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能登半島地震におそわれた輪島市の南志見地区は、700人の住民が集団避難しました。「御陣乗太鼓」の神社も崩壊しました。 ３世帯６人だけ、人影の消えた南志見にとどましました。「百姓」の力は災害時にも有効であることがわかったそうです。

旧西保村役場があった大沢はニガタケの間垣がうつくしい。能登半島地震で孤立し、全員が避難した。 ５カ月たっても水道や電気も復旧していない。

能登半島地震による土砂崩れで９人が亡くなった珠洲の仁江。 海藻食と揚浜塩田と、なにより熱くてけんかっぱやい人たちがすまうムラでした。

山梨の縄文遺跡は土偶が漫画のようにかわいくて、考古学にくわしくなくても楽しめます

能登半島先端の集落・横山は、大浜大豆という在来種の大豆を活用したムラおこしで有名です。隣の禄剛崎灯台のある狼煙集落といっしょに道の駅「狼煙」を運営してきました。 能登半島地震で多くの集落の人びとが金沢などに避難するなか、横山だけは、体が不自由な人以外は集落にとどまりつづけました。そこに住みつづける、ことの大切さを教えてくれます。くわしい記事は下記をごらんください。 note.com/fujiiman/n/n52287cfb832b?sub_rt=share_pb

輪島市の山あいにある大西山は数万本の水仙が咲きみだれる花の里。 そんな里づくりの歴史と、能登半島地震によって「ポツンと一軒家」になってしまった「今」を紹介。

輪島市町野町。中心の粟倉も大きな被害をうけ、重文の「上時国家」は倒壊し、名所だった「窓岩」も崩落した

能登半島の山間部の集落「金蔵」は、「限界集落のトップランナー」とよばれていました。能登半島地震でも、村おこしの経験は生きました。

能登半島地震で焼け野原になった朝市通り周辺。１カ月後と２カ月後に訪ねたけれど、２カ月たってもまったく変化していませんでした。

江戸時代は鋳物、昭和３０年代は左官でさかえた穴水・中居。 どくとくの町並みと、寺がつらなる「さとりの道」が魅力です。 能登半島地震で復活してほしいけれど……

能登半島先端、珠洲市の日本海側は能登半島地震の震源地であり、海岸が大きく隆起しました。その状況を2024年２月と３月にたどってみました。

盆栽ってジジクサイと思ってたけど、200年、300年という生命のエネルギーを小さな鉢に凝縮するすごさを最近になって知った。 宗教的な世界観にもつながってくるんだなぁ。 editor.note.com/notes/n90e91316d312/edit/

ボヘミアンの釣名人ミズコの指導で、琵琶湖の春の食卓をいろどるモロコをとりにでかけた。網ですくうだけだから初心者でも簡単！　#京都大学ボヘミアン物語

琵琶湖の春の名物モロコ。ボヘミアンの釣り名人ミズコ指導でとりにいきました。網ですくうだけだから、どんな素人でもOK。 モロコは内臓も鱗もとらず、そのまま素焼きにしてポン酢で食べるんだそうです。バター焼きもおいしいとか。

安治川トンネルと路地裏の本屋さん202403

大宮・氷川神社の「御神体」再訪　2024年春

鴨川の春2024

能登「ケロンの小さな村」2024年３月

202403夢一輪館

袖ヶ浜と鴨の浦の隆起202403

袖ヶ浜と鴨の浦の隆起202403

輪島海美味工房からの報告202403