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お話を聞いていると、なにがどうこうじゃないけど、なんとな～くお気持ちが伝わります😊

自分の心の中に幼い子どもの心が宿っているのは、ずっと昔から感じていました。いわゆるインナーチャイルドという存在です。 でも私のインナーチャイルドには、2種類の子どもがいます。「無限に遊び続ける子ども」と「無限に泣き続ける子ども」です。 無限に遊ぶ子どもは、積み木遊びやクルマのオモチャを動かして、ひたすら遊んでいるイメージがあります。 でももう一人、泣き続けている子どもは、暗くて狭い部屋の中に一人ポツンと立ったまま、シクシクと泣いているんです。 私が幼稚園の頃に書いた絵は、そのイメージと似ていてとんでもなく寂しい絵でした。　他の園児たちは、明るい太陽と野原、友だちと手をつないでニコニコ笑っている絵を描く子が多かったですが、私は真っ黒の夜空に黄色い月、茶色の畑の中にポツンと立っているカカシの絵を描いていました。カカシの顔は月明りに照らされて、「さびしい、さびしい」と泣いている絵です。なんでそんな寂しい絵を描いたのか、理由は忘れてしまいましたが。 過去の幼少期にたくさん遊べた人は、大人になっても「無限に遊び続ける子ども」が深層意識の中で遊び続け、人生で大きな問題や課題に直面しても、深層意識の中の子どもがそれをオモチャのように面白がってこねくり回し、やがて解決するためのヒントを見つけ出してくれている気がします。　でも泣き続ける子どもは、愛情をとても欲しがっています。その愛情は、母親に抱っこしてもらったり、手をつないでもらうのが一番のように感じます。 でもそれが出来ないのなら、その更に奥にあるインナーベビー、そして胎児の頃の記憶にまで遡（さかのぼ）ります。私の明瞭な記憶は生後8か月が最古のもので、それ以上は漠然としか遡れないのですが、胎児の頃はとても幸せだったように感じています。 胎児の頃の世界観は谷山浩子さんの「まっくら森の歌」とよく似ています。 お腹の中は暗くて温かくて何もかも満たされて、母親と一心同体だったのに出産で無理やり引き離されてしまいました。外の世界はとても広大で明るく、寒くて固い世界です。　この世界で生きるとは、妥協と疑似体験を繰り返すことです。　母親とは一心同体ではなくなり、お腹に戻りたくても戻れません。せめて抱っこやオンブという妥協した形で一心同体感を味わいます。　でもそれも出来なくなれば、「ママ～、みてみて～」という言葉でコミュニケーションし、体は離れていても会話でつながりあいます。 でも、もしそれも出来なかったら、母親の胎内を疑似的に再現し、その中にどっぷり漬かります。　具体的には、暗いお風呂の中で、ゆっくりと湯舟に漬かります。　そうすると、私は心の中の泣き続ける子どもが、少し泣き止んでくれることを感じています。　この胎児の頃の感覚を思い出させてくれたのは、薬師丸ひろ子さんの「紅い花、青い花」でした。バックで流れる音のリズムが、幸せだった胎児の頃を思い出させてくれます。　もし良かったら聴いてみてくださいね。

人気がある人に価値があると思うのは当然なんじゃないかなあ？　逆に言えば、大勢の人が価値があると判断するからこそ人気が出たんだと思います。 私も人とおしゃべりするのが怖い面がありますね。ちょっと面白い冗談を言ったつもりが、相手を深く傷つけてしまったんじゃないかとか、後になって後悔することは多々あります。　きっと自分では気づかないところでも、実は誰かを深く傷つけてしまったこともあったはず・・・。 でも人生、そうやって生きていくしかないんですよね。　相手を傷つけ、自分が傷つき揉まれながら生きていく。それが人生なのかなあ。 世代が違うからご存じないと思いますが、私は筋肉少女帯の「踊るダメ人間」という歌が好きで、カラオケで歌ったこともありました。　とんでもないオンチでしたけど（笑）。　もし良かったら聴いてみてください😁

こんにちは。　究極的には、魂はたった一つしかないと私は思っています。　肉体は魂からすれば服と同じ。　服である肉体は千差万別ですが魂は同一です。魂は時間と空間を超越することが出来て、私の生まれ変わりがNAOさんだったり、あるいはNAOさんの生まれ変わりが私だったりするんだと思います。違うのは肉体と環境だけ。 魂は時間と空間を超越しているので、その魂は同時に複数存在することが出来るんです。　つまり、魂をある角度で見ればAさんになり、あるいはBさんになり、もしくはどこかの芸能人になり、そしてある角度で見ればNAOさんに見えるわけ。 そう考えれば、別に他の人を妬むとか嫌うとか、そんなことをする必要もないのかなと思います。だって、いずれは彼もしくは彼女の人生を経験することになるのですから。 ・・・ですがもちろん、これは検証しようもないですし、答えは永遠にわからないでしょう。しかしそのように考えると私は気持ちが安らぎます。　どんな偉い人も、悪人も善人も聖人も、みんな根っこの部分ではつながっているんだと。

はじめまして。　私もスピリチュアル好きです😇　今日初めてNAOさんの動画にたどり着きましたが、色々共感するところあり、考えさせられるところがありますね。 ところで動画中の「あいつまだ痩せるのかよ」という言葉は、攻撃されたことを意味するのではなく、むしろNAOさんの体を心配していたのではないかと思いますよ。　この言葉を発した人が男子生徒であれば、恐らくNAOさんの事が好きだったはずです😁　違っていたらごめんなさいね。　でも、私がその場にいたら、同じ言葉を発してしまいそうです。

それを自分勝手という。

00:21 自分をわかって欲しいはお門違い 01:58 どんな状況でも自分が望んでそれを起こしている 04:29 欲しいものはどんなものでも素直に望もうよていう話 04:56 成長過程で身についた考えは自分のものではない 06:11 人間はみんな生きてるだけで価値があります