山から釈迦ヶ岳の稜線ですね?楽しみです。 この間釈迦ヶ岳に行ったのですが、八経ヶ岳まで歩くには結構難所も在ると聞きました。 次回の動画を参考にトライしてみようと思います。 ありがとうございました。
ご覧いただきありがとうございます。 ようやく第2部を終了することができました。 弥山から先の撮影が、まだまだかかりそうなので、次回の公開はかなり先になるかもしれません。 申し訳ありません。 弥山から釈迦ヶ岳、前鬼周辺までは行場らしい箇所が続き、個人的にも好きな山域です。 いただいたコメントでさらに勇気がもらえ、何とか頑張って続けて行こうという気持ちが湧いてきます。 ありがとうございました。
現役の行者です。🍀 映像、音楽、語り、編集、その歴史的・宗教的背景まで、それぞれに於いて、非常に丁寧に制作されているのが良く理解出来ます。 また、大峯奥駈道だけでなく、関連する地まで脚を運び、丹念に取材されている点についても好感が持てます。👍 そして、重い撮影機材を担って、険しい山中に季節折々に分け入っての取材は、大峯に行じる山伏の修行とも決して劣らない程の汗と苦心を、映像の端々に感じます。 某国営放送のドキュメンタリー番組にも匹敵するような、この一連の労作を、 人間とは何か、生きるとは何か、神仏とは、自然とは…数々の疑問をお持ちの全ての方々に、お薦めしたい作品です。 最後に、熊野までの道中の無魔成満を、お祈り申し上げます。 ありがとうございます。🙏😌🍀
ご覧いただきありがとうございます。 現役の行者の方から、このようなありがたいコメントをいただいて、ただ感謝しかありません。 お言葉を励みに何とか熊野まで頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
@@takushin-an3662 さん 早速のお返事、ありがとうございます。☺️ 実は昨日、行者仲間より、このような動画があると紹介され、一気に5回目まで視聴させて頂きました。☝️ その中で過去の撮影時に、とある場所に於いて、お会いしている可能性がございます。 (残りは、引き続き視聴させて頂きます。) 来月下旬にも、吉野〜前鬼までの奥駈修行に出る予定なので、動画を拝見しながらモチベーションを、徐々に高めて行きたいと考えております。 どうか、決してご無理をされずに、続編の発表を気長にお待ち申し上げております。 どうも、ありがとうございました。🙏😌🍀
@@Midori-Clover 様 コメントありがとうございます。 今年は、足が攣ったり、滑落したり、道に迷ったりと色々とありましたので、 気を引き締めてかからないといけないと自分自身に言い聞かせております。 どうか奥駈の修行の際は、くれぐれもお気を付けて完遂して下さい。 心よりお祈り申し上げます。 またどこかで、撮影中にお会いできるかもしれませんね。 ありがとうございました。
@@takushin-an3662 さん 再度のお返事を頂戴し、誠にありがとうございます。☺️ 撮影に当たり、色々とあったのですね…。🤔 大峰は、非常に険しい山々が連なりますので、 どうか、くれぐれもご無理をなさらずに、ご活動を長く続けて頂けたらと願っております。🙏 また、楽しみにさせて頂きます。 ありがとうございました。😌🍀
@@Midori-Clover 様 ありがとうございます。
素晴らしいです。ありがとうございます。
ご覧いただきありがとうございます。 体調のことや、その他諸々問題を抱えての制作のため、 なかなか思い通りには進んでいませんが、皆様のコメントで勇気づけられております。 今後ともよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
長靴行者参上!(笑)🍀
行きたくて行けなった大峰 奥駈道。こんなに詳しく丁寧に説明があり、映像も素晴らしく、ナレーションも素晴らしい。 自分も同行した様な気分にならます。82才の今、山歩きはとてもできませんが映像とナレーションに聴き惚れています。 何度も見直しています。ありがとうございます
ご覧いただきありがとうございます。 今年は色々と身体の故障が起こり、あまり山の撮影に行けておりませんが、 ありがたいコメントをいただくと、なんとか頑張ろうという勇気が湧いてきます。 とりあえず、無理をせず体調が戻り次第、撮影に入る予定です。 今後とも、どうぞよろしくお願い致します。 ありがとうございました。
素晴らしい動画ですね。奥駆の動画は数あれどここまで詳細・丁寧に解説された動画は見たことがありません。 私も、大阪に住んでいた頃は毎週のように大峯に通い詰めており懐かしく拝見させていただきました。 熊野までの道のりは長いかと存じますが、続きが見られるのを楽しみにしております。
ご覧いただきありがとうございます。 山へ入ると、体力の衰えも感じながらも、いただいたコメントのおかげで、もう一踏ん張りできるような気がします。 先はまだまだ見えてきませんが、焦らず一歩一歩進めるつもりです。 ありがとうございました。
憧れの大峯奥駈 こんなにいい動画があったなんて… 美しい映像、素晴らしい語り、テンポの良い編集 プロでしょうか 登山始めて間も無い時に行った、八経が岳 大普賢岳周回 思い出しました いつかは大峯縦走行きたいと思い動画調べていたら、見つけてしまいました 早く続きがみたいですね すごく楽しみです
ご覧いただきありがとうございます。 大峯の山々は人を惹きつける何かがあると思います。 そしてその山行きの思い出は、いつまでも心の中に残ります。 いただいたコメントで、また頑張って制作を続けようという気持ちにさせていただきました。 ありがとうございました。
素晴らしい映像です、多くの人に見て欲しいです。
ご覧いただきありがとうございます。 ありがたいコメントで勇気付けられました。 今後とも、どうぞよろしくお願いします。
素晴らしい映像と渋い声に感動しました。2度逆峯にチャレンジしました。1度目は、ペースが上がらず時間切れで行仙ノ宿から下山したのですがルート破線のため遭難寸前でした。2度目は余裕をもって5泊しました。ただ、吉野駅に最終にしたら駐車場にテント張るわけにもいかず夜通し小笹宿まで歩いたのがきつかったです。還暦前の懐かしい思い出が蘇りました。ありがとうございました。
ご覧いただき、ありがとうございます。 なぜか大峯での辛い経験は、時が経つと楽しい思い出に変わります。 不思議です。それでまた行きたくなってしまいます。 大峯での懐かしい思い出を大切になさって下さい。 そのきっかけになれたことをたいへん嬉しく思います。 ありがとうございました。
素晴らしい動画を有難うございます。女人にはフルコースは望めませんが、渋い語りと共に綺麗な映像を楽しませていただいております。是非ゴールまで作成完了して下さいませ。次は弥山でしょうか? #9、#10、、、、お待ちしています。
ご覧いただきありがとうございます。 何とか熊野を目指して、頑張る覚悟でいます。 撮影の方は、諸条件により思い通りには進んでいませんが、 亀の歩みでも少しずつ前に進めたいと思っています。 とりあえず弥山までは、編集が終わることができそうです。 「第3部 弥山より前鬼」を考えていますが、撮影もほとんどできておりませんので、相当時間がかかりそうです。 皆様のコメントを励みに続けていきたいと思っています。 ありがとうございました。
最近この動画サイトを見つけました。 とってもよく理解できる内容と映像も綺麗で素晴らしいです。 私は歳なので一度に奥駈け道を歩くことは出来ませんが、 時々大峰山系に行き少しづつ歩いた赤線が地図に増える事を楽しんでいます。
ご覧いただき、ありがとうございます。 いただいたコメントが制作を続ける励みになります。 私も年々体力の衰えを感じながら、撮影を続けています。 ちょっとした無理が大変なことになるのを身をもって感じております。 どうか無理をなさらずに、素晴らしい大峯の山々を楽しんで下さい。 コメントありがとうございました。
素晴らしい映像記録を公開して下さってありがとうございます。 誠に失礼とは存じますが、一か所お間違えになっている箇所がございますので 視聴者の方々のためにも書かせていただきます。 1:30あたり、鍋冠行者堂は「なべかづきぎょうじゃどう」です。 「かむり」とか「かつぎ」とか、様々な読み違いをなさる方が多くいらっしゃいますが、 正しくは「かづき」です。「かづく」とは頭の上に載せる、頭の上にかぶる、を意味する古語。 鉢かづき姫という昔話がありますが、それと同じで「かづき」と読むのが正解です。 役行者の場合は鍋を頭にかぶって災難を逃れたことから「鍋かづき」です。 長文失礼しました。
ご覧いただきありがとうございます。 また貴重なご指摘をいただき、たいへんありがたく感じております。 参考にしている資料に間違いがある可能性もありますので、助かります。 ありがとうございました。
いつも楽しみに拝見させていただいています。 奥駈路が大好きです。 いつの日か奥駈路の走破を夢見ています。
ご覧いただきありがとうございます。 奥駈の道が続く大峯山系は歴史的にも、自然の豊かさでも人を惹きつける素晴らしい山々です。 もし許されるなら時間をゆっくりかけて走破されると、色々なものが見えてより深い山行きができると思います。 陰ながら応援しております。 コメントありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願い致します。
大好きな大峰の様子を素晴らしい映像で表現されており、思わず映像でに見入ってしまいました。 これからも楽しみにしています!
ご覧いただき、ありがとうございます! いただいたコメントが、これからの撮影の励みになります。 なかなか思うようには進んでいませんが、年齢も年齢なんであまり無理をせずに続けて行くつもりです。 これからもどうぞよろしくお願い致します。
クオリティが高すぎます
ご覧いただき、ありがとうございます。 コメントを励みにさせて頂きます。 今後ともよろしくお願いします。
女人禁制とか結界門移動とか、どういうこと?て思うけど、きれいな映像に感動しました!小篠山の雪のシーンはそれだけでももっと見たいです。(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ.
ご覧いただき、ありがとうございます。 撮影の励みになりました。 ありがとうございます。
いよいよ第二部、待ってました。熊野はまだまだ遠いですが、無理のないペースで動画制作を頑張って下さい。楽しみに待ってます。
引き続き、ご覧いただきありがとうございます。 なかなか思うようには進んでいませんが、なんとか熊野を目指して頑張るつもりでおります。 頂いた有難いコメントを、励みにさせて頂きます。 今後ともどうぞよろしくお願いします。
大台ヶ原山、素晴らしき映像美!
ご覧いただきありがとうございます!
素晴らしいです。ありがとうございます。 多くの人に知っていただきたいですね。
ご覧いただき、ありがとうございます。 今年は撮影に行く機会が昨年度より減っているため、 第2部山上ヶ岳〜弥山までの撮影をと思っていましたが微妙になってきました。 なんとか第2部を来年春ぐらいまでに完成したいと思っています。 皆様のコメントでなんとかやり遂げようという勇気が湧いてきます。 本当にありがとうございます。
@@takushin-an3662 さま、頑張ってくださいませ。私も18度あまり奥駈を行じましたが、もう行けそうにもないので、映像を楽しみにしております。
@@吉野山人 様 お励ましの言葉、ありがとうございます。 18度も奥駈修行されておられることに、ただただ感服しております。 もっと若い時に、撮影に入っていたらと思いますが、色々な因縁で今日に至ってしまいました。 あと2年で70歳を迎えますので、体が動く75歳くらいまでに完成できたらいいのですが・・・。 普通の山行きの荷物にカメラや三脚など機材を担いで歩くので、結構体に応えます。 ある意味、この歳になって修行をさせてもらっているように思います。 なんとか熊野まで頑張りたいと思っています。 吉野山人様ほか皆様のコメントが、推進力になります。 応援ありがとうございます。
奥駈の道の決定版ともいえる動画ですね
ありがとうございます。 少しづつですが、進めてまいります。
このルートを通り、大願成就致しましたが、行く前にぜひ見たい動画だったなと思いました。
大願成就おめでとうございます。 ありがたいコメントいただき、今後の励みに致します。 ありがとうございます。
大変、素晴らしい動画をupして下さり、ありがとうございます。 一般の登山系RUclipsrの奥駈け動画では、当然ですが登山者目線の情報になり、それはそれで参考になるのですが、こちらの動画のような内容のしっかりした物は他に見当たりません。まさに唯一無二の動画です。 熊野本宮に辿り着くには4部になるのか5部になるのか、大変な労力だとは思いますが、楽しみにしています。
ご覧いただきありがとうございます。 ライフワークとして、なんとか最後まで仕上げたいと頑張っております。 体調その他いろいろとあって、思うように進んではいませんが、 亀のような歩みで撮影は少しづつ続けております。 今年中に第2部が完成できたらなあと甘い夢を抱いております。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。 大峯奥駈道を夢見る者です。 大変感動しています。 このような素晴らしい映像を拝見させて頂いて本当にありがとうございます。 TVの映像を遥かに超えていますね。解説のお声もまた素敵です! 参考にさせて頂いてます😊
ご覧いただきありがとうございます。 有難いお言葉に勇気付けられます。 なかなか思い通りには、制作して行けてないのですが、 何とか体が動くうちに完成させたいと思っております。 今後ともよろしくお願い致します。
四章まで見終わりました。素晴らしい映像ですね。 苦労なさったでしょう。永久保存版となりますね。 暖かくなったら私も少しづつでも尋ねてみようと思っています。 山上ヶ岳から先は道も荒れていて大変だと思います。 くれぐれも慎重に制作を。無理しないでくださいね。 サブルートも思い出し楽しく拝見致しました。感謝m(_ _)m
有難いお言葉に、こちらこそ感謝です。 無理をせず、自分のペースで頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
ありがとうございます。 やっとここまでRUclipsで辿り着けました。 大好きな大峰山脈ユックリ楽しむことに致します。
ありがとうございます。 第2部もまだまだかかりそうですが、少しずつ撮影編集続けております。 またアップロードができた時は、よろしくお願い致します。