文語の苑
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源氏物語に思ふ 其の二 続 女の謳へる男心
「文語の苑」がお届けする新シリーズ。「源氏物語に思ふ」其の二では、其の一「女の謳へる男心」の続編として、紫式部の"うつつに見るがごとくに"詠む巧みについて述べられます。土田龍太郎氏の見解と味わい深い文語文をお楽しみください。
文語の苑」では月一回文語教室を開催し、文語作文の添削、古典作品の講義などを行なっております。関心のある方は是非ご参加ください。詳細は以下HPをご覧ください。
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文語の魅力⑯高山樗牛 瀧口入道 第七回
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NPO法人「文語の苑」がお届けする文語の魅力シリーズ⑯ 高山樗牛作『瀧口入道』第七回 貴族化する平氏やその周辺の武士達とは一線を画す武骨な武士精神を持った時頼の人となりが語られます。今回も朗読家熊澤南水の引き込まれる語りをお楽しみください。 瀧口入道」は、讀賣新聞が1893年に行った歴史小説の募集に、当時帝国大学の学生であった高山樗牛が応募、入選した作品である。 平清盛の息子、平重盛の部下である斎藤時頼と、重盛の妹、建礼門院に仕える横笛との悲恋を、平家物語を翻案して描いたもので、樗牛の端麗な文語文体が味わえる作品と評される。 タイムスタンプは以下の通り 0:19 1回目朗読 6:28 2回目朗読(テキスト付き) 文語の苑」では、消えつつある文語の魅力を次世代に伝えようと、文語を読む人、文語で書く人が増えるよう活動を続けております。 毎月第4月曜日には文語教室も開催。文語作文の添削、古...
文語にて笑ふ 第三話 だるま
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「文語にて笑ふ」のシリーズ 第3話は「だるま」をお届けします。クスッと笑いながら、文語の表現を覚えて参りましょう。 NPO法人「文語の苑」は、文語を読む人、文語で書く人が増えるよう活動を続けております。文語人口が増せば、後世に文語の魅力を伝えることもできるはず。先人が遺した貴重な日本語の味わいを皆さんにも是非体験していただきたいものです。 「文語の苑」では、毎月第4月曜日に文語教室を開催しております。内容は出席者各自の文語作文の添削、古典作品の講義などで、毎回好評です。 詳細は「文語の苑」HPをご覧ください。 www.bungonosono...
文語の魅力⑮ 高山樗牛 瀧口入道 第6回
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NPO法人「文語の苑」がお届けする文語の魅力シリーズ⑮高山樗牛作『瀧口入道』第6回 前回登場した時頼の人となりや背景が語られます。小松殿や父親の期待を背に、将来を嘱望される時頼の姿が彷彿と。朗読家熊澤南水の艶ある語りでお楽しみください。 瀧口入道」は、讀賣新聞が1893年に行った歴史小説の募集に、当時帝国大学の学生であった高山樗牛が応募、入選した作品である。 平清盛の息子、平重盛の部下である斎藤時頼と、重盛の妹、建礼門院に仕える横笛との悲恋を、平家物語を翻案して描いたもので、樗牛の端麗な文語文体が味わえる作品と評される。 タイムスタンプは以下の通り 0:23 1回目朗読 3:31 2回目朗読(テキスト付き) 文語の苑」では、消えつつある文語の魅力を次世代に伝えようと、文語を読む人、文語で書く人が増えるよう活動を続けております。 毎月第4月曜日には文語教室も開催。文語作文の添削、古典作...
源氏物語に思ふ 其の一 女の謳へる男心
Просмотров 84Месяц назад
「文語の苑」がお届けする新シリーズ「源氏物語に思ふ」。土田龍太郎氏の玄妙な文語文を味わいつつ、源氏物語に対する氏の感受性に触れてください。これまでとはまだ別の視点で物語が楽しめるでしょう。 「文語の苑」では月一回文語教室を開催し、文語作文の添削、古典作品の講義などを行なっております。関心のある方は是非ご参加ください。詳細は以下HPをご覧ください。 www.bungonosono.or.jp
文語の魅力⑭ 高山樗牛 瀧口入道 第5回
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NPO法人「文語の苑」がお届けする文語の魅力シリーズ⑭ 高山樗牛作『瀧口入道』第5回 いよいよ時頼が横笛の名を知ることになります。高鳴る時頼の胸の内が、春の宵の雰囲気と相俟って伝わってくる場面。朗読家熊澤南水の艶ある語りでお楽しみください。 瀧口入道」は、讀賣新聞が1893年に行った歴史小説の募集に、当時帝国大学の学生であった高山樗牛が応募、入選した作品である。 平清盛の息子、平重盛の部下である斎藤時頼と、重盛の妹、建礼門院に仕える横笛との悲恋を、平家物語を翻案して描いたもので、樗牛の端麗な文語文体が味わえる作品と評される。 タイムスタンプは以下の通り 0:34 1回目朗読 6:03 2回目朗読(テキスト付き) 文語の苑」では、消えつつある文語の魅力を次世代に伝えようと、文語を読む人、文語で書く人が増えるよう活動を続けております。 毎月第4月曜日には文語教室も開催。文語作文の添削、古...
文語にて笑ふ 第二話 粉博
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「文語にて笑ふ」のシリーズ 第2話は「粉博」をお届けします クスッと笑いながら、文語の表現を覚えて参りましょう。 NPO法人「文語の苑」は、文語を読む人、文語で書く人が増えるよう活動を続けております。文語人口が増せば、後世に文語の魅力を伝えることもできるはず。先人が遺した貴重な日本語の味わいを皆さんにも是非体験していただきたいものです。 「文語の苑」では、毎月第4月曜日に文語教室を開催しております。内容は出席者各自の文語作文の添削、古典作品の講義などで、毎回好評です。 詳細は「文語の苑」HPをご覧ください。 www.bungonosono.or.jp
文語の魅力⑬高山樗牛 瀧口入道 第4回
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NPO法人「文語の苑」がお届けする文語の魅力シリーズ⑬ 高山樗牛『瀧口入道』第4回。場面は宴のクライマックス。いよいよ「横笛」が登場します。彼女の艶やかな舞に一同が酔いしれる様子を、朗読家熊澤南水が語ります。文語の響きと伝える力強さをご堪能ください。 【画像には「ぬぼこ山本宮」(東京都町田市)「足立美術館」(島根県安来市)「アイワガーデン」(静岡県伊東市)の各光景が含まれております】 瀧口入道」は、讀賣新聞が1893年に行った歴史小説の募集に、当時帝国大学の学生であった高山樗牛が応募、入選した作品である。 平清盛の息子、平重盛の部下である斎藤時頼と、重盛の妹、建礼門院に仕える横笛との悲恋を、平家物語を翻案して描いたもので、樗牛の端麗な文語文体が味わえる作品と評される。 タイムスタンプは以下の通り 0:29 1回目朗読 4:00 2回目朗読(テキスト付き) 文語の苑」では、消えつつある...
新シリーズ「文語にて笑ふ」第一話 猫
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文語の苑 新シリーズ「文語にて笑ふ」が登場。第一話は「猫」をテーマにお届けします。クスッと笑いながら、文語の表現を覚えて参りましょう。 NPO法人「文語の苑」は、文語を読む人、文語で書く人が増えるよう活動を続けております。文語人口が増せば、後世に文語の魅力を伝えることもできるはず。先人が遺した貴重な日本語の味わいを皆さんにも是非体験していただきたいものです。 「文語の苑」では、毎月第4月曜日に文語教室を開催しております。内容は出席者各自の文語作文の添削、古典作品の講義などで、毎回好評です。 詳細は「文語の苑」HPをご覧ください。 www.bungonosono.or.jp
文語の魅力⑫ 高山樗牛 瀧口入道 第3回
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文語の魅力⑫ 高山樗牛 瀧口入道 第3回 高山樗牛作「瀧口入道」第3回をお届けします。宴の描写部分を、引き続き朗読家熊澤南水がしっとりと語ります。 「瀧口入道」は、讀賣新聞が1893年に行った歴史小説の募集に、当時帝国大学の学生であった高山樗牛が応募、入選した作品である。 平清盛の息子、平重盛の部下である斎藤時頼と、重盛の妹、建礼門院に仕える横笛との悲恋を、平家物語を翻案して描いたもので、樗牛の端麗な文語文体が味わえる作品と評される。 タイムスタンプは以下の通り 0:22 朗読 1:59 テキスト付き朗読 「文語の苑」では、消えつつある文語の魅力を次世代に伝えようと、文語を読む人、文語で書く人が増えるよう活動を続けております。 毎月第4月曜日には文語教室も開催。文語作文の添削、古典作品の講義などを行っておりますので、関心のある方は是非ご参加ください。 詳細はHPをご参照ください。 b...
愛甲次郎の世にも美しい文語<3>
Просмотров 128Год назад
愛甲次郎の世にも美しい文語<3> 文語で歌うと題して「青葉の笛」「山小屋の灯」をお届けします。 「青葉の笛」は、一ノ谷の戦いにまつわる敦盛、忠度の逸話を歌ったものです。前半は、熊谷直実が一ノ谷の戦いで、我が子と同じ年頃の敦盛を心ならずも討ったときに、腰に差した笛を見つけて、前夜陣内に聞こえた笛に思い当たるというもの。この笛は、笛の名手であった敦盛の曽祖父、平忠盛が鳥羽上皇から拝領したもので、小枝(さえだ)と呼ばれました。 後半は、忠度が和歌の師匠である藤原俊成に辞世を勅撰集に入れて欲しいと、何首かを託したという話で、「花や今宵」は、「行き暮れてこの下蔭に宿りせば 花や今宵の主ならまし」から取ったもの。忠度の願いは叶いませんでしたが、後に俊成は、千載和歌集に忠度の別の歌(さざなみや志賀の都は荒れにしを 昔ながらの山桜かな」を詠み人知らずとして入れました。 尚、歌詞中の「公達」は、親王や...
文語の魅力 ⑪ 高山樗牛 滝口入道 第2回
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文語の魅力 ⑪ 新シリーズ  高山樗牛 瀧口入道 第2回 高山樗牛作「瀧口入道」第2回をお届けいたします。今回も朗読家熊澤南水の、胸に沁む語りをお楽しみください。 「瀧口入道」は、1893年に讀賣新聞が行った歴史小説の募集に、当時帝国大学の学生であった高山樗牛が応募、入選した作品である。 平清盛の息子、平重盛の部下である斎藤時頼と、重盛の妹、建礼門院に仕える横笛との悲恋を、平家物語を翻案して描いたもので、33回にわたり讀賣新聞に掲載された。 樗牛の端麗な文語文体が味わえる作品である。 タイムスタンプは以下をご参照ください。 0:00 導入 0:19 「瀧口入道」について 1:08 朗読 3:43 テキスト付き朗読 NPO法人「文語の苑」では、消えつつある文語の魅力を次世代に伝えようと、文語を読む人、文語で書く人が増えるよう、活動を続けております。 毎月第4月曜日には文語教室も開催し、...
文語の魅力⓾新シリーズ 高山樗牛「瀧口入道」第1回
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文語の魅力⓾新シリーズをお届けします。高山樗牛「瀧口入道」第1回 朗読家熊澤南水が、高山樗牛の端麗な文語文を語ります。 「瀧口入道」は、1893年に讀賣新聞がおこなった歴史小説の募集に、当時帝国大学の学生であった高山樗牛が応募、入選した作品である。 平清盛の息子、重盛の部下である斎藤時頼と、重盛の妹、建礼門院に仕える横笛との悲恋を、平家物語を翻案して描いたもの。樗牛の端麗な文語文体が味わえる作品である。 タイムスタンプは以下を参照してください。 0:11 「瀧口入道」について 1:03 朗読1回目 3:06 朗読2回目(テキスト付き) 「文語の苑」では、消えつつある文語の魅力を次世代に伝えようと、文語を読む人、文語で書く人が増えるよう活動を続けております。毎月第4月曜日には文語教室も開催し、文語作文の添削、古典作品の講義などを行っております。 詳細はHPをご覧ください。 bungon...
愛甲次郎の世にも美しい文語<2>方丈記(文語を写す)信州今井原(文語で書く)
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愛甲次郎の世にも美しい文語シリーズ、第2回は「方丈記」(文語を写す)と信州今井原(文語で書く)をお届けします。 「方丈記」の作者、鴨長明は12世紀に神官の家に生まれ、詩歌管弦の道に秀でた知識人ですが、世俗的願望を満たすことができず、晩年は隠遁生活を送りました。 「方丈記」は、中世の代表的随筆の一つとして広く読まれてきましたが、仏道に惹かれながらも悟りきれない厭世的インテリの無常観が感じられます。(愛甲次郎『世にも美しい文語入門』より) タイムスタンプは以下を参照してください。 0:40 方丈記(テキスト付き) 2:29 方丈記をおすすめするわけ 5:29 信州今井原(テキスト付き) 文語の苑HPへはこちらからアクセス可能です。 bungonosono.or.jp/
愛甲次郎の世にも美しい文語<Ⅰ>
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愛甲次郎の世にも美しい文語<Ⅰ>枕草子(文語を読む)浜辺の歌(文語で歌う) 新シリーズは、「文語の苑」名誉会長である愛甲次郎の著書『世にも美しい文語入門』をもとに構成。多方面からの文語へのアプローチをご紹介していきます。 第I回は、文語を読むという括りからは「枕草子」43段の“みのむし”を、また、文語で歌うという面からは「浜辺の歌」をお届けします。尚、当該歌のオリジナルはタイトルを「はまべ」としている点付記いたします。 「枕草子」43段 “みのむし”現代語訳 蓑虫はたいへん哀れである。鬼が生んだので、親に似てこれも恐ろしい心を持っているだろうと、親が変な着物を着せて、「秋風が吹く頃には来るからな、待って居ろ」と言って逃げて行ったとも知らず、風の音を聞き知って、八月頃になると「父よ、父よ」とはかなげに鳴くのは本当に哀れである。 タイムスタンプは以下を参照してください。 0:33 ”みの...
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Комментарии

  • @kanjiobana5816
    @kanjiobana5816 4 месяца назад

    瀧口入道、聞きたかったです!!!わが国最高の文語名文、素晴らしい朗読です。長い間待ちました、有難う。是非最後まで続けてください。

    • @bungono_sono
      @bungono_sono 4 месяца назад

      お待たせして申し訳ありません。今後ともよろしくご視聴のほどお願いいたします。

  • @深津玲子
    @深津玲子 8 месяцев назад

    ウチのイヌが憤ってます😛

  • @DASmallWorlds
    @DASmallWorlds Год назад

    古文そして文語體は本當に興味深き分野ですね。投稿してくれてありがたうございます。

    • @bungono_sono
      @bungono_sono Год назад

      ご視聴くださりありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

  • @kanjiobana5816
    @kanjiobana5816 Год назад

    びっくりです。超美文の樗牛を聞けるとは、夢のようです。ありがとう、有り難う。

    • @bungono_sono
      @bungono_sono Год назад

      見つけてくださりありがとうございます♪このあとも続きますので、お楽しみください♡

  • @哲子竹内
    @哲子竹内 2 года назад

    素晴らしい 素晴らしい 懐かしく笛の響き、聞きました。ありがとうございました

    • @bungono_sono
      @bungono_sono 2 года назад

      ご視聴いただき有難うございます。今後ともよろしくお願いいたします。