浜名湖でうなぎの養殖が始まり１２５年。
シラスウナギ（稚魚）が豊富にとれ、その稚魚のエサとなる養蚕業が盛んだった事からうなぎの養殖も軌道にのり、東京や大阪といった商圏のちょうど中間地点にあたり交通の便が良かったのも浜名湖でうなぎの養殖が大成功した理由の一つです。
しかし、浜名湖うなぎは今、産地消滅の危機。そんな状況を打破するため誇りをかけた新ブランドうなぎ、それが「でしこ」です。
我々の使命は、美味いうなぎを作ること。その原点に立ち返り、目指すは日本一美味しい鰻を作る事。
本動画では、浜名湖養鰻の歴史、新ブランド「でしこ」を養殖する生産者たちの想い、「でしこ」が持つ独自の特徴を目利きや料理人に語って頂いております。
【でしこの意味】
浜名湖では「できのいいうなぎ」を呼ぶ言葉として、めっこ、しんこ、ひねこといった、うなぎの呼び名の象徴として定着させたいという思いからー。
伝統を守り、進化を続け、幸福を届けるの頭文字を取って。
【でしこの特徴】
・圧倒的な肉厚と柔らかさ
・驚くほどの脂のりと豊かな旨み
・厳格な品質基準をクリアした浜名湖うなぎの新たな形
【クラウドファンディングについて】
浜名湖養魚漁業協同組合は、この「でしこ」をさらに広め、次世代に養鰻文化を継承していくためにクラウドファンディングを実施します！
クラファンの詳細情報は、公式Instagramおよび公式ウェブサイトで随時公開予定です。ぜひフォロー＆チェックしてください！
公式Instagram： hamanako.unagi
公式ウェブサイト：www.hamanako-eel.jp/deshico/
ぜひ動画をご覧...