Organ Diary
Organ Diary
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J.S.Bach Allein Gott in der Höh sei Ehr BWV 662 Organ:Mayumi Takiue バッハ いと高きところには神に栄光あれ オルガン:滝上眞由美
2024年 クリスマス企画 第4弾
演奏は、滝上眞由美さん。
バッハのライプツィヒ・コラールより、「いと高きところには神に栄光あれ」の旋律を、ソプラノで美しく装飾された作品です。
クリスマス企画、第3弾の力強い作風とは一転して、瞑想的な厳かな雰囲気を味わってください。
撮影場所:ココペリオルガンスタジオ
撮影・編集・指導:勝山雅世 Masayo Katsuyama
#バッハ
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#Bach
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Hark! The herald angels sing(Sortie on ‘Mendelssohn’) David Bednall 天には栄え Pipeorgan:滝上眞由美
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2024年 クリスマス企画 第3弾 演奏者は、滝上眞由美さん。 メンデルスゾーン作、讃美歌集では「天には栄え」のタイトルで知られるメロディーを、素敵にアレンジされた作品です。 編曲者D.Bednall氏自身が書いたタイトルは、 Sortie on ‘Mendelssohn’ 意訳すると、 メンデルスゾーンの旋律による退堂曲 という感じでしょうか。 クリスマスをワクワクして待つ気持ちを、滝上さんの力強い演奏でさらに盛り上げていただけたらと思います。 撮影・編集・指導・アシスタント:勝山雅世 Masayo Katsuyama #パイプオルガン #クリスマス #天には栄え #讃美歌 #メンデルスゾーン #pipeorgan #christmas
パイプオルガンで聴くL.アンダーソンの「そりすべり」arr.Thomas Trotter オルガン:滝上眞由美 L.Anderson Sleigh Ride Organ:Mayumi Takiue
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2024年、クリスマス企画第2弾は、滝上眞由美さんの演奏です。 作品は、ルロイ・アンダーソンの「そりすべり」。素敵なオルガンのアレンジ譜を探されました。 レジストはご相談しながら決めましたが、普段はあまり音を変える作品を演奏していなかったので、変化する音色も楽しんでくださっていました。 場所は、ココペリオルガンスタジオ。いつも大変お世話になっています。 撮影・指導・アシスタント:勝山雅世 Masayo Katsuyama #pipeorgan #Christmas #L .Anderson #Sleigh Ride #クリスマス #パイプオルガン #ルロイ・アンダーソン #そり滑り
讃美歌「神の御子は今宵しも」「栄えにみちたる」「血しおしたたる」「あめにはさかえ」「安かれわがこころよ」パイプオルガン:今給黎真一 Organ:Shinichi Imakiire
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2024年 クリスマス企画 第1弾 今年もクリスマス企画、始めます! 第1弾は、このチャンネル初登場の今給黎真一さんの、讃美歌演奏です。 111番 神の御子は今宵しも 194番 栄えにみちたる(原曲:ハイドン ドイツ国家) 136番 血しおしたたる 98番 あめにはさかえ(原曲:メンデルスゾーン) 298番 安かれわがこころよ(原曲:シベリウス) 上記5曲は、クラシック名曲と関連の深い好きな曲を中心に選ばれたそうです。 私は、聖書物語のように感じています。 とても丁寧に演奏され、なんと一発撮りです! 途中、切り替えている編集になっていますが、そこは雑音が入ってしまったのを消すためにフェイド・アウトしました。(私の編集技量では、このような感じでしかできませんでした。) 撮影場所は、目白の古典楽器センターの教室です。 使用楽器はSklabl社製で、ストップは4つあります。 指導・撮影:勝...
J.S.Bach Allein Gott in der Höh sei Ehr BWV 663 Pipeorgan:Mayumi Takiue いと高きところには神にのみ栄光あれ オルガン:滝上眞由美
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バッハのコラール「いと高きところには神にもに栄光あれ」です。 ○演奏者、滝上眞由美さんのコメントです。 集中して弾き続けるのが難しく、どこか気を取られるとミスタッチにつながってしまったりしました。また、もう少し表現を大袈裟にしても良かったかと思う箇所もあります。 ○撮影者、勝山から 音色を決めるのに時間をかけ、色んな方法で弾いてもらってからの撮影。 集中し続けるのは、誰でも難しい課題だと思います。お疲れ様でした。 ○今回使用した音色について 左手のソロのコラールに使った音色は、Sesquialterというストップ。 これは、倍音を2本(22/3’と13/5’)重ねて作られた音色で、1つの鍵盤を押すと、基本的に2本の笛(パイプ)が鳴るストップです。しかし、全ての鍵盤において2本のパイプが鳴るわけではなく、今回使用したココペリスタジオの楽器は、音域の下の方になると、鳴るのは1本の笛になり...
バッハ:バビロン川のほとりに BWV653 オルガン:滝上眞由美 J.S.Bach An Wasserfluessen Babylon Organ:Mayumi Takiue
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[オルガン学習者による演奏日記 No.9] バッハのライプツィヒ・コラール集より「バビロン川のほとりに」。 今回は、2つの異なる音色で演奏しています。 音色を作ることも、オルガン学習には欠かせない要素。パイプの組み合わせによって変わるレジストレーション(音色の組み合わせ)は、セオリーを勉強しつつ、自分の求める音を作るために、目の前にある楽器の特性を掴まなければなりません。そういう意味で、大変個性の出るところです。 演奏者、滝上眞由美さんのコメントです。 「聴くのは好きでも弾くのが苦手のコラール」との距離が、少しずつ縮んできたように感じます。」 ライプツィヒ・コラール集の作品は、どれも比較的大きな作品で、滝上さんは、このコラール集の作品を演奏されたのは初めてでした。 コラールの歌詞と音楽の関係、サラバンドのゆったりとした流れの3拍子、長めの曲を先を見据えて演奏するなど、勉強になったこと...
[オルガン・ダイアリーNo.8]J.S.Bach コラール「主よ、人の望みの喜びよ」BWV147 Organ:滝上眞由美 Mayumi Takiue
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バッハのカンタータ147番より、「主よ、人の望みの喜びよ」です。 「特に有名な作品の演奏は難しい」 滝上さんが演奏されての率直なご感想です。 自分の中ではもちろん、聴く人にとっても理想とする演奏があるのではないでしょうか。 それ故理想と異なると、「なんだか違う、あまり好きではない」という感情が生まれやすいのかもしれません。 またオルガンの難しいところ、楽しみは自分の楽器ではないということ。 いつも弾いている楽器と鍵盤の重さが違えば、鍵盤や音色の数が違う。慣れるまでに時間がかかります。しかし反面に、新しい楽器との出会いや、久しぶりに弾く楽器との再会は、人の出会いと等しくとても興味深く、楽器との楽しい会話にもなり得るのです。 滝上さんからのコメントです。 「この曲に限らず、ペダルを正確な音で演奏するだけで精一杯で、アーティキュレーションが足りなかったりします。それぞれの声部が弾き分けられ...
オルガン・ダイアリー No.7 J.S.Bach 来ませ、異邦人の救い主 BWV599 Organ:上田法子 Noriko Ueda
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クリスマス企画第3弾は、上田法子さんがバッハのコラールを演奏してくださいました。 上田さんは大学の英語講師で、いつもご多忙なところ、レッスンに通って下さっています。 車の運転がお好きということですが、オルガンをドライブすることにも長けていらっしゃいます。 「来ませ、異邦人の救い主」は、バッハのオルガン小曲集の1曲目の作品で、待降節のコラールです。 3つの違う音色で収録して、この音を選ばれました。音色選びは、オルガンの醍醐味でもあります。 撮影場所は、いつもお世話になっている、ココペリオルガンスタジオです。 指導・撮影:勝山雅世 #クリスマス #オルガン #バッハ #コラール #オルガン小曲集 #Christmas #X’mas #Pipeorgan #Nun komm,der Heiden Heiland
オルガン・ダイアリーNo.6 「きよしこの夜」オルガン:伏見由加
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クリスマス企画第2弾は、このチャンネル初登場、伏見由加さんです。 伏見さんはピアノの先生でいらっしゃいます。 オルガンで、いつもは手鍵盤のみの作品を演奏されていますが、今回はペダルを使うアレンジの「きよしこの夜」に挑戦してくださいました。 サンタのお帽子、ブラウスの柄に注目です。子供の生徒さんを楽しませてあげたいという、生徒思いの先生です。 きよしこの夜、とても丁寧に演奏してくださいました。 指導・撮影:勝山雅世 #オルガン #きよしこの夜 #クリスマス #Pipeorgan #Christmas #X’mas
[オルガン・ダイアリーNo.5]J.S.Bach もろびと声あげ BWV 751 Organ:滝上眞由美
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2003年 クリスマス企画第1弾 パストラーレを思わす低音の持続音が特徴の、愛らしい作品です。 In dulci jubiloは、ヨーロッパの伝統的なクリスマス・キャロルです。 日本の教会では、讃美歌102番「もろびと声あげ」として知られています。 「甘き喜びのうちに」と訳されることも多くあります。 演奏は、このチャンネルでお馴染みの滝上眞由美さん。 とても綺麗なタッチで演奏して下さいました。 クリスマス企画第2弾、第3弾、きっと続くと思いますw よろしければお聴きください。 撮影・指導:勝山雅世 #Bach #BWV751 #Christmas #X’mas #バッハ #甘き喜びのうちに #諸人声あげ
[オルガン・ダイアリーNo.4] J.S.Bach 「我ら悩みの極みにありて」BWV641 オルガン:滝上眞由美
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バッハのオルガン小曲集からのコラールです。 演奏者の滝上さんは、コラールの演奏に際し、テキストの内容、教会歴などを学ばないといけないと感じられたそうです。 まさにドイツ語のテキストを理解することは、コラール演奏にはとても大切なことです。 動画最後の「演奏のヒント」で、またそのことについて取り上げていけたらと思います。(今回はテンポ設定のことにしました。) オルガン演奏:滝上眞由美 Mayumi Takiue 撮影場所:ココペリオルガンスタジオ 撮影・編集・指導:勝山雅世 Masayo Katsuyama #Bach #pipeorgan #バッハ #パイプオルガン #オルガン小曲集 #コラール #ココペリオルガンスタジオ #BWV641
[オルガン・ダイアリーNo.3] D.Buxtehude プレリュードへ長調より BuxWV 145 オルガン:滝上眞由美
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前回に引き続き、今回もオルガニスト石丸由佳さん主宰の、ココペリオルガンスタジオをお借りました。 kokopelliorganstudio.site 広くてとても落ち着く、装飾品も素敵な空間です。 さて今回は、北ドイツオルガン楽派の最大の巨匠、ブクステフーデのプレリュードへ長調の前半部分です。 演奏するにあたり、気をつけた点を滝上眞由美さんに伺いました。 「ペダルのパッセージが平坦にならないよう、アーティキュレーションを工夫すること。また、曲の始めと終わりの16分音符が中心の部分と、中盤の8分音符で書かれた3連符部分の景色の変化を感じられるようにしたい。」 後半部分に当たるフーガも練習されています。またお披露目できる日を楽しみにしている指導の勝山でした。 演奏:滝上眞由美 Mayumi Takiue 指導・撮影・編集:勝山雅世 Masayo Katsuyama #パイプオルガン #ブク...
[オルガン・ダイアリーNo.2] J.S.Bach プレリュード イ長調 BWV 536 オルガン:滝上眞由美 Mayumi Takiue
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オルガン・ダイアリー第2回目は、オルガニスト、石丸由佳さん主宰のココペリオルガンスタジオをお借りしました。 kokopelliorganstudio.site ⚪︎オルガン紹介 ドイツ ケーベルレ社 1972年製 12ストップ 56鍵2段鍵盤+30鍵ペダル鍵盤 演奏は第1回から引き続き、滝上眞由美さんです。 滝上さんに、現在の演奏の課題は?とお尋ねしました。 「楽器に負けている、親しくしてもらえない感じ。それが一番の課題です。」 ということでした。 今回、滝上さんにとって、ココペリスタジオのオルガンは初対面となりました。 楽器と仲良くなれた!と思えるのは、オルガニストの醍醐味かもしれないですね。 オルガンとの出会いは、人との出会いと同じく、縁を感じます。それから、縁の深くなる楽器もあれば、そうでなくなる楽器もあります。まずは出会に感謝!ですね。 指導・撮影:勝山雅世 Masayo K...
[オルガン・ダイアリーNo.1] J.S.バッハ 最愛のイエスよ、我らここに集いて BWV731 オルガン:滝上眞由美
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オルガン演奏を学ばれている方の演奏記録です。 今回の演奏者は、滝上眞由美さん(オルガン学習歴5年)です。オルガンについて質問しました。 Q.オルガンを学ばれることになったきっかけは? A.チェンバロを習っていた教室でオルガンクラスが新しく開講され、以前から興味を持っていたので。 Q.オルガンの魅力は? A.鍵盤を押している限り、音がずっと残っていること。(チェンバロは音が減衰して消えていきます)最初の頃は、響きを聴き続けたくて、曲の最後の音の鍵盤から指を離すのが勿体無いと思っていました! #Bach #Pipeorgan #バッハ #コラール #BWV731 記録・オルガン指導:勝山雅世