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Kita_Kodai_Artworks
Добавлен 6 сен 2020
《sketching the sky》2021/ Kodai Kita
《Sketching the Sky》
2021 / Video / 10:58min
撮影:吉本和樹
東京都内を巡りながら各地の空を定点観測的にスケッチブックに描き、その様子をGoproカメラで記録した。
個展「あどけない空 #2 / The artless sky #2」(CLEAR GALLERY TOKYO)出品作品
ーーーーーーーー
あどけない空 #2 / The artless sky #2
会期:2021年10月8日(金)―30日(土)
会場:CLEAR GALLERY TOKYO cleargallerytokyo.com/kodai-kita-2021
Statement
本作は、高村光太郎の詩「あどけない話」(詩集「智恵子抄」に掲載)をもとに制作している。精神病を患い闘病中であった智恵子が夫の光太郎に向かって、「東京には空がない」、「あたたら山の『ほんとの空』が見たい」と語ったという詩である。(智恵子は安達太良山がある福島県二本松市出身)
2020年の夏、私は智恵子のいう『ほんとの空』をこの目で確かめるために安達太良山に登り、そこで見た空や自身の登山の経験をもとに作品を制作した。(同年いわき市のギャラリー昨明にて発表)そして、東京での開催となる本展では、東京の街でフィールドワークをおこない、東京の空と安達太良山の空を対比することを試みる。
私たちを取りまく環境において、場所との関わりや場所に対する記憶は曖昧で不確かなものであり、それは各々が持つアイデンティティにも起因する。
移動や外出が制限され、人との距離や場所との関わりに変化が生じつつある現代において、『ほんとの空』と...
2021 / Video / 10:58min
撮影:吉本和樹
東京都内を巡りながら各地の空を定点観測的にスケッチブックに描き、その様子をGoproカメラで記録した。
個展「あどけない空 #2 / The artless sky #2」(CLEAR GALLERY TOKYO)出品作品
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あどけない空 #2 / The artless sky #2
会期:2021年10月8日(金)―30日(土)
会場:CLEAR GALLERY TOKYO cleargallerytokyo.com/kodai-kita-2021
Statement
本作は、高村光太郎の詩「あどけない話」(詩集「智恵子抄」に掲載)をもとに制作している。精神病を患い闘病中であった智恵子が夫の光太郎に向かって、「東京には空がない」、「あたたら山の『ほんとの空』が見たい」と語ったという詩である。(智恵子は安達太良山がある福島県二本松市出身)
2020年の夏、私は智恵子のいう『ほんとの空』をこの目で確かめるために安達太良山に登り、そこで見た空や自身の登山の経験をもとに作品を制作した。(同年いわき市のギャラリー昨明にて発表)そして、東京での開催となる本展では、東京の街でフィールドワークをおこない、東京の空と安達太良山の空を対比することを試みる。
私たちを取りまく環境において、場所との関わりや場所に対する記憶は曖昧で不確かなものであり、それは各々が持つアイデンティティにも起因する。
移動や外出が制限され、人との距離や場所との関わりに変化が生じつつある現代において、『ほんとの空』と...
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《東京には空がない (Rooftop Drawing)》 2021/ Kodai Kita
Просмотров 162 месяца назад
《東京には空がない (Rooftop Drawing)》 2021/ Video / 05:26min 協力:KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS, CLEAR GALLERY TOKYO 撮影:吉本和樹 東京都内の建物の屋上にておこなったドローイングの記録映像。 その時・その場所から見える移り変わる空をチョークでトレースしてく。 個展「あどけない空 #2 / The artless sky #2」(CLEAR GALLERY TOKYO)出品作品 ーーーーーーーー あどけない空 #2 / The artless sky #2 会期:2021年10月8日(金)―30日(土) 会場:CLEAR GALLERY TOKYO cleargallerytokyo.com/kodai-kita-2021 Statement 本作は、高村光太郎の詩「あどけない話」(詩集「智恵...
《山と海のフィールドワークの記録 Mountain and Sea Fieldwork Documents》 2024 / Kodai Kita
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《山と海のフィールドワークの記録 Mountain and Sea Fieldwork Documents》 2024 / 04:02min / video 自身のこれまでの山でのフィールドワークの記録と、「マウン展」※に合わせて制作した絵画の《Re: Landscape》シリーズのプロセスを織り交ぜて制作した映像作品。 本作の《Re: Landscape》は、神戸の海(須磨海岸)と淡路島の海(岩屋海岸)の対岸の海の風景を描き、最終的にそれぞれの海に沈めることで、循環する風景を絵画に記憶させている。 波を打つ海水によって色や線が掠れ、乾くと塩の結晶が浮かび上がるといった自然界の働きによって変化する絵画は、一歩一歩、雪山を登る際にその場に残してきた足跡が示すように、人が場に介入する、もしくは環境に接続する方法の一つとも言えるだろう。 同時に、山から海へ、そしてまた海から山へと自然が循環...
【展覧会記録映像】京都芸術大学芸術館秋季特別《SALAMANDER:jomonを這う》 来田広大(絵画・現代美術)× 池田将(映画・映像)× 江南泰佐(音楽)
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京都芸術大学芸術館秋季特別《SALAMANDER:jomonを這う》 2022年10月18日(火)ー11月19日(土) 来田広大(絵画・現代美術)× 池田将(映画・映像)× 江南泰佐(音楽) kyoto-geijutsu-kan.com/exhibition/salamander:jomonを這う/ キュレーション:岡本康明(京都芸術大学客員教授) 制作協力:橘高七海 撮影協力:山田和俊 デザイン:竹内敦子(XS) 美術施工:黒飛忠紀(幸せ工務店) 会場記録(映像制作):吉本和樹 ーーーーーー 【展覧会概要】 京都芸術大学芸術館では当館が収集した縄文時代の土器類、シルクロード沿線の工芸品、明治期を代表する絵師・豊原国周の浮世絵、全国の郷土人形をコレクション展として公開しています。 また、それらの資料・作品群を現代の美術作品とコラボレートする特別展も開催してきました。 今季の特別展は...
《Sigue las olas / 波をたどる》 2018 / Kodai Kita
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《Sigue las olas / 波をたどる》 2018 / video / 07:32min 「アートいちはら 2018 春」月出工舎(千葉県市原市) 出品作品 tsukide.jp/ メキシコと日本との交流の起源である千葉県房総半島の御宿海岸と、メキシコの太平洋側の港町アカプルコでのリサーチを通じて制作した映像作品。 今から約400年前に太平洋を横断したメキシコ人(フィリピン諸島長官ドン・ロドリゴ)や、日本人(江戸時代の侍 支倉常長)などの先人たちの足跡を辿ることをきっかけに波の模様を白い線でトレース(ドローイング)していく。 ドン・ロドリゴが座礁した御宿海岸からほど近くの内陸にある月出工舎のグラウンドの地面に引かれたその線は、時空を超えて「こことそこ」とのつながりや距離についての思いを巡らせる。 ©︎KODAI KITA
フィールドワーク《水の記憶》ドキュメント映像 「山形ビエンナーレ2022」来田広大(Kodai Kita)×土田翔(Sho Tsuchida)
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フィールドワーク《水の記憶》 ドキュメント映像 制作:来田広大、土田翔 1, 西吾妻山:01:50min 2, 月山:05:01min 3, 山形五堰:05:34min 地図提供・協力:佐藤氏「山形市街図」(昭和八年印刷 著作者:山形市役所) 4, 最上峡:03:26min 協力:最上峡芭蕉ライン観光株式会社 「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022|山のかたち、いのちの形」 〈屋根のない美術館〉プログラム biennale.tuad.ac.jp/2022/program/88 山形県内を横断する最上川やその支流を表現した作品のためのリサーチ記録映像。 最上川の源流の音を西吾妻山や月山での登山を通じて行ったフィールドレコーディングや、山形市内に流れる「山形五堰」の笹舟を使ったフィールドワーク、最上峡舟下りの舟唄など。 川はどこから流れてどこへ向かうのか。 山深く自然豊かな山形と...
《水の記憶 ー舟でなぞる》ライブドローイング 「山形ビエンナーレ2022|屋根のない美術館」来田広大(Kodai Kita)×土田翔(Sho Tsuchida)
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「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022|山のかたち、いのちの形」 〈屋根のない美術館〉プログラム《水の記憶 ー舟でなぞる》 ドローイング:来田広大/舟制作:土田翔 日程:2022年9月10日(土) 場所:すずらん商店街(山形駅前) キュレーター:青山ひろゆき 協力:すずらん商店街、東北芸術工科大学の学生の皆さん ドローン撮影:東北芸術工科大学 主催:東北芸術工科大学 biennale.tuad.ac.jp/2022/program/88 山形県内を横断する最上川やその支流を表現した来田広大によるチョークのドローイングと、直写という描画方法を継承し風景を描く土田翔とのコラボレーション作品です。 過去や現在の川の流れをトレースし、人々の記憶とともに「水の記憶」を浮かび上がらせます。 ©︎KODAI KITA
《歩荷 Bokka -Boso Peninsula》
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2021-22 / 06:39min / 撮影・編集・制作:来田広大 【いちはら×メキシコ 月出工舎国際交流企画展「旅のかたち」】出展作品 “Las Formas del Viaje” Ichihara × México Exposición Internacional de Intercambio en ARS TSUKIDE 会期:2022年2月11日ー27日/2022年5月3日ー8日 会場:月出工舎(千葉県市原市月出1045 旧月出小学校)
《歩荷 Bokka -Santiago Zoochila》
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2019 / 06:39min / 撮影:荒井規向 編集:来田広大(※荒井研究資料) 【いちはら×メキシコ 月出工舎国際交流企画展「旅のかたち」】出展作品 “Las Formas del Viaje” Ichihara × México Exposición Internacional de Intercambio en ARS TSUKIDE 会期:2022年2月11日ー27日/2022年5月3日ー8日 会場:月出工舎(千葉県市原市月出1045 旧月出小学校)