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Mov Nishida
Япония
Добавлен 12 июн 2011
【自己紹介】
九州を拠点にタイムラプス動画を撮影・編集・配信しています。
自称『タイムラプスクリエイター』『雲海ハンター』
と、自分の中では思っています !
投稿内容は、主に『日の出』や『星空』『雲海』などです。
自然は季節や天候によって、同じ表情を二度と見ることは難しいものです。
そんな貴重で崇高な時間をタイムラプス動画にして
ご覧になるみなさんに感動してもらえると嬉しいです !
【RUclipsに投稿するまで】
2016年に360°カメラを購入し、『日の出タイムラプス』に挑戦してみましたが、当時の機材と知識では難しいということに気づき、まずは普通のカメラのノウハウを学ぶべきと思い立って、デジタルカメラを新規購入。
初めての『日の出タイムラプス』は2016年の12月に撮影・限定公開し、特定の人だけに見せる程度のものでした。
その後、タイムラプスの魅力にはまり、世間に動画を初公開したのが、2018年の3月に撮影した『阿蘇の星空と日の出と雲海 4Kタイムラプス』です。まだカメラ技術も未熟で、よく見るとピントすら合っていない状態。。(汗)
タイムラプス編集ソフトは海外サイトから安く手に入る『Panolapse』を使い、「RAWBlend機能」で夜空から日の出への露出変化を制御しようとしたが、自分の知識が未熟なせいか、難しすぎ・・・(汗)
限界を感じ、もう少しお金を投入して、『LRTimelapse』を海外サイトからDL購入。やっと素晴らしい神ソフトに出会いました。現像処理は『Adobe LightRoom』をAmazonからDL購入。
それから、2019年、2020年と、少しずつ技術を磨いています。
【沿革】
2011.06.13 チャンネル開設(非公開からのスタート)
2016.12.24 最初の『日の出タイムラプス』動画(限定公開)
2018.08.13 『日の出タイムラプス』動画 初めての公開
2021.01.15 総再生回数3,886回 (チャンネル登録者数5人)
2022.11.03 ハンドル名に@hinode_channelを取得
2023.09.01 総再生回数16,440回 (チャンネル登録者数51人)
2024.02.21 現在、総再生回数23,350回 (チャンネル登録者数61人)
九州を拠点にタイムラプス動画を撮影・編集・配信しています。
自称『タイムラプスクリエイター』『雲海ハンター』
と、自分の中では思っています !
投稿内容は、主に『日の出』や『星空』『雲海』などです。
自然は季節や天候によって、同じ表情を二度と見ることは難しいものです。
そんな貴重で崇高な時間をタイムラプス動画にして
ご覧になるみなさんに感動してもらえると嬉しいです !
【RUclipsに投稿するまで】
2016年に360°カメラを購入し、『日の出タイムラプス』に挑戦してみましたが、当時の機材と知識では難しいということに気づき、まずは普通のカメラのノウハウを学ぶべきと思い立って、デジタルカメラを新規購入。
初めての『日の出タイムラプス』は2016年の12月に撮影・限定公開し、特定の人だけに見せる程度のものでした。
その後、タイムラプスの魅力にはまり、世間に動画を初公開したのが、2018年の3月に撮影した『阿蘇の星空と日の出と雲海 4Kタイムラプス』です。まだカメラ技術も未熟で、よく見るとピントすら合っていない状態。。(汗)
タイムラプス編集ソフトは海外サイトから安く手に入る『Panolapse』を使い、「RAWBlend機能」で夜空から日の出への露出変化を制御しようとしたが、自分の知識が未熟なせいか、難しすぎ・・・(汗)
限界を感じ、もう少しお金を投入して、『LRTimelapse』を海外サイトからDL購入。やっと素晴らしい神ソフトに出会いました。現像処理は『Adobe LightRoom』をAmazonからDL購入。
それから、2019年、2020年と、少しずつ技術を磨いています。
【沿革】
2011.06.13 チャンネル開設(非公開からのスタート)
2016.12.24 最初の『日の出タイムラプス』動画(限定公開)
2018.08.13 『日の出タイムラプス』動画 初めての公開
2021.01.15 総再生回数3,886回 (チャンネル登録者数5人)
2022.11.03 ハンドル名に@hinode_channelを取得
2023.09.01 総再生回数16,440回 (チャンネル登録者数51人)
2024.02.21 現在、総再生回数23,350回 (チャンネル登録者数61人)
Sea of Clouds in Yufuin. The town of Yufuin was as beautiful as a jewel (Oita Prefecture)
2024年1月1日(日)の午後15時34分に濃霧注意報が発令。
湯布院で今期2回目の雲海チャレンジです。
午前0時頃「由布岳南山麓自然パーク」に到着。
眼下に「狭霧台」を見下ろす超穴場の撮影スポットです。
背後には由布岳も間近に見ることができます。
ほとんどの人はこの場所を知らないし、
知ってても入口がどこなのか気付きにくく、
気付いたときには通り過ぎてしまいます。
ここは数年前にキレイに整備されたらしく
車は8台ほど止めることができ
駐車場から展望所まで5分くらい歩きます。
午前1時頃 撮影を開始。
雲海はもうすでに姿を現しています。
右手に一本の木があるのが少し邪魔ですが
眺めはなかなかのものです。
午前4時頃
もう少し高い位置にある「由布シルキーロード」へ移動。
牧場の入口手前にある大きな岩場にカメラ機材を抱えて登ってみた。
眺めは良好。足場も危険性はないので撮影開始。
雲が出てきました。
湯布院盆地の雲海が絹のように少し薄くなりました。
薄霧に街の灯りが透き通って宝石のように綺麗です。
午前6時を過ぎ、もうすぐ日の出時刻です。
すると一台の車が近くをうろうろ。。
車をどこに止めるか迷っている様子。。
車から降りてきたのは一組の若いカップル。
なぜか私の居る岩場に二人で登ってきた。
おそらく、いや間違いなく
初日の出を見に来たのだろう。
彼氏が彼女の手を掴みながら
「大丈夫?」と優しく声を掛けてゴツゴツした岩場を歩いてくる。
とてもほほえましい光景。
いや待て、ここに来ても日の出は拝めないんだけど。。
「初日の出を見に来たの?」と声をかけてみた。
彼氏「はい!」
私「日の出は後ろの山の反対側から登るからここからは見えないよ」
彼氏「あー...
湯布院で今期2回目の雲海チャレンジです。
午前0時頃「由布岳南山麓自然パーク」に到着。
眼下に「狭霧台」を見下ろす超穴場の撮影スポットです。
背後には由布岳も間近に見ることができます。
ほとんどの人はこの場所を知らないし、
知ってても入口がどこなのか気付きにくく、
気付いたときには通り過ぎてしまいます。
ここは数年前にキレイに整備されたらしく
車は8台ほど止めることができ
駐車場から展望所まで5分くらい歩きます。
午前1時頃 撮影を開始。
雲海はもうすでに姿を現しています。
右手に一本の木があるのが少し邪魔ですが
眺めはなかなかのものです。
午前4時頃
もう少し高い位置にある「由布シルキーロード」へ移動。
牧場の入口手前にある大きな岩場にカメラ機材を抱えて登ってみた。
眺めは良好。足場も危険性はないので撮影開始。
雲が出てきました。
湯布院盆地の雲海が絹のように少し薄くなりました。
薄霧に街の灯りが透き通って宝石のように綺麗です。
午前6時を過ぎ、もうすぐ日の出時刻です。
すると一台の車が近くをうろうろ。。
車をどこに止めるか迷っている様子。。
車から降りてきたのは一組の若いカップル。
なぜか私の居る岩場に二人で登ってきた。
おそらく、いや間違いなく
初日の出を見に来たのだろう。
彼氏が彼女の手を掴みながら
「大丈夫?」と優しく声を掛けてゴツゴツした岩場を歩いてくる。
とてもほほえましい光景。
いや待て、ここに来ても日の出は拝めないんだけど。。
「初日の出を見に来たの?」と声をかけてみた。
彼氏「はい!」
私「日の出は後ろの山の反対側から登るからここからは見えないよ」
彼氏「あー...
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Yufuin in the Night Fog - Morning at Mount Yufu (Yufu City, Oita Prefecture) 4K Time Lapse
Просмотров 12121 день назад
2023年12月30日(土) 湯布院の雲海を見渡せる場所といえば 「狭霧台」が最も知られています。 ただここは休憩所として多くのドライバーが利用するので 長時間の撮影はちょっとやりにくい。 そこで以前、ネットで調べたときに 別の穴場スポットがあることを思い出した。 名前は「由布岳展望所」。 現在、GoogleMap上では「由布シルキーロード」と呼ばれているようです。 SNSなどのクチコミで話題になった秘密の場所で 今回、私も初めて行く場所になります。 やまなみハイウェイを走行し、 狭霧台を通り過ぎたら右手に細い道があり山を登っていきます。 道の途中にちょっとだけ駐車スペースがあり そこから湯布院盆地を俯瞰しながら広く見渡すことができます。 もっと先に進むと牧場があり人の所有地なので要注意です。 道は狭いですが夜中なのでここで撮影しても迷惑にはならないでしょう。 3時30分頃から撮影を...
金峰山から見る夜景と御来光 (熊本県熊本市西区) 4K《日の出タイムラプス》
Просмотров 104Месяц назад
2024年11月4日(月) 昨晩22:00まで別の場所で撮影し、 数時間の睡眠をとって早朝撮影に挑みました。 金峰山に4時頃到着。 駐車場に車を止め暗闇の中、 頭にライトを装着して林の中の遊歩道を歩く。 山頂の展望台まで10分ちょっとかかっただろうか。 山頂にはまだ誰もいなかったが 管理棟の常駐らしき車が一台止まっていた。 まだ眠り足りない体を無視しながら撮影の準備をする。 どう撮ろうか? 最初のカットがなかなか定まらない。 そうこうしているうちに5時になろうとしている。 ようやくアングルを決めてインターバル撮影を開始した。 と、そこに一人の男性が背中にリュックと三脚を抱えながら 登山道のほうから石階段を登って来られたので あいさつを交わした。 「撮影登山ですか?」と話しかけてみた。 その方は金峰山からほど近い場所に住まれ よくこの山を登山するとのこと。 話しによると、熊本市街方向の...
【宮若の雲海】清水寺から見る美しい朝霧と朝焼け✨ (福岡県・宮若市) 4K《タイムラプス》【九州の雲海】
Просмотров 131Месяц назад
2022年11月12日(土) 夜中の1時に自宅を出発。 目的地は、幻想的な雲海が見られることで有名な宮若市の『清水寺』。 読み方は「きよみずでら」ではなく「せいすいじ」なんですね。 ちなみに京都の清水寺よりも古い歴史があるとのこと。 福岡市と北九州市のほぼ中間あたりにあり、 佐賀から高速道路を使って約2時間ほどで到着します。 実は宮若の雲海は少し前から気になっていたので 毎晩、河川カメラをチェックしていました。 この日もチェックしてたら、 なんかいつもより外灯の光が霧でフワ〜ッとしている。 「もしかして今夜、出るんじゃね ? 」 ということで予定になかったが、急遽出発したのです。 夜中3時 まずは清水寺のシンボルである五重塔を撮影して そのあと雲海撮影を開始しました。 誰もいない私ひとりだけの夜間撮影。 アウトドアチェアに座ってとりあえず寝る。。 おや? どなたか撮影に来られたようで...
雲仙普賢岳と夕陽 玉名横島干拓 有明海 実山(げんやま)展望公園 (熊本県玉名市) 4K《タイムラプス》
Просмотров 98Месяц назад
2024年11月3日(日) 玉名にある実山(げんやま)展望公園に来ました。 この公園に来るのは4回目かな? 雲仙がよく見えるスポットとして認識していたので 今回の撮影はここに決定。 まあ、雲仙と夕陽の撮影は何回も撮ってるので もういいかな〜という感じですが 今日の目的は雲仙とコラボして「紫金山・アトラス彗星」が まだ撮影できるかどうか? ということです。 もしカメラで捉えることができれば 21時30分くらいまでは撮影できるはず。 アトラス彗星が居るのは天の川の少し右下あたり。 結果的に、家で写真を拡大して見てみましたが 「もしかして、これ??」 というくらいのものでした。。 私のカメラではもうまともに写りません。。 そういえばこの日、夕陽の撮影中に 男性の方から声をかけられました。 実はこの方もカメラが趣味だということで 私が撮影しているのを見て 一旦車に戻ってからカメラ機材を持って...
Sunset at Kujukushima. Ishidake Observatory (Sasebo City, Nagasaki Prefecture) 4K time lapse
Просмотров 62Месяц назад
2024年10月12日(土) アトラス彗星の初撮影のために石岳展望台にやって来ました! ここは佐世保の夕陽を見る絶景スポットの一つで 映画「ラストサムライ」ロケのワンシーンにも使われたそうです。 今回はここで撮影を決行するわけですが ここは夕陽を見にカップル達が入れ替わり立ち替わりやって来る デートスポットでもあります。 その側で三脚を立てて撮影するのは調子が悪いのですが そんなことは言っていられません。 なぜなら今日は撮影初挑戦の「紫金山・アトラス彗星」を目当てに やって来たからなのです! とはいえカメラマンさんもここではよく見かけますよ。 もちろん夕陽も目的の一つですが ここ佐世保では渡り鳥が飛来するスポットでもあるんです。 石岳展望台の上空はマナヅルやナベヅルを観察でき、 烏帽子岳からはアカハラダカやハチクマが観察できる 全国でも有数の観察地なのです。 前置きが長くなりましたが...
C/2023 A3 ( Tsuchinshan-ATLAS ). Sunset in Amakusa. October 13, 2024 (Amakusa City, Kumamoto)
Просмотров 1873 месяца назад
2024年10月13日(日) 熊本県天草市 半年ぶりのタイムラプス撮影です〜 今回の「紫金山・アトラス彗星」。 あわよくば撮影できればと思ってました。 前半戦の東の空に現れる彗星はタイミングが合わず撮影に行けなかったので 後半戦の西の空に現れる彗星に照準を合わせました。 今回の彗星は夕陽が沈む方向に現れるので Google Mapで夕陽が見ることのできるスポットを探しました。 そして、撮影場所として決めたのは 熊本県天草市の西平椿公園内にある「天草海中公園」です。 海を見渡すと「大ヶ瀬」と言われる岩礁があり、 一番高い岩は18mあるそうです。 付近には多数の鵜が飛来して休息場所となっているそうで 海底にはサンゴや熱帯性の生物が生息しているとのこと。 ちょうどその岩礁のあたりに夕陽が沈む計算で撮影開始 ! 夕陽が沈んだあと間もなくして 今回の目的の「紫金山・アトラス彗星」が現れるはずで...
【嬉野の朝霧】立岩展望台から嬉野温泉と西九州新幹線を望む (佐賀県嬉野市) 4K《タイムラプス》【九州の雲海】
Просмотров 889 месяцев назад
《 Time Chapter 》 00:00 嬉野の夜景 00:17 嬉野温泉駅周辺の朝霧 00:30 嬉野温泉周辺の朝霧 00:50 町に広がる朝霧 01:02 霧の中の嬉野温泉駅 01:16 嬉野の町から消えかかる霧 01:28 嬉野温泉駅が見えてきた 01:40 霧が晴れた嬉野の町 01:52 クレジット&おすすめ動画のご案内 《 Shooting Data 》 撮影日:2022年11月20日(日) 撮影地:立岩展望台(佐賀県嬉野市嬉野町大字下野甲) 標高:約350m 実最低気温:11°(予報10°) 実湿度:83%(予報100%) 風:1m 撮影機材:① SONY RX100M5、② DJI POCKET2 撮影枚数:総合計 3722枚 (① 2023枚、② 1699枚) 撮影時間:約2時間 (5:50〜7:40) ▼是非、チャンネル登録をお願いします!▼( ˆºˆ )/♪ ...
有田町の日の出と朝霧《岳の棚田》 (佐賀県西松浦郡有田町) 4K《タイムラプス》日の出
Просмотров 10510 месяцев назад
2023年3月11日(土) 今夜の有田町は濃霧注意報発令。 伊万里へ向かうバイパスに入ると数メートル先は真っ白で何も見えん!! 町灯りの無い山の中を先頭で走るのは恐怖だ。 うしろの車はピッタリくっついてきてうざい。 国見ロードに入り、国見山へ向かう山をグングンと登っていく。 やがて予め決めていたスポットに到着。 もう少し行けば岳の棚田展望所があるが まずはここから撮影開始としよう。 「思いの外、絵的に面白くないなー」 岳の棚田展望所まで移動。 当然、棚田は季節ではない。。 駐車スペースもあるので ふたたび撮影開始。 雲海目当てだったが期待は外れた。 夜が明け始めると、向かいには黒髪山が見える。 「黒髪山」について触れておこう。 黒髪山は九州の「最強の低山」と呼ばれており、 入山10分できつい急勾配の岩場を登る。 2時間かけて登り切った先は絶景が待っている。 …らしい。 やがて黒髪山の...
Let's go see the Sendai River Storm❗ Satsumasendai City, Kagoshima Prefecture (Mt.Tsukiya)
Просмотров 238Год назад
「雲海ハント旅」第四弾は「川内川あらし」リベンジ編です! 今回のリベンジで「川内川あらし」のタイムラプス撮影に成功しました! 川内川あらしの発生から消滅までの10時間をギュッと凝縮して 映像とタイムラプス、そしてド下手な解説を交えてお届けします! ٩(ˊᗜˋ*)و さて、川内川あらしの発生条件についてですが… 気温と海水温の温度差が15°以上のときが 統計的には発生の確率が高いそうなんですが 11°の差でも発生するときは発生するようです。 あと、満潮のときが発生しやすいそうです。 「川内川あらしオフィシャル」RUclipsチャンネルを参考にさせて頂きました。 もし私が間違っている部分がありましたらご指摘願います。 その他、風向きは東風のときが期待できるそうです。 これは現地の人からも聞いた話なので間違いないでしょう。 今回は、気温と海水温の温度差が13°差で、満潮ではないことから 発...
【於保知の雲海】スライドショー (おほち)於保知盆地 島根県邑智郡邑南町
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今回はたまたま旅先で雲海と巡り会ったのでスライドショーにしました! 真夏に雲海が見られるとは… ラッキーな旅でした! 《 Time Chapter 》 00:00 邑南町展望台(於保知盆地展望台)から見る雲海 00:26 いこいの村しまねから見る雲海 01:05 邑南町展望台(於保知盆地展望台)から見る雲海 《 Shooting Data 》 撮影地:邑南町展望台 [ 於保知盆地展望台 ] (島根県邑智郡邑南町矢上) いこいの村しまね (島根県邑智郡邑南町高水) 撮影日:2023年8月13日 実最低気温:22.5° 撮影機材:Samsung Galaxy S21 5G 撮影時間:1時間 (5:00〜6:00) ▼是非、チャンネル登録をお願いします!▼( ˆºˆ )/♪ ruclips.net/channel/UCBq5v8vF5Js6FlCYceONgQQ ▼動画を気に入って...
Aso's sea of clouds. Aso City, Kumamoto [Time-lapse photography] [Kyushu's sea of clouds]
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「雲海ハント旅」第三弾となる今回は「阿蘇」です! 2022年11月3日 前日の夜9:00の時点で、熊本県地方に濃霧注意報が発表されました。 これは行くっきゃない! ということで、車を走らせたところ 霧に飲み込まれるくらい本当にすごい濃霧でした! とにかく目的地の「そらふねの桟橋」へ向かいます。 初めて行くところですが、下調べは万全です。 が、しかし… この霧、すごい勢いで展望所を飲み込んでいきました…(汗) 夜が明け、辺り一面真っ白で何も見えません…(泣) 日の出時刻になるまでに、大観峰へと急ぐことにします! そして大観峰へ着くと見渡す限りの大雲海! 絶景を見ることができました! 今回の教訓は 「前日の夜から濃霧注意報が出ている場合は、出来るだけ高いところへ行け」 です。 《 Time Chapter 》 00:00 Opening 00:12 熊本市の国道325号線を阿蘇方面へ 0...
"Sendaigawa Arashi" in Satsumasendai City [4K Time Lapse] Sea of Clouds in Japan
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2022年11月27日(日) 川内川あらしのリベンジ撮影に成功しました! 3回目でようやく見ることができました! 夜中の零時頃、 月屋山の展望台からタイムラプス撮影を開始。 間もなく濃霧注意報が発令され薩摩川内市街地は雲海状態に。 続いてけあらしも発生し、 放射霧と蒸気霧が混合した『川内川あらし』が姿を現しました。 昼間は何の変哲もない一級河川の川。 しかし今夜は神秘的な『霧の川』。 やがて朝が訪れ、 マジックアワーの空の色とともに見えてくる幻想的な雲海。 今この風景を見ることのできる幸せな時間を全身で感じながら けあらしが消えてゆくまでじっくりと見届けました。 発生から消滅まで約10時間。 タイムラプスにより4分間に凝縮された貴重な映像を 沢山の皆様に届けられたら良いなと思います。 《 Time Chapter 》 00:00 月屋山から見下ろす川内川 00:12 薩摩川内市街は雲...
あさぎり町の雲海 霧に飲み込まれる❗ (熊本県球磨郡あさぎり町) 4K《タイムラプス》【九州の雲海】
Просмотров 335Год назад
前日の夜9時時点で熊本県の人吉地方に濃霧注意報が発令。 紅取山公園は以前に雲海撮影をしたので 今回は別の場所をGoogleMapで検索。 すると、あさぎり町に「高山城跡」という場所を発見。 駐車場から少し歩かないといけませんが 低山なので行けそうな気がする。 日の出方向もばっちりだったので そこへ向かうことにしました。 夜中の3時頃到着。 駐車場から徒歩で山頂へ向かいます。 標高は275m。 辺り一面は濃霧で数メートル先が見えません。。 灯りは一つもないので頭にライトを付けて細い遊歩道を歩きます。 右側はどうも崖(?)なので注意しながら進みます。 霧の中を進むのは不気味・・・ イノシシが現れたら逃げ場が無い・・ たどたどしい足取りで10分程でようやく展望所へ到着。 景色を見渡すが濃霧で何も見えず暗黒の世界。。 とりあえずカメラをセッティングし 3時50分頃にタイムラプス撮影開始。 5...
紫尾山から見るさつま町の『雲海』 (鹿児島県薩摩郡さつま町) 4Kタイムラプス 【紫尾山(しびさん)】【九州の雲海】
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鹿児島県の出水市と薩摩郡さつま町に跨る出水山地の紫尾山(しびさん)は、 標高1,067mあり北薩地域の最高峰の山です。 私自身ここへ訪れるのは2回目。 山頂まで車で行くことができます。 今回、撮影の為に夜中の2時に林道を走っていると かわいいアナグマに遭遇しました。 アナグマは目が非常に悪いので車でひかないように注意してくださいね。 私はアナグマを優しく見守りました。 山頂にはテレビ局・FM局の中継局を始めとする各種中継局が設置されており、 電波塔が聳え立っている。 受信地域は出水市・阿久根市・薩摩川内市・いちき串木野市・南さつま市・伊佐市・ 薩摩郡さつま町の各一部とされている。 夜の山頂は−3°まで冷え込み、手が寒さで悴んだ。 防寒の装備は万全だが、手だけは寒くてしょうがない。。 地球上で最も軽くて断熱性の高い固体と言われるエアロゲル素材を使用した OR(アウトドアリサーチ)のグロ...
【月屋山】川内川の夜明け 少しのけあらし 鹿児島県・薩摩川内市 4K《タイムラプス》
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愛宕ビスタパークのパラグライダー発信基地から見る夕陽✨ 鹿児島県・薩摩川内市入来町 4K《タイムラプス》
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【玉名広域農道展望所】対岸の町 玉名市から見る雲仙普賢岳と夕陽✨ 4K《タイムラプス》
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【基肄城跡(きいじょうあと)】🕐 20秒の☀日の出です (佐賀県・基山町) 4K《タイムラプス》
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【片島公園】長崎県・川棚町 片島魚雷発射試験場跡と大崎半島 4K《タイムラプス》
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【琴美赤水公園キャンプ場】長崎県 多良岳と雲仙普賢岳と大村湾を見渡すパノラマ日の出✨❗ 4K《タイムラプス》
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【犬頭の棚田】佐賀県・唐津市 鷹島肥前大橋と沈む夕陽 4K《タイムラプス》
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【土谷棚田(どやたなだ)】長崎県・福島町 伊万里湾に沈む夕陽 4K《タイムラプス》
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【鬼の鼻山】佐賀県・多久市 鬼の鼻山展望台から見る夕暮れ時と武雄市街の夜景 4K《タイムラプス》
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こんばんは〜! 大分、行ったことがないのですがタイムラプスで見るとこんなに幻想的になるとは✨ また遊びに来ます!
湯布院のタイムラプス動画にコメントいただきありがとうございます!😊 九州ではこの湯布院の雲海が一番✨幻想的でキレイでした!
こんばんは、桁外れに美しいタイムラプスビデオです。時間の経過と共に変化する風景に大感動しました。雲海、街の夜景、星空、日の出、全てが神聖で圧倒的に素晴らしいです。👍🔔🌃🎥👍👏
コメントありがとうございます! この上ないお褒めの言葉を頂き感激しております🎵ありがとうございます! 今後のタイムラプス制作に大変励みになります😊 湯布院の街は温泉だけではなく、雲海が出ることでも有名で、 「狭霧台」という名前の展望台もあります。 ふだんの生活の中では、朝陽が昇ったらたまたま雲海が出てた! ということがほとんどだと思うのですが、 あまり見る機会のない真夜中の湯布院の美しい雲海が撮影できて 私自身も感動しているところです✨ 湯布院の山々や地形が生み出した自然の美しさ、 もともとそこにある素晴らしさがあり、 それが伝わる映像になって良かったな〜と思います😊
すごーい!!バッチリ彗星写ってますね✨あの後、かなり遅い時間まであの場所にいらっしゃったんですね💦でも、その甲斐あった映像で素敵です✨✨✨
嬉しいコメントありがとうございます! はい!バッチリ写ってました〜! 彗星が現れたのは1時間程度でしたが すぐに帰るのも名残惜しくて 結局、夜の8時くらいまで撮影してましたよ〜 前日の佐世保では、実は撮影に失敗してしまってたので💦 リベンジで頑張った甲斐がありました〜😊
うわー!あの日にこんな綺麗にアトラス彗星が見えたんですね!岬で夕日時にご一緒させてもらった女子です😊
あの日のエンジェルさんですね! コメントいただきありがとうございます! なんか催促したみたいで申し訳ないです💦 あれから数日後、彗星が見える時間が長くなったので(夜の9時くらいまで)、 もう一回アトラス彗星を撮影したいと思って先週末に出かけましたが、 もう、かなり地球から遠ざかってしまって、ほとんどどこに彗星がいるか分からなかったですね〜 ホントにあの日の10月13日が一番見頃のタイミングでしたよ〜!😊
行き交う船の光✨ 星空🌠 太陽🌅 元越山からとは❗😄 いい動画ありがとうございます😁
タイムラプス動画を見ていただきありがとうございます!😊 元越山から見るリアス式海岸がとても魅力的でしたので、 夜の撮影にチャレンジしてみました✨ 10月なのに夜中は意外と寒かったです〜😆
いや〜すごいですね。西田君の執念実って良かったです。MCはお勉強ですよ〜😆笑
コメントありがとうございます! MCは只今勉強中です! 一生勉強かも〜(笑) 撮影計画から足かけ3年。念願の川内川あらしが姿を現してくれて本当に最高の気分でした!😊✨
この規模の濃霧だとやはり桟橋は霧の中なんですねー勉強になりました(^^
Vlogを見ていただきありがとうございます! 私自身も勉強になりました! (^-^)
面白い定点撮影ですね。お疲れ様です。夜間は上げているんですね。
コメントいただきありがとうございます! 夜間は上げていることに私が知ったのは タイムラプス撮影をしたあとでした(笑)
いつも素敵な風景をありがとうございます☆癒されます。
コメントいただきありがとうございます😌✨ 少しでも心の癒しになれば嬉しいです✨
地元民です。素晴らしい動画をアップしていただき、心から感謝申し上げます。
温かいコメントをいただき本当にありがとうございます! 人吉の素晴らしい自然の景色を見て、たくさんの人が「人吉へ行ってみたいな」と思ってくれるといいなと思います。 私も人吉へは雲海の撮影以外でも何回も遊びに行ったことがあります。 また立ち寄らせてください(o^∇^o)
2021年11月20日 この日、初めて『川内川あらし』に挑戦しましたが ほんの少しだけけあらしが発生した程度で 今回は不発に終わりました。。 初回で見られるほどそんなにあまくはありませんね。。 けあらしは普通の雲海とは条件が少し違うらしいので 次回は『川内川あらし』の発生条件を調べてリベンジしたいと思います!
すごーーーっっ!!
2021年12月5日 『川内川あらし』2回目の挑戦です。 今回は発生条件を調べてから撮影に挑みましたが 残念ながら、少しのけあらしが出ただけでした。 なかなか簡単にはその姿を見せてはくれないものですね… 😓 〜この日のエピソード〜 前日の夜21:00に佐賀を出発。 九州自動車道の八代JCTから南九州自動車道経由で行くつもりが 分岐点を通過してしまい、えびのICで降りて 薩摩川内市まで80kmの距離を下道で向かいました。 夜中の3時に月屋山駐車場に到着し 標高160mの月屋山に登山。 カメラ機材、防寒着、食材、折りたたみ式チェア… 何かと荷物が多くなって汗だくの登山になりました。。 山頂は私ひとり。 4時から撮影開始。 今夜は星がとてもキレイです。 じっとしていると寒くて、朝方は2°まで下がりました。 日の出時刻は7時4分。 日の出時刻間際になると一人、また一人と 「川内川あらし」を目的に登って来られます。 山頂にある木造の展望台は狭いので 自然と会話が始まります。 地元の方はもちろんのこと、 鹿児島市内から来られる人や、宮崎から来られた方もおられ、 すごいなーと思いましたが、 考えてみたら自分が一番遠い所から来たのを忘れていました。。 宮崎から来られたご夫婦と「川内川あらし」の話が弾んで とても楽しいひとときが過ごせました。 チョコレートをもらったり、 下山後に駐車場で朝食のお味噌汁までご馳走になりました。 初めて会った私にいろいろと親切にしてくださり感謝でいっぱいです。 その節は本当にありがとうございました。 またどこかでお会いできると良いですね!
押戸石には4回くらい行きました。ここに行くと心が晴れます(^^♪ 星空最高ですね!今度は車中泊を計画中(^^♪ 行った時の動画ですが、この時は彩雲が出て、周りの人もしばらく見いってましたよ(^^♪ ruclips.net/video/-4hJY0tG068/видео.html
コメントありがとうございます! 押戸石は本当に気持ちの良い場所ですね😃 気軽に星空鑑賞するには最高の場所です👍 楽しい動画も拝見しました! 彩雲が見られてうらやましいです〜 (*^∇^*) ☆
いつも色々な場所に行かれてますね。毎回楽しく拝見しています。
今回初めてのVlogでした❗ 楽しんでいただけたら幸いです😄✨
薩摩川内市の「川内川あらし」の撮影旅の際、 ここに立ち寄りました。 この山の途中の東屋までは以前来たことがありましたが、 その先にこんなすばらしい場所があるなんて知りませんでした。 山頂のパラグライダー発信基地から夕陽がきれいに見えるので ちょっとだけ撮影してみました。
夕方16:30頃、龍ヶ岳山頂駐車場に到着。 以前来たときは龍ヶ岳の登り口を探すのに時間がかかったが、 今回はGoogleMapでチェック済みだったのでスムーズに到着した。 Wikipediaによると… 龍ヶ岳の名称は「竜神が宿る山」としてこの地域で信仰されていたことに因み、 その形状から天草富士とも呼ばれる。標高469m。 1934年に国の名勝に指定された。 とのこと。 12月31日大晦日の夕方。 駐車場には1台の車が駐まっていたがほどなくして帰って行った。 問題は明日の朝だ。 いったい何人くらいの人が初日の出を見にここへやってくるのだろうか? 早速、車を降りて展望台へ。 歩いて1分もかからないうちに展望台へ着く。 階段を登りきった先には天草の島々がパノラマのように広がる絶景。 なんとか日没前に到着したのでさっそく撮影開始。 すると2台のバイクがやってきた。 若い男性が二人。 どうも明日の初日の出の下見に来たようだ。 今年最後の夕陽が落ちたあと彼らは帰っていった。 私はそのまま夜通し撮影する気満々だ。 しかし、気温2°の山頂に1〜2mの風が吹くとたまらなく寒い。 折りたたみ式のアウトドアチェアを用意したが とてもじゃないがこの場所で寒風を浴びながら明日の朝までいるとなると 絶対に風邪をひくだろう。 タイムラプス撮影は1時間おきにカメラの向きを切り替える予定なので 一時間ごとに仮眠することができる。 車の中で仮眠をとって、一時間たったらまた展望台へを繰り返す。 深夜、駐車場に車がやってきてすぐに帰っていく。 また別の車がやってきて、また帰って行く。。 こんな真夜中に駐車場の混み具合を下見に来ているのだろうか? 日の出前の5時頃にキャンプ道具を運び込んで楽しんでいる人もいる。 そろそろ夜明けだ。 日の出一時間以上前には、私はスタンバイしている。 SDカード交換も終えモバイルバッテリーも問題ない。 露出を自動に切り替えてあとは日の出を待つだけ。 駐車場はにわかに車やバイクのエンジン音で賑やかになってきた。 日の出時刻20分前にもなると展望台には10人ほどの人がいただろうか。 展望台の下の岩場にも親子が日の出を待ちわびている。 断崖から落っこちないかひやひやしながら下を伺う。 日の出予定時刻は7:20だったが、 芦北方面の山の向こう側から太陽は昇るので 数分程遅れて2022年の初日の出が顔を出した。 みんな思い思いに記念撮影を始めた。 今年の初日の出も天気が晴れてよかった。 2022年の最高のスタートが切れそうだ。
美しいなぁ~
うれしいコメントありがとうございます!
すっげー❗️
Amazing‼️Great👍️
Thank you❗
綺麗で九州雄大な時間を壮大に感じます
コメントありがとうございます❗
棚田と夕陽が同時に撮影できる場所が無いかと GoogleMapで探していると、ここ「犬頭の棚田」を見つけました。 ただ、田植えの時期が終わっているので躊躇したものの、 鷹島肥前大橋越しに沈む夕陽を狙いたくて撮影に出かけました。 カーナビを頼りに見知らぬ土地を走り抜け、 国道から細い道に入り坂道を下って行くと、 突然、目の前に広がる伊万里湾。 思わず「うわー✨」と声が出るほどの素晴らしい景色❗ 最初に思ったのは「ここ、いいな〜(住みたいな)✨❗」でした。😄 ベストポジションの位置に道路が少しだけ広い場所が設けてあり、 そこに車を留めました。 しかし気になるのはすぐ正面に一般の家があるので 迷惑にならないようドアの音は立てないように 地味に撮影を始めました。。 ここ、佐賀県唐津市にある肥前町は棚田の町です。 しかし「犬頭の棚田」はそれほど有名ではないようです。 ほんとは5月頃の水が張られた時期のほうが 橋と棚田のコラボはもっと美しかったかも知れません。 こんなシチュエーションはそんなに無いので、 日本の棚田百選に選ばれても良いのでは ? と、そう思った撮影旅でした。
ご利用ありがとうございます^o^またのお越しをお待ちしております。
雲仙普賢岳といえば夕陽のシチュエーションが多いのですが、 逆に、雲仙普賢岳の横から昇る朝陽を撮影したいと思い、 GoogleMapで調べてみたら、 日の出と雲仙普賢岳の延長線上に、 ちょうど大村湾を挟んで「琴美赤水公園キャンプ場」がありました。 ここは以前、行ったことがある場所なので 現場のシチュエーションはだいたい頭にあるので、 カメラの設置場所はすぐにイメージできました。 夕方、家を出発し、夜20:00頃に到着。 標高427m。 キャンプ場には多くの人がテントを張ってキャンプを楽しんでいました。 ここはオートキャンプ場になっていて、 予約さえ入れれば無料で使えるようです。 正面には大村湾が広がり、夜には対岸の大村市街の夜景が綺麗✨です。 公園内には外灯の灯りが灯っていたので星空撮影はイマイチでした。 しかし何より最高だったのは、 翌朝の大村湾を挟んで昇る日の出がとても素晴らしい❤️✨❗ パノラマになった一枚の絵画を見ているような 心地よい時間が堪能できました✨😄
標高435mの低山である「鬼の鼻山」での撮影計画を実行しました。 鬼の顔の形をした展望台と、その南東 200メートルほど先の もう一つの頂上の2箇所にカメラを設置し、 鬼の展望台の向こうに夕陽が沈むシチュエーションを狙った。 残念ながら雲が多すぎて、美しい夕陽にはなりませんでした。。(泣) 季節のせいでもありますが、小さな虫が目の前にブンブン飛んできて 追い払うのにたいへんでした。。(虫除けアミ付き帽子があれば良かった…) 陽が沈み、武雄市街の夜景を見ながら早めの撤収。 約400段の遊歩道の階段を下山して帰路につきました。
今日は長崎県松浦市に属する「福島」まで来ました。 伊万里湾の中央にある島です。 ここ「土谷棚田」は、日本の棚田百選に選ばれていて、 毎年9月頃に「火祭り」が開催され、 棚田の畦道に設置された約3000本の松明に火が灯され 幻想的な夜の景色を堪能することができます。 しかし、やはり今年もコロナの影響で中止になっています。 駐車場で撮影を始めると、 1台の軽トラがやってきて隣に停車し、 軽トラから降りてきた島のおじさんが 気さくに話しかけて来られました。 「向かって左は平戸、右は鷹島、手前の島は青島、 真ん中の一番遠くに見えるのが生月島…」と。。 質問もしてないのに観光案内してくれました😄 嘆かれていたのは、 「田畑の後継者が減って 田んぼが少しずつ荒れていってる。 跡継ぎが居なく土地を持ったままにするくらいなら 無料貸し出しすればいいのに」と。 一見、田畑は受け継がれていくものと私たちは思いがちですが そんな事情があるとは思いも寄らず、 ちょっと寂しい気持ちに。。 ここ福島は昔は炭鉱の島で、 昭和43年頃は1万人以上の人口だったそう。 その時に福島大橋が建設され、島は佐賀県伊万里市と陸続きになった。 「福(ふく)の島」という名は語呂合わせが良く、 島に行くと「福の島」の看板が印象的でした。 島の先っぽに「椿」が咲く公園があるけど、 2006年の合併により松浦市の観光協会が管理するようになり、 管理が行き届かず荒れていると落胆されていました・・ おじさんの手には「椿」の黒い塊が…( ? ) あとで調べてみると、あれは「椿の種」だったようです。 種の皮を剥いて中身を粉々にし、絞った油が 「椿油」になるようです。 おじさんとの語らいは旅の思い出となりました。 普段は行かない場所だし、遠いところにあるけど これから先も「福島」を見守り続けたいと思う撮影旅でした。
佐賀で彼岸花といえば、江里山の棚田の彼岸花が有名ですが、 今回は別の場所で、これから有名になっていくであろうところです。 2018年から「彼岸花祭り」を開催しているという 佐賀県江北町の「花祭地区」にやって来ました。 15年前から地元の人たちによって植え始められ、 今では20万本も群生しているそうです。 私は日の出前、早朝5時前に到着しました。 まだ真っ暗な時間帯に彼岸花畑に来るなんて 普通は無いですよね・・(汗) 周囲は山に囲まれていて、 彼岸花畑の畦道を歩きながら上を見上げると 星空がとても綺麗でした✨ セッティングしていると間もなく日の出の時刻。 山の向こうから朝陽が昇ります。 清々しい朝です。 犬を連れた人や老夫婦が 彼岸花を見ながら朝の散歩を楽しんでおられ、 気軽に声をかけられます。 話によると、彼岸花を見に県内外から数千人(?)・・ すみません忘れました・・。 ・・の人々がやってくるそうです。 「先日の台風で少し折れてしまった」 って言っておられました。 昨年と今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため 「彼岸花祭り」は中止となったそうです。 来年は開催されると良いですね !
大村湾とJR大村線を見下ろす高台に「江ノ串の棚田」はあります。 時折、通過する電車と棚田がベストシチュエーションになっています。 私が撮影する間も「撮鉄」の方がいらしていました。 私はまだ誰もいない早い時間から撮影していましたが、 日没時刻に近づくにつれ、後から後から、 10台ほどの車が狭き道に車を止め始めました。。 なんか嫌な予感・・・ 懸念していたことが的中。 路駐していた誰かの車が、農家の軽トラの邪魔になり、 大変な迷惑をかけていました。。 みなさん、マナーを守りましょう! ここは駐車場がないので、 近くの駐車場に車を駐めて 徒歩で行かれることをおすすめします。 何はともあれ、ここから見る棚田の景色はとても素晴らしいです!
よくよく太陽を見ると、ハロ(光の輪)が出現していました !! うすい雲に覆われている時に起きる現象です。 狙って撮ろうと思っても、なかなかお目にかかれない光景です。 今回の見所は、日没直後にもありました。 マジックアワーです。 青い空から茜色に変化するグラデーションが とても美しかったです。 これも、うすい雲の影響なのでしょうか? このマジックアワーに名前をつけました。 『故郷の壮麗(うるわ)しき宵の空』✨
「陣が峰」の標高は431mで、 大分県(佐伯市)と宮崎県(延岡市)の県境に位置し、 山頂の直下には東九州自動車道のトンネルが通っています。 東九州自動車道からのアクセスであれば、 北浦ICで降り、北浦町古江の集落からがおすすめです。 まずは「地下(じげ)の茶山展望所」を目指します。 途中で「払川展望台」を通り過ぎ、 最後に「陣が峰展望台」へ到着します。 2年前に一度訪問したことがある場所で、 山頂からは北東(大分県佐伯市)から南(宮崎県延岡市)まで幾重にも重なる 勇壮なリアス式海岸と日向灘を一望できます。 日の出が昇る佐伯市方面には四国の山々も見えました。 山頂には電波塔と石のベンチがあるだけでトイレは無く、 車は3台くらいは止められると思いますが、 道は細くて離合ができない道が続くので、 運転に自身の無い人にはおすすめ出来ない場所になります。
五家原岳の中腹に広がる白木峰高原(長崎県諫早市・標高330m) 正面には雲仙普賢岳を一望でき、春は10万本の菜の花、秋には20万本のコスモスが咲き乱れます。
元越山(大分県佐伯市・標高582m) 色利登山口から片道 約1時間30分で登頂。 低山ながらも山頂からは、四国の山々・豊後水道・鶴御崎半島から由布・祖母・傾・久住・阿蘇まで、視界360度の眺望を楽しめます。 九州百名山の一つ。 明治の文豪、国木田独歩が、明治26年に鶴谷学館教師として一年間佐伯に滞在し、 その間、元越山に登っては、その眺望のあまりの美しさに涙したと云われています。 山頂には国木田独歩の記念石碑が建てられています。
【九州で最初に陽がのぼる街・大分県佐伯市】 リアス式海岸の複雑な地形が続き、景観は素晴らしく、目の前には豊後水道の漁場が広がり、星空の下で多数の漁船が盛んに往来しています。また、『九州で最初に陽が昇る街』として知られ、海から昇る太陽は素晴らしい。
自宅から長距離移動の為、 週末の休日のタイミングを見計らいながら、 やっと3回目のチャレンジで湧水町の『雲海』を見ることができました❗ これを見ないと九州の雲海を語れません❗ 自宅から九州自動車道を経由して片道3時間の予定が、 途中休憩していたら4時間30分もかかってしまいました。。 現地に朝方3:30に到着。 いつも先着の車が3〜4台は止まっているのに今日は誰もいない。。 「なぜ?」と不思議に思いながらもカメラのセッティングを開始。 朝方、パラグライダーの方達に迷惑にならないよう、 いつものように端っこからの撮影開始です。 夜明け前はそれほどなかった霧が 日の出とともに湧き出すように雲海が出現しました。 やはり温度差18°と無風状態が功を奏したのかも知れません。 この日は、ほぼ私一人の特等席。 日の出の眩しい光を浴びながら 鳥たちのさえずりに耳を傾け この場所でこの景色を、こうして見ることが出来るという幸福感を 全力でかみしめておきたい。 そう思った朝のひとときでした。
標高685メートルの玖珠町を代表するメサ(台地火山)と呼ばれる 極めて珍しい溶岩台地の地形の山で、 巨木の伐株に似ていることから伐株山(きりかぶさん)と呼ばれている。 山頂は公園として整備され、玖珠盆地を広く見渡すことができ、 ハングライダーの基地としても多くの愛好者が利用している。 童話もあり、大きな楠がここに立っていたとされ、 有明海まで影が届き、夕方には四国の松山まで影になり、 まったく日があたらないので、きこり達が力を合わせて 大きな楠を3年3ヶ月かけて切り倒しました。 倒れた巨木の先端は長崎に。落葉は博多に。 切り倒したおかげで、村に日があたるようになり、 日田(ひた)、夜明(よあけ)、朝日(あさひ)、光岡(てるおか) などの地名が生まれ、 「玖珠」という地名も、このくすの大樹に由来しているといわれているそうな。
昨年、ここ湧水町で雲海撮影に挑戦しましたが、 その日はまったく出ませんでした。 週末にしか雲海チャレンジできないので、 数少ないチャンスを狙いながら、 今回、2回目のリベンジで薄霧の撮影に成功しました。 雲海と言うにはちょっと物足りないので、 いつかまた必ずリベンジしたいと思います! ともあれ、この日はとても美しい日の出を見ることができました!
すごく綺麗ですね!何のカメラを使っていますか?私は来年の夏に人吉に行こうと思っていてそれまでに復興を願うばかりです。
コメントありがとうございます🎵 カメラはSONY RX100M5を使ってます。来年の夏が楽しみにですね🎵😊
このビデオをアップロードしていただいて嬉しいです。天国のような場所ですね
ありがたいコメントをいただき、とても嬉しいです! 『押戸石の丘』はとても良い場所ですね! 南小国町のPRになれば良いなと思います。
ヨーロッパ在住ですが、なぜかこの映像を見てとても懐かしく感じました。いつか是非ともいってみたいです。ありがとうございます。
@@shineorchard8080 ヨーロッパから見ていただいて、ありがとうございます! ここはおすすめです。草原を歩いていると心が解き放たれたような気分になります。 コロナが落ち着いたら是非いってみてください。
実は、今年3回目の「国見ヶ丘」撮影。 前日の最高気温と翌朝の温度差が15°の予報と、 湿度の高さ、無風に近い状態という条件が整っていた為、 車を走らせましたが「雲海」とはなりませんでした。。 しかし、この日は新月でしたので、 満天の星空を見ることができました。 そして、太陽が昇る時にうっすらと霞がかかる様は、 神々しささえ感じます。 雲海が無くても素晴らしい眺めです。 「雲海」を一目見ようと大勢の老若男女の観光客がここを訪れます。 夜明け前にもなると駐車場は満車状態。 みなさん、本当に一生懸命です。 「雲海」を見るために、みんなここへ遠くから遙々来ているのです。 なのに、今日は雲海を見ることができないことに切なさを感じます。 それでも、みなさん、寒い中、太陽が昇るまでじっと我慢して待って、 ご来光をカメラに収めて満足して笑顔で帰って行かれます。 その笑顔を見ると「良かったな」とほっとした気持ちになります。 「雲海」が見られなかったとしても、 ここに来て、この空気感を肌で感じること自体に その価値はあるのだなと思いました。
今回も「国見ヶ丘」は好条件が揃いました。 前日との温度差14°。湿度も高く、無風に近い。 今までの経験上、今夜も「雲海」出現の可能性は極めて高いと思いつつ、 夜の10時過ぎから「国見ヶ丘」へと車を走らせました。 「国見ヶ丘」まで下道で約4時間の道のり。 途中で、国見ヶ丘ライブカメラを何度もチェックすると、 高千穂盆地の街明かりが見えたり消えかかったりを繰り返している。 ・・・そして、やがてそれは確信に変わりました。 深夜2時過ぎ、国見ヶ丘の駐車場に車を止めます。 いつものように車中泊の車が数台止まっています。 みなさん、眠っている様子です。 私だけ、暗くて寒い真夜中の遊歩道を展望所に向かって歩き出します。 そして、そこに見えて来たのは、高千穂盆地を埋め尽くす「大雲海」でした。 西に見える阿蘇外輪山も、北に見える祖母山の方角も、見渡す限り完璧な「雲海」。 そして、月の光害の一切ない満天の星空。 この大自然を今、自分一人だけが貸し切り状態で満喫しているという、 贅沢この上ない最高のシチュエーションです。 撮影中、思いもしない自然現象が起きました。 晴れているのに「雨の音」? 。。 辺りから一斉にピチャ・ピチャ・ピチャ・・と音が・・・ 国見ヶ丘に佇む木々から雨水が滴り落ちる音。。? それは「雨」ではなく、濃霧による高湿度がもたらした「水滴」の音だったのです。 湿度計を見ると完全にMAX状態。 目の前が霧に覆われ、カメラには暗闇しか写っていない時間帯もありました。 今までの平凡な暮らしの中では知るよしもなかった 自然の不思議な力を感じた夜でした。 日の出時刻。 惜しくも太陽が雲に隠れてしまい、 完璧なシチュエーションとまではいきませんでしたが、 今年5回目にしてやっと撮影することができた大雲海。 ひとまず、私の「国見ヶ丘」での雲海撮影は終了です。 真夜中に自然の不思議さを私だけに見せてくれた「国見ヶ丘」。 そこには「生命の力」を感じました。 こうして「国見ヶ丘」にずっと身を置いていると、 私を受け入れてくれているような不思議な安心感が芽生えるのでした。 このまま土に還っても何も怖くないとさえ思える場所でした。
霧島連山を一望することができる「魚野テイクオフ場」という標高520mにある場所。 目の前に遮るものは無く、パラグライダーの発信基地として利用され、 秋冬にかけては素晴らしい「雲海」が見ることができます。 九州で「雲海」といえば、「阿蘇」や「国見ヶ丘」が有名ですが、 ここ湧水町も知る人ぞ知る、素晴らしい雲海が見られる場所です。 撮影した夜は、ふたご座流星群がピークを迎えた絶好の星空日和でした。 ピッ・・・ピッ・・・とほんの一瞬だけ見えるのが流れ星です。 明け方には、三日月と金星のデュオが霧島連山の頭上を飾りました。 本当は「雲海」撮影が目的でしたが、出現しませんでした。 隣町の伊佐市のほうが出現していたかも知れません。 ここから車で1時間ほど北にある人吉市も雲海が出現しそうです。 高千穂の「国見ヶ丘」は完璧な雲海が出現していました。 次のチャンスを狙いたいと思います。
人吉市街(人吉球磨盆地)を一望できる地元では有名な夜景スポットで、 紅取山の麓には球磨川が流れる自然豊かな街です。 標高は330mと低山ですが、秋冬にかけては霧の雲海を見ることができます。 また、令和2年7月、人吉・球磨地区は豪雨災害の為、甚大な被害を受け、 大勢の方々が犠牲となり、現在もその傷跡が残っています。 紅取丘公園までのアクセスは分かりにくい場所にありますが、 GoogleMapを見ながら行くことができます。 東側からのアクセスが近道ですが、離合の難しい狭い道になります。 この日も近道をしようとしましたが、令和2年7月の豪雨災害で道が陥没して通行止め。 かなり遠回りになりますが、南西側(鹿目の集落側)からのアクセスにしました。 深夜4:00に紅取丘公園に到着。 人吉球磨盆地を覆い尽くす「雲海」を見下ろした瞬間、思わず声が出るほど感動的でした。 高千穂の国見ヶ丘には大勢の観光客が雲海を見に集まりますが、 ここは私一人だけの完全貸切状態で雲海を堪能できました。 曲はRUclipsオーディオライブラリより「Beyond」を選曲しました。 Beyondとは「超える」「その先に」という意味があります。 人吉・球磨の一日でも早い復興を願い、 「今を乗り越え、その先へ・・・」という思いを込めてタイムラプス動画を制作しました。 見てくださった方々に元気をもたらす事ができれば幸いです。
前回の撮影は「雲海」出現の好条件でしたが、雲海出現とはなりませんでした。 今回も前回と同じ条件が出揃っていましたが「また空振りするのでは?」と、 ほぼ、期待をせずにこの日は寝床に着いたのです。。 しかし・・・ ふと、深夜3時過ぎに目を覚まし「国見ヶ丘」のライブカメラをチェックすると、 高千穂盆地の右半分の街明かりが無いことに気付きました。 街明かりが消え、暗いということは「雲海」の出現を意味します。 急いで着替え、家を飛び出しました。現在3時40分。 6時46分の日の出時刻までに間に合うのか !? 3時間は計算上ではギリギリ、もしくは間に合わない可能性も。。 下道ではなく、遠回りになるけど高速道路を選択しました。 九州道を南下し、嘉島JCTから九州中央自動車道を経由し、 国道445号線と218号線をひたすら走り「国見ヶ丘」に到着しました ! すでに日の出時刻30分前 !! しかし駐車場は満車状態で駐められない。。(汗) 仕方なく細い山道を少しだけ進み、車1台止められるほどのスペースに車を止め、 急いで「国見ヶ丘」展望所へ向かい、日の出前ギリギリに間に合うことができました。 今回の雲海は少なめで、陽が昇るにつれて消えていくのが早かったのですが、 太陽の光のスピリチュアルさが神秘的でとても気に入っています。 次回はもっとイメージ通りの「国見ヶ丘の雲海」を撮りたい ! そう心に誓いました。
九州で素晴らしい雲海が見られるスポットとして、 阿蘇と並び、「国見ヶ丘」がとても有名です。 撮影目的はもちろん「雲海」でしたが、今回は発生しませんでした。 そんなに簡単に見られるほど甘くはありませんでした。。(雲海の知識不足) しかし、美しい高千穂の山々の稜線が幾重にも重なり、 その先から昇る神々しい日の出を撮影できました。 西にはお釈迦様が横たわっているように見える「阿蘇の涅槃像」を一望でき、 北には標高1757mの「祖母連山」をはじめとする連峰を見渡すことができます。 南には霊峰「二上山」に続く椎葉の山々。 言い伝えによると、ここ「国見ヶ丘」は、 日本の初代天皇・神武天皇の御孫・建磐龍命(タテイワタツノミコト)が、 九州統治の際に立ち寄って国見をされたという伝説の丘とのこと。
南小国町のマゼノ渓谷近くに位置するパワースポット『押戸石の丘』。 丘の上からは、南には「阿蘇山」、東には「くじゅう連山」を見渡すことができます。 阿蘇の方角を見渡すと波打つような地形が幾重にも連なっており、 27万年前から9万年前のあいだに、4回もの阿蘇山の巨大噴火が起こり、 その時の火砕流で作り出された地形とのこと。 この丘の上には、不思議な巨石群があり、 メソポタミアで使用されていた世界最古のくさび文字(シュメール文字)が刻まれた巨石や、 方位磁石を近づけると針が振れてしまう巨石があったり、 日時計の役目をしたといわれる巨石も残っている。 また、「祭壇石」という巨石があり、この祭壇から福岡の宗像大社を結ぶ線を「水の道」、 阿蘇山や高千穂神社を結んだ線を「火の道」として、 夏至や冬至の太陽が通る道「太陽の道」と直角に交差することから、 「神の道」とも言われており、巨石文化遺跡に指定されています。 近年では、実写版映画「進撃の巨人」のロケ地として使われたそうです。 撮影当日の道中は、 令和2年7月豪雨により、鯛生金山から中津江村への道が寸断され、狭く細い山道へと迂回。 『押戸石の丘』があるマゼノミステリーロードといわれる農道も それより先は前面通行止めとなっていました。 それでも押戸石の丘には、すでに20〜30台ほどの車が集結し、 アウトドアを楽しむ人たちで賑わっていました。 日も暮れた夜の21:00頃、丘の上で撮影を始めると、 他に数人のカメラマン達が美しい阿蘇の星空を撮影に訪れました。 中にはカップルで、そしてカメラ好きな女性グループまで。 翌朝まで撮影していたのは私ひとりだけの長い夜でした。 夜明け前、日の出を撮影する為に丘へ昇ってくるカメラマン達の姿が。 美しい星空や雄大なくじゅう連山をカメラに収めることができ、 大満足のタイムラプス映像となりました。
綺麗! 延岡人です。 高評価+チャンネル登録させていただきました(^^♪
ありがとうございます! 励みになります。延岡は良いスポットがたくさんありますよね✨ また撮影旅行でおじゃましたいと思います( ˆºˆ )/♪
@@hinode_channel さん また次の延岡動画も楽しみにしています(^^♪
@@nobeokan ありがとうございます! チャンネル登録させてもらいました✨ ご紹介のお店に今度行ってみたいと思います( ˆºˆ )/♪
ニッポンの夜明けやで〜〜