伊平屋島から地域おこし協力隊としてRUclipsチャンネルを開設することになりました🏝️　

ここ、伊平屋島は古来「てるしの」島といわれてきました。
「てるしの」とは太陽神を表す古語です

太陽神でもある天照大神が隠れたとされる「岩戸伝説」の最南端の地「くまや洞窟」があり、また琉球最初の統一王朝を築き上げた尚巴志の祖父、屋蔵大主の墓所があります。

那覇市から北方に117km、沖縄最北端の有人島。広さ21.72 km²と山手線の内側の３分の１程度の島に、急峻な山々が８座連なり、海と山の間に点在する５つの集落に1,200名ほどの島民が暮らしています。

“伊平屋ブルー”と呼ばれるコバルトブルーの海では豊富な魚介類に加え、山のミネラルをふんだんに吸収し太った「もずく」が栽培されています。
また、山間に開けた農地では、山からの豊富な水を利用して水稲とサトウキビなどが栽培されており、昔ながらの原風景を残しております。

これから伊平屋の魅力、文化、行事、移住者の体験談など様々な情報をリアルに発信していきたいと思います！

島ならではの文化と大自然を肌で体感してみませんか🌾
皆様も機会があれば是非足を運んでみてください！