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存じておりますが、ご尤もですが、今回は関係者のみで当分進めさせてもらいます。

尊敬する永井荷風さんの声が聴けて感謝。

すべてのものは一瞬も変化せずにはあり得ない…思いと一緒に匂いの様なものを感ずるがそれを形容する言葉さえない…

説く側に聞く側…この先時代が変わろとも何とか生きていこうとするその態度…それは男も女も同じ　教育とはその現場を双方が作る事ですね。

晶子さんは、やはり堺出身らしく 文楽の語りらしく聴こえて これも、和歌のもっていた曲というものかな😊

江守さんがHamlet、久米明さんが先王、稲垣正三さんがPoloniusかな？　文学座と雲の珍しい競演？→調べました。これはもっと珍しい新潮オーディオブックですね。文学座と昴の競演ですね。正にこの頃、昴にいました。

わーありがとうございます🎉 私は若い頃、先生の主宰されていた劇団昴に劇団員として所属しておりました。僅かな時間ですが、先生を間近で見ておりました。飄々とした江戸弁を話す方で、絶版になりましたが、せりふと動きという本で当時の名優をそりゃあもう微に入り細に入り目に見える様にダメ出しをした本が楽しくて、またわかりやすくて本が分解してするまで読み潰してしまいました。楽しいし、あまりに貴重な記録をありがとうございます！声優も演りましたので訓練され尽くした若い日の声は消滅せずに、今も通り過ぎて、明瞭すぎる声と話し方に寧ろ、現代では怪しまれる様な妙な苦労をしております。 笑笑　なので、たまに朗読や、会社のbrandingのnarrationに 駆り出されております。そのうち、先生と劇団への恩返しに福田組仕込みのnarrationのchannelを作ろうかなどと密かに企んでおります。笑笑笑笑

ま

字引きを1ページ1ページを食べちゃうをそつなくこなす方だったのかな笑 にしてもこのワンフレーズでさえも言葉遣いに上品さと趣がありますな

太宰は甘えるような　もたれかかるようなところがある

最高の教養人三島由紀夫は　学習院院長　理事長櫻井和市著 『ドイツ広文典』 を　いつも意識していた！ 三島由紀夫には　世界文学的普遍的なゲーテ　シラー　トーマス・マンが一番合っている。

体験を体験たらしめる、些細な体験でも自分の心に響かせるのはやはり感受性ですよね、生まれもった性格は大きいと思います、要は才能

耳に優しい音質と声質で、睡眠用bgmに使わせていただいています。 最初の頃は、私も不勉強だったため、内容をほとんど聞き取ることができませんでしたが、今では一字一句全て空で言えるほどに。 内容の興味深さも相まって、より良く眠れるようになりました。谷崎先生やインタビュワーの方、アップローダーの方などに感謝してもし切れません。

中村元先生 拝聴致します。「スッタニパータ」、「サンユッタ・ニカーヤ」、「大パリニッバーナ経」の要所を網羅しています。それら仏典を識る人達には、不足を感じるかも知れませんが誰にも理解され、講義でも知られるように講義をされる先生です。また、これからの後進者にも、その解説の優しさが特徴故に誤解はれますが、より良い基礎となるはずです。優しい説明だからといって、それが単純あるいは上辺をなぞったものではない。深さと法は誰にも識ることが大切です。仏教を理解しようとおもえば、原始仏教に遡ることが必要です。その道標として真理を伝え、与えてくれます。更に理解を深めるのであれば、より高度な原典にもふれられる素晴らしいブッダの生涯に触れられると思われます。合掌

女子高校生も大人としてのしっかりした言葉遣いでびっくり。 あどけなさ強調の現在とえらい違い。 もっと大人にならなきゃね。

AGIは高度に開発されてシンギュラリティーと呼ばれることが起きて知能が人間を超えても意識は三次元のものでないからAIからは生まれない、ということか。

いい事を言っていても早く亡くなっては何にも成らない残念

三島由紀夫っていい声だよなー。作品は語彙が難しくて全然読めないけど好き笑

これは非常に複雑な日本語です。はい、読むと美しいです。

ですよね

Cuál es la impresión que el japonés medio tiene de Mishima? Un genio? Un idiota? Un héroe? Hay japoneses que no lo conozcan?

素晴らしい作品以外に、こういうインタビューに接するにつけ、結果論だけど、ノーベル賞は素直に三島に授与すべきだったと思う。本人も欲しかっただろうし、その後も日本人作家として、世界的に広く活躍できたと思う。そうすれば川端の運命も違ったかも。驚いたことに、川端ですら、ノーベル賞の名誉を欲しがったらしいが…やはり向いてないです。世界的大会議のChairとか、川端文学に馴染まない活動、皮肉なことに最晩年は異質のストレスで 非川端文学的な世界に対峙する究極の荒野だったと思う。もう、言葉は出なかった…R.I.P.

小林秀雄展を松濤美術館にちちと見に行きました。😊😊😊😊

５０年以上前に文学座のアトリエで拝見しました。真四角の舞台で、黒で統一された簡潔な舞台が見る者の想像力をかきたてました。早口の台詞がシェイクスピアの世界を表現していました。そのセリフ回しが心地よく体の中をめぐっていきました。暗転で暗くなった後、四角い角の舞台の一角に座っていた私の前に、突然照明がつくと、そこにハムレットの江守徹が椅子に座っていました。５０センチくらいのところでセリフを話していました。とても素晴らしい演出で見る者の心をわしずかみにしました。多くのハムレットを見ましたが、この時の舞台が一番素晴らしかったです。寺山修司邪宗門の舞台のような衝撃を受けました。また観てみたいですが、叶いませんね。

万葉集 日本人の心の 原点 ！ 犬養節も 素晴らしいです。

卍が一番好きです。

空間に存在しない記憶。現代のデジタルデータ、クラウドのようなものか。また、水は情報を記憶するそうだが、であれば水の分子に溶け込んだ記憶。血液、体液に溶け込んだ記憶。存在するけど、存在しない記憶とは、面白いですね。

こんなにロシアをバカにしてたんだ、、

戦争の世代には生まれたくなかったし、生まれなくて幸せだとも思う。 でも川端康成、太宰治そして三島由紀夫の生の文字を見れた世代は本当に羨ましい😢😢 もしかしたら我々の次の世代は村上春樹や東野圭吾をこの様に神格視するのかもしれないけど

学生時代、「保守反動」の福田恆存ということで、著書を読んでもないのに敬遠してた67歳です…😅初めて御声を聞きましたが、低音の良い声ですネ❗️😔

谷崎先生の優しい声そして格調ある作品。

たとえ高校生であろうと丁寧な言葉で対応する三島由紀夫氏は、人間として信頼できる方と思います。 今マスコミが持ち上げている石丸なんとか氏は見習って欲しい😸

高僧に一喝されている私…😥

山本学さんの朗読、とてもいいです！

真面目なお人だとは思うけど、この話だけを伺うと、この方がいた歴史的な限界があったと思う。いまはもっといい説明ができると思う。

小林秀雄は、戦時中は思い切り軍隊を賛美し、戦後は軍部批判に転向しました。こういう人間は、一番信用がおけません。おまけに、中原中也の恋人、長谷川泰子を奪っています。ろくな人間ではありませんよ。中也愛好者の間では、小林秀雄は蛇蝎のごとく嫌われています。

この人の頃の東大は、まだ今みたいな受験競争がないから、自然体で頭のいい人が沢山入ってたんだろうな。今は家庭教師や塾で教えられるテクニックで入ってくるガリ勉型の人間がかなり占めてしまっていて、こんな人は入りにくくなっているんじゃないですかね。

タイトルに惹かれました。他のコメント欄で作者の話をされている人がいて，人柄が知りたくなり、この動画に辿り着きました。 いつか、本も探してみます。 思ってるのと，実際行ってる行動にはズレが出来ると言う部分の内容がそうだなぁと思い刺さりました。（個人意見） 描きたい方向はこっちなのに、土台が骨組みに甘さがあるせいか、 ただ、やってるだけになってないかな？やっぱり、出来ないんじゃないかなとか、直感や、個性を信じられなくなる時に、進めて行く事の大切さをメッセージと受け止め 、考えさせられました。

これ聴きながら夜中に自転車で林道走れるか言われたら30越えた俺でも躊躇する。

三島由紀夫さんの生涯を、描いた本、伝記を読んでみたいな！東大生への偏見を無くしたい！ 東大生ってだけで、先見の眼、変人扱い、そんな世の中間違ってます。😅 日本人の悪いところだと思います。 コロナ感染症でも、何か新しい病気がでると、感染者に対し配所、いい大人が酷いことをいう！これでは、戦時中と、同じである。

三島由紀夫の話も素晴らしいが質問者の質問も素晴らしいと思いました。

中学校の国語の教科書に掲載されていました。懐かしい。(^-^)🌟美しい話です。💙🐦️💙(^-^)🌟💙🐦️💙

心臓移植で記憶も一部移植されたような例があったと聞いた事がある それを本当だと考えると意識というもの　精神というかもっと言って　心とすれば　脳に心すべてがあるとは言えないです　腸内環境やふくらはぎの筋肉が精神衛生に効果をもたらす話しも聞いた事がある　人間の心は　人間そのものが心なのではないか？　どこかにあるんですかね？どこか？って考える時点で勘違いしているのでしょうかね？

サムネとタイトルな

三島由紀夫の求めていたものが何なのか少し掴めた気がする。 純粋の条件 ベルグソンの著作はまだ理解難いですが三島由紀夫の思想と繋がっているはずであると思う。 大学では学べられないから自分でどうにかしたい。

日本は既に江戸時代に貨幣経済、流通経済、家内制手工業などが発達し、西欧の近代社会を受け入れる素地が出来上がっていたという話は、堺屋太一さんだったか、誰かから聞きましたが、元ネタはアメリカの歴史学者や政治学者だったのでしょうかね。 60年安保闘争の激しさは当時のニュース映像でしか知りませんが、米国政府はソ連や中共の日本への影響力拡大を恐れたのではないだろうか。そのため、意図的に日本文化を礼賛し、日本は江戸時代に既に近代社会の萌芽が認められ、共産主義者の云うような素朴な封建社会から共産主義社会へと進む革命の道筋にないことを宣伝したのかなと思いました。

もっと長生きして　影響を世の中に与えてほしかった。

文句なしの百閒の最高傑作である。蟹江敬三さんの朗読が、また秀逸である。

この柳田國男さんの物語は眼の前の事実。と小林秀雄さんが声を出し読み、大切なことをつたえてくださる。ありがたい。遠野物語序文。炭焼きの壮絶な子殺し、衝撃な…そこに手を入れるとは語ること。読めばその戦慄に届く。掴む。ねむっていた伝説の戦慄に痺れる。なるほど。

小林秀雄は「歴史」についてこのような趣旨で語った。 「歴史とは、その当時の人間がどう心に感じていたか、自分の実体験の様に心に感じること」 大東亜戦争の始まる前。 大東亜戦争の最中。 大東亜戦争の終わり。 敗戦後の日本。 敗戦後の日本教育で育った当時の学生との交わり。 全部を見た文学者が言ったこの言葉にはとてつも無い想いが込められている。 敗戦直後に墨塗されたのは日本神話。1945年 本居宣長の連載が始まったのが1965年。 これは偶然では無いだろうな。 この人は敗戦後の教育を受けた子供がどう育ったかを見たんだ。 戦争がどういう経緯で始まったか知らない子達が。 戦争前の日本の文化を知らない子達が。 戦勝国の占領下で作られた教育システムでどんな人に育ったかを見たんだよな、この人は。