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高松市美術館
Япония
Добавлен 27 май 2020
高松市美術館(公式チャンネル)
(後半)「~コトディーンの世界~ 仮想現実ストーリーと郷土史」
電磁車輌コトディーンの世界展」記念対談の第2弾として、コトディーンの作者である野口会館の野口二朗さんとコトディーン・プロジェクトを支援している琴平電気鉄道(株)代表取締役の真鍋康正さんにお話をしていただきました。これに先立ち4月21日に開催された野口会館のお二人(二朗さん、哲哉さん)の対談では、コトディーン制作時におけるそれぞれの作者の役割分担や作品世界全体を覆う昭和レトロ風SFの世界観が何に起因するかなど、概して制作サイドの内容を中心にお話し頂きましたが、今回の対談では、主に香川の郷土史がどのような形でコトディーンの中に織り込まれているかについて、歴史上の出来事や人物を紹介しながら、楽しくお話し頂きました。
真鍋さんはかつて瀬戸内海に浮かぶ真鍋島を拠点に活躍した真鍋水軍の末裔であるとのエピソードを披露。「郷土史と自身が繋がっている感じがする」と感想を述べられました。また二朗さんはコトディーンにおいて何年後かに展開を予定している長尾線編に関して「この地域にはかぐや姫伝説があるが、かぐや姫のモデルは卑弥呼であったかもしれない」との仮説を提唱。この他にもコトディーンで取り上げられた、あるいは今後取り上げられる予定の様々な郷土史にまつわるお話しがあり、歴史がより身近に楽しく感じられる時間となりました。
出演 野口二朗(野口会館主宰)、真鍋康正(高松琴平電気鉄道(株)代表取締役)
日時2024年5月25日(土)13:30~15:00
聴講料|無料
会場| 高松市美術館1階講堂
参加者|77名
真鍋さんはかつて瀬戸内海に浮かぶ真鍋島を拠点に活躍した真鍋水軍の末裔であるとのエピソードを披露。「郷土史と自身が繋がっている感じがする」と感想を述べられました。また二朗さんはコトディーンにおいて何年後かに展開を予定している長尾線編に関して「この地域にはかぐや姫伝説があるが、かぐや姫のモデルは卑弥呼であったかもしれない」との仮説を提唱。この他にもコトディーンで取り上げられた、あるいは今後取り上げられる予定の様々な郷土史にまつわるお話しがあり、歴史がより身近に楽しく感じられる時間となりました。
出演 野口二朗(野口会館主宰)、真鍋康正(高松琴平電気鉄道(株)代表取締役)
日時2024年5月25日(土)13:30~15:00
聴講料|無料
会場| 高松市美術館1階講堂
参加者|77名
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記念対談「80年代ロボットアニメの隆盛とガンダムの展開」
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4月20日(土)13時30分から、特別展「日本の巨大ロボット群像一巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現一」(2024年4月20日(土)~6月16日(日)開催)の関連イベントとして、記念対談「80年代ロボットアニメの隆盛とガンダムの展開」を開催しました。 講師にアニメーション研究家、本展ゲストキュレーターの五十嵐浩司さん、本展監修者の山口洋三さんをお迎えしました。この日は朝10時から対談の整理券を配布し、たくさんのお客様が対談を楽しみに並ばれていました。 大ヒットアニメ『鉄人28号」や『マジンガーZ』、その後ロボットアニメに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』。ガンダムの登場後、影響を受けた作品たちのデザインについて詳しいお話をお話し頂きました。 時代とともに、作品の人間ドラマ的なストーリー性と、巨大ロボットの対戦の割合が変わった転換期のお話は、参加されていたお客様も大きく...
(前半)記念対談「~コトディーンの世界~ 仮想現実ストーリーと郷土史」
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電磁車輌コトディーンの世界展」記念対談の第2弾として、コトディーンの作者である野口会館の野口二朗さんとコトディーン・プロジェクトを支援している琴平電気鉄道(株)代表取締役の真鍋康正さんにお話をしていただきました。これに先立ち4月21日に開催された野口会館のお二人(二朗さん、哲哉さん)の対談では、コトディーン制作時におけるそれぞれの作者の役割分担や作品世界全体を覆う昭和レトロ風SFの世界観が何に起因するかなど、概して制作サイドの内容を中心にお話し頂きましたが、今回の対談では、主に香川の郷土史がどのような形でコトディーンの中に織り込まれているかについて、歴史上の出来事や人物を紹介しながら、楽しくお話し頂きました。 真鍋さんはかつて瀬戸内海に浮かぶ真鍋島を拠点に活躍した真鍋水軍の末裔であるとのエピソードを披露。「郷土史と自身が繋がっている感じがする」と感想を述べられました。また二朗さんはコ...
(前半)高松市美術館開館35周年記念 野村誠コンサート「音楽の未来を作曲する~サヌカイト/即興/村山籌子」
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コンサートは、まず野村誠さんによるソロ「鍵盤ハーモニカ・イントロダクション」(2013)で幕を開けました。講談師のような口調の語りと鍵盤ハーモニカ演奏を交互に繰り返す独自のスタイルで、この楽器の特徴や特殊奏法が紹介されていきます。これは鍵盤ハーモニカ奏者でもある野村さんのいわば自己紹介的なレパートリー曲であり、巧みな演奏とユーモア満載の語りによって、満席の会場を大きく沸かせました。 2曲目は即興演奏の探究と普及に努めるヴァイオリニスト加藤綾子さんと野村さんのピアノによる「高松市美術館のための3つの即興曲」(2024)。互いの演奏に触発されながら、即興で曲が紡がれていきます。両者の音の結びつきはとても緊密で、矛盾や破綻が無く(実際には矛盾や破綻も意図的に忍ばせているのでしょう!)、楽譜無しの演奏とはとても思えない奇跡のような時間となりました。無調の、いわゆる現代音楽っぽい調べも随所に...
(後半)高松市美術館開館35周年記念 野村誠コンサート「音楽の未来を作曲する~サヌカイト/即興/村山籌子」
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コンサートは、まず野村誠さんによるソロ「鍵盤ハーモニカ・イントロダクション」(2013)で幕を開けました。講談師のような口調の語りと鍵盤ハーモニカ演奏を交互に繰り返す独自のスタイルで、この楽器の特徴や特殊奏法が紹介されていきます。これは鍵盤ハーモニカ奏者でもある野村さんのいわば自己紹介的なレパートリー曲であり、巧みな演奏とユーモア満載の語りによって、満席の会場を大きく沸かせました。 2曲目は即興演奏の探究と普及に努めるヴァイオリニスト加藤綾子さんと野村さんのピアノによる「高松市美術館のための3つの即興曲」(2024)。互いの演奏に触発されながら、即興で曲が紡がれていきます。両者の音の結びつきはとても緊密で、矛盾や破綻が無く(実際には矛盾や破綻も意図的に忍ばせているのでしょう!)、楽譜無しの演奏とはとても思えない奇跡のような時間となりました。無調の、いわゆる現代音楽っぽい調べも随所に...
(後半)記念対談『〜電磁車輛誕生~コトディーン制作秘話を語る』
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2024年4月21日(日曜日)、特別企画「電磁車輌コトディーンの世界」の関連イベントとして、記念対談「~電磁車輛誕生~コトディーン制作秘話を語る」を開催しました。 『電磁車輛コトディーン』は、香川のアート・グループ「野口会館」が、高松琴平電気鉄道と協力し、その沿線における歴史や風土をモチーフに創作した仮想郷土物話で、特別企画「電磁車輛コトディーンの世界」(2024年4月20日~6月16日開催)では、ご地SFとして2019年からユニークな展開を続ける同作品の軌跡を、原画、グッズ、その他資料により辿るものになっています。記念対談には、『電磁車輛コトディーン』の生みの親である、野口会館の野口二朗氏と野口哲哉氏をお招きし、コトディーンの誕生から今後の予定までをお聞きしました。 コトディーンは、特別展「日本の巨大ロボット群像」(2024年4月20日~6月16日開催)で紹介している、二足歩行の巨...
(前半)記念対談『〜電磁車輛誕生~コトディーン制作秘話を語る』
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2024年4月21日(日曜日)、特別企画「電磁車輌コトディーンの世界」の関連イベントとして、記念対談「~電磁車輛誕生~コトディーン制作秘話を語る」を開催しました。 『電磁車輛コトディーン』は、香川のアート・グループ「野口会館」が、高松琴平電気鉄道と協力し、その沿線における歴史や風土をモチーフに創作した仮想郷土物話で、特別企画「電磁車輛コトディーンの世界」(2024年4月20日~6月16日開催)では、ご地SFとして2019年からユニークな展開を続ける同作品の軌跡を、原画、グッズ、その他資料により辿るものになっています。記念対談には、『電磁車輛コトディーン』の生みの親である、野口会館の野口二朗氏と野口哲哉氏をお招きし、コトディーンの誕生から今後の予定までをお聞きしました。 コトディーンは、特別展「日本の巨大ロボット群像」(2024年4月20日~6月16日開催)で紹介している、二足歩行の巨...
高松市美術館 開館・閉館音「閉館30分前」作曲/野村誠
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野村誠氏作曲による高松市美術館開館・閉館音楽。2024年3月3日開催に開催された高松市美術館開館35周年記念「野村誠コンサート」の関連ワークショップにおいて録音した約50名の参加者によるサヌカイトの音やナレーション音声を野村氏が編集し、ピアノ音やコンサートの合唱曲などを組み合わせ、音楽にまとめあげた。 作曲者・野村誠氏のコメント 地域の貴重な文化資源であるサヌカイトの音をテーマに、高松市美術館「開館閉館の音楽」の制作を行いました。これからも市民に愛される美術館であるという願いを込めて、音源制作のプロセスにも市民の方々のご協力をいただきました。音源の中で奏でられるサヌカイトの音やアナウンスの言葉は、ワークショップに参加いただいた50名ほどの市民の方々によるもので、一人ひとりの個性、少し不揃いな手作り感を活かすように編集しました。そこに、35周年記念コンサートのライブ録音(ヴァイオリン:...
高松市美術館 開館・閉館音楽「開館時」作曲/野村誠
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野村誠氏作曲による高松市美術館開館・閉館音楽。2024年3月3日開催に開催された高松市美術館開館35周年記念「野村誠コンサート」の関連ワークショップにおいて録音した約50名の参加者によるサヌカイトの音やナレーション音声を野村氏が編集し、ピアノ音やコンサートの合唱曲などを組み合わせ、音楽にまとめあげた。 作曲者・野村誠氏のコメント 地域の貴重な文化資源であるサヌカイトの音をテーマに、高松市美術館「開館閉館の音楽」の制作を行いました。これからも市民に愛される美術館であるという願いを込めて、音源制作のプロセスにも市民の方々のご協力をいただきました。音源の中で奏でられるサヌカイトの音やアナウンスの言葉は、ワークショップに参加いただいた50名ほどの市民の方々によるもので、一人ひとりの個性、少し不揃いな手作り感を活かすように編集しました。そこに、35周年記念コンサートのライブ録音(ヴァイオリン:...
高松市美術館 開館・閉館音「閉館時」作曲/野村誠
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野村誠氏作曲による高松市美術館開館・閉館音楽。2024年3月3日開催に開催された高松市美術館開館35周年記念「野村誠コンサート」の関連ワークショップにおいて録音した約50名の参加者によるサヌカイトの音やナレーション音声を野村氏が編集し、ピアノ音やコンサートの合唱曲などを組み合わせ、音楽にまとめあげた。 作曲者・野村誠氏のコメント 地域の貴重な文化資源であるサヌカイトの音をテーマに、高松市美術館「開館閉館の音楽」の制作を行いました。これからも市民に愛される美術館であるという願いを込めて、音源制作のプロセスにも市民の方々のご協力をいただきました。音源の中で奏でられるサヌカイトの音やアナウンスの言葉は、ワークショップに参加いただいた50名ほどの市民の方々によるもので、一人ひとりの個性、少し不揃いな手作り感を活かすように編集しました。そこに、35周年記念コンサートのライブ録音(ヴァイオリン:...
ふらっとアート「ハンコでつくる屋島カレンダー」
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川瀬巴水関連イベント ふらっとアート「ハンコでつくる屋島カレンダー」 内容:ハンコをつかって屋島をテーマにした自分だけのオリジナルカレンダーをつくりましょう! 会場:中2階「こども+(プラス)」 実施日:2024年1月24日(水曜日)~2024年3月6日(水曜日) (月曜休館、2月12日(月曜日・祝日)は開館、翌日2月13日(火曜日)休館) 「つくりかた」を見ながら、いつでも自由に作れます。 参加費:無料、予約不要 展覧会基本情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 会期:2024年1月24日(水曜日)~3月6日(水曜日) 休館日:月曜日(2月12日(月曜日・振休)開館、2月13日(火曜日)休館) 開館時間:午前9時30分~午後5時(入室は閉館30分前まで) (ただし、金曜日・土曜日は午後7時閉館) 会場:美術館2階企画展示室、1階常設展示室1 観覧料: 【一般】1,2...
照沼敦朗ワークショップ「ペーパーアニメーション」2
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コレクション展4の関連イベントとして、12月10日(日)、照沼敦朗ワークショップ「ペーパーアニメーション」を開催。 参加者がキャラクターを描いて、皆でアニメーションを作りました!
照沼敦朗ワークショップ「ペーパーアニメーション」1
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野村誠記念パフォーマンス in高松市塩江美術館
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2023年11月19日に高松市塩江美術館で開催された野村誠によるピアノと鍵盤ハーモニカによる即興演奏のダイジェスト映像。常設展示室では所蔵品を題材にピアノ演奏。冒頭、演奏しているうちに、自身が作品であるかの様な気持ちになったという野村。完成し、額縁に入れられて展示されることを拒み、まだ描かれ続けたいと願う心境が歌を交えながらつづられた。その後は、観客に選んでもらった絵画を題材に演奏。読書する女性を描いた作品では、展示室内の本棚から取り出した本を鍵盤に押し当てたり、重しの様に鍵盤の上に乗せて音を反響させたり。また、船を描いた作品では、自身の座る椅子を動かして汽笛の音を模したり、ピアノの背面を叩いたり擦ったりしてリズミカルな音を奏でた。小学生の頃に作曲した「タヌキとキツネ」も披露され、アップテンポの楽しげな演奏で客席を沸かせた。最後は、企画展示室で開催中の思可牟(しかむ)展会場に場所を移...
記念講演会2「版画・エディション・マルチプル-マルセル・デュシャンと複製技術-」(講師:平芳 幸浩)
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Western Arts in the 20 Century Through Printmaking -The Challenge of Artists-
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高松市美術館コレクション+(プラス)版画でたどる20世紀西洋美術 ―画家たちの挑戦―開催します!(2023.2/11~3/21)
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おうちでアート鑑賞編 コレクション展「讃岐漆芸ってなんだ?~技法と風景~」@高松市美術館
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おうちでアート鑑賞編 コレクション展「讃岐漆芸ってなんだ?~技法と風景~」@高松市美術館
こちらのトークの方が、私としては充実してますね!
日曜日美術館を視聴してから野口哲也さんに注目しています。香川県の出身だったのですね。四国は大好きな土地なのでますます好きになりました。ストレートヘアがお似合いです。
很好的创意
見に行きました。 2:05辺りからの画面中央奥、 2人が抱き合っていて顔が見えない絵が すごく好きなのですが、題名と作者を忘れてしまって、誰が描いた絵か分かりますか?
良かったねぇ〜❗️タイガー立石❣️昭和の世界😱圧巻の技量。
BGMと冒頭の画面の縦割りすごい好きです
高松工芸高等学校にも協力していただいて、どの作品をどう紹介したら面白くなるか考えてもらっても良いのでは
お話が聞き取れないです、音響、録音改善希望。
奇人、激しく時に穏やかに描写している様が伺えます。館内展示のあり方が今一つ迫力に欠けていた感じ、躍動感、粘り強さ、繊細さ、周りを振り回して生きていることに気づかない鈍感さが反映されてなく残念です。
高松市美は俺の故郷
Zoomで参加できるギャラリートークの企画をお願いします!