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2022/7/24に開催された「FUJI 86 STYLE with BRZ 2022」へ行ってきました、特に出品されていたものの説明をすることはできませんが、当日行けなかった皆さんへ、会場の雰囲気が伝わればと思います。 動画の最後にGR86の10thアニバーサリーリミテットが発表されてましたので、撮影してみました、購入予定がある方の参考になればいいかなと思います。(RZベースのフレームオレンジで3,453,636円からで、装備は違いますが、BRZの価格の方が安いようですね。）

３台目のブロンプトンを買ってきました、2速、3速と乗り続け、今回は6速を我が家に迎えました。 3速は1速にして軽量化した時期もありましたが、6速はどんな感じでしょうか？ 今回は年式別で、どのような違いがあるか？を簡単ですがご紹介します。

初期型は限られた人に配られただけなので、現存数は非常に少なく貴重です。 こうやって見られるのは大変珍しいそうです、機能的で実用車として美しい折り畳み自転車ですね。

通勤で乗っているのでサドルが傷んできた、純正品が入手できなかったので社外品へ交換してみました。

MAX ORIDO RACING 感度MAX （86/BRZ 用）を取り付けてみた。 感想としてはポン付けだけど、指が太い人はサクションパイプを外して作業した方がいいと思います。 取説通り作業すれば時間もかからず非常に簡単に出来ます、性能は体感出来るほど劇的に変わるか？個人差はあると思います。 4万円は高いですが、個人的には取り付けて良かったと思ってます。この車（86/BRZ）ってこれを付ける前提のような・・・走りに違和感があります。

昨年はコロナ禍だったので行くのを躊躇いましたが、今年は新型86/BRZが発表されたので、なるべく密にならないように気をつけながらイベントに参加してきました。 GR86/BRZは発売前なのに、カスタム車がこれだけ集まって、メーカーの熱い想いを感じ取れました。 折角のイベント、雨でしたが会場へ行けなかった人も、この動画を見て雰囲気だけでも楽しんで頂ければ幸いです。 〜追伸〜 早くワクチンが行き届いて、今まで通りの日常が戻ってくるといいですね。

1988年頃の国産自転車、当時はナショナル自転車と言われてましたが、パナソニックに変更して間もない時期でした。 POS（パナソニック．オーダー．システム）と言う誰でもロードバイクを特注出来るようになった最初期モデルです。 当時、国産自転車では珍しくチタンフレームもありました。（当時の価格は75万円ほど）この車両はクロモリフレームで、価格も15万円（オプションのディスクホイール付きで17万円ほどでした。） 前後の異形タイヤはドラフティングを目的として生み出され、後にルール改正されたため競技では使用出来なくなりました。 おそらく2〜3年ほど生産されたのではないでしょうか、トップチューブが湾曲していて手の込んだ作りになってます。（バリエーションとしてトップチューブがストレートのものもあり、前輪２６インチ、後輪27インチなど様々ありました。）

東京都田端にあるサイクル＆カヌー「アマンダスポーツ」にて2008年に製作されたカーボン自転車です。 メインフレームのトップチューブとダウンチューブを80tのカーボンファイバーで、シートチューブを40tカーボンで組んであります。 コラム周りが独特で、ステムごとハンドルを外しても、フロントフォークは落ちない構造になってます。リア三角はkaiseiのクロモリバックとなっており、かなり硬い頑丈な作りとなってます。 メインコンポーネントはカンパニョーロ製「ケンタウル10速」で、スプロケットのトップを14tが使えるようにチェーンステイに潰し加工を施してもらってます。 ブルベなど様々な道路環境に対応するため、クロスギアで使用する事を前提に製作しました。(ベローチェの14t・15t・16t・17t・18t・19t・20t・21t・22t・23tを装着してます。）

英国が誇る折り畳み自転車で、内製部品比率が極めて高い珍しい自転車です。（変速機とボトムブラケット、タイヤ、一部の部品以外） 恐ろしくコンパクトになり、機動性も十分で発表から現在に至るまで、マイナーチェンジを繰り返しながらも基本は全く変わらないのはさすがです。

すでに絶版になった「ブリヂストンモールトン」フレームキットです。 完成車販売もありましたが、分割式「BSM-SF」と非分割式の「BSM-RF」があり、このモデルは非分割式となってます。 国産コンポーネントで組むのが主流ですが、珍しいカンパニョーロ製コンポーネントで仕上げました。（アテナ１１速でバーコン仕様はなかなかいないと思います。） ブレーキはTRPで統一しており、レバーはカーボン製、ブレーキアーチはラージタイプです。 リアのリムも鳩目があり、ゴクに合わせてオフセットされたもので、左右のバランスも抜群です。 ピボットは中空加工された強化タイプに変更、リアアームの可動精度もアップしてます。

LYNSKEY　150　チタンバイクのご紹介です。 メインフレームはチタン製で、フロントフォークはオーバーサイズのカーボン製です。 コンポーネンツはシマノ105で組みました、11速のフロントダブルでポタリング仕様となってます。 最近の変速機は正確な動作が魅力で、軽く粘りのあるチタンフレームと相まって気持ちの良い走りを実現してます。

日産テクニカルセンターにて公開された輸出車をご紹介。 Q60クーペは日本で発売されてませんが、発表されたばかりのフェアレディZとどちらが良かったかな？