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引き込み開閉器の取替工事のため引込線を切断して無電圧にしてから作業します。この映像は、引込線の処理すべてを撮影しました。 メインチャンネル高木ひろし youtube チャンネルwww.youtube.com/@takagi0825 サブチャンネル（ミュジカルスクールWITH）www.youtube.com/@with-lee

キュービクル受電設備がレッカー車が入れない場所に据付られています。変圧器交換作業は重機専門業者に依頼します。

老人保健施設に設置した消防設備用非常用発電機が経年劣化しているために、老朽化した部品の交換です。バッテリーの劣化　経年劣化によって上部の蓋が膨張・・バッテリー交換 エンジンオイルの劣化　オイル・フィルター交換冷却水の劣化　冷却系統の部品交換　ファンベルト交換　冷却水交換、冷却水にLLC（ロングライフクーラント）等のメインテナンス一部の映像です。

変圧器や高圧コンデンサ等には、製造年により微量PCBの混入が疑わしいものがあり絶縁油を検査します。検査会社から２週間程で結果の連絡がありますが、万一0.5㎎/kgを超えて使用中の機器に微量PCBの混入が確認されましたら、「電気事業法」に基づき所轄の経済産業局に届出とともに、漏油等の不具合が発生しないようにする。また、PCB（0.5mg/kg超）を含有する絶縁油を使用する電気機械器具を、使用中止して電路から取り外し適切に廃棄処理をする必要があります。

ここの駐車場は消火用の水に泡消火薬剤が混ざり放出ヘッドで空気を吸い込んで泡となり火を覆って消火する設備を設置しています。総合点検では泡放水してコレクターに採取し、泡消火薬剤の発泡率（膨張比）及びドレン化（還元化）を測定する。泡の２５％還元時間測定法は、採取した泡から泡質量の２５％１/4が水に還元する時間を測定する。

石油タンク火災の消火には、燃焼表面を泡で覆って空気を遮断する「泡消火剤」が使われます。今回初めて一体的な点検をしました。作業については消火器メーカーの協力により実施できました。

屋外に設置している非常用発電機の塗装面が経年劣化してチョーキング現象が発生し、外観も部分的に腐食ているので再塗装しているのを撮影しました

高圧ケーブルが古くなったので交換しようと確認したとろ、入れ替えが出来ません。6600Vの高圧を引込するためにコンクリート柱を高圧受電設備の横に建て、そこまで高圧電線を引き込むことにしました。

変圧器の絶縁油が劣化して真っ黒に変色しているので油を抜き取り絶縁油を入れ替えて寿命を伸ばすことにしました。5階の電気室までは屋外から階段を使いホースを伸ばしての絶縁油をポンプアップしました。

6600ボルトの高圧引込開閉器が20年以上が経過してガス入りなので気中開閉器に交換することにしました。引き込み線を切断して交換している工事を撮影しました。電気工事の作業が手際よくしているのを地上から見ていました。

事務所ビルの屋上に施設した高圧機器類は更新時期が過ぎたので、今回は高圧開閉器及び引込ケーブルを交換することになりました。6600V高圧引込ケーブルは架空方式で電気室まで配線しました。

工場の二階に設置している高圧受電設備の中から変圧器を取り出して、地面に降ろすのはすべて手作業です。チェーンブロックしか使えない場所で、新しい変圧器も手作業で設置しています。

古いキュービクルを撤去してからその場所に新しい設備を置く工事です