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北海道音楽振興会の企画提供による全4回シリーズが終了しました。今回も学生の皆さんには、良く工夫をされ、興味深い内容で展開していただきました。

北海道音楽振興会の企画提供による全4回シリーズの3回目。 会場となった江別市コミュニティー･サンターのホールは、壁がレンガで出来ており、音響も良く、特に金管アンサンブルには適していると感じました。

北海道音楽振興会は、特に子ども達の音楽環境改善に力を入れています。 楽器の説明や演奏のほかに、子ども達と給食を共にするなど、演奏家との交流も深めました。

北海道音楽振興会の記念すべき第一回目のコンサート。 様似町ロータリークラブ主催、町教育委員会の協力で実現しました。

2年がかりで取り組んできた、北海道音楽振興会企画･製作のオペラ「ヘンゼルとグレーテル」が、ついに実現の時を迎えました。 地元女声合唱団の協力と太田氏の協力で、成功裏のうちに公演を終了することが出来ました。

北海道音楽振興会企画・製作の「ヘンゼルとグレーテル」佐呂間公演は、小学校体育館で実施しました。 この公演では、特に子ども達の素直な反応が見て取れ、本会企画･製作のこの作品が、当初の狙い通りに仕上がっていることを実感しました。

北海道音楽振興会企画「オーボエ・ホルン・ピアノによる」～音の森～は、札幌市を中心に活躍する中堅どころのピアニスト石田さんと、若手のオーボエ奏者の加勢さん、ホルン奏者の小林さんによるアンサンブルとソロの演奏でした。 素晴らしい演奏家が次々に輩出することは、本当に嬉しいことです。

実力を高く評価されている木管五重奏団「ポロゴ」の演奏で、クラシックの部とポピュラーの部の二部構成のコンサート。 親しみやすい曲とわかり易い解説で、来場者の皆さんに大変満足を頂きました。 このコンサートは北海道文化財団様から依頼を受け企画・実施いたしました。

北海道音楽振興会企画・製作の「ヘンゼルとグレーテル」は小学生と一般を対象とし、中央公民館で上演されました。 今回は、特にオペラについてのお話を付け加えました。作られる過程の話と、バリトンの下司さんによるシューベルトの「魔王」で、歌による情景描写や会話について説明しました。

初めての鑑賞教室での公演でした。オペラを初めて観る子ども達にとっては戸惑いも見られ、開幕前の暗転後は騒然としましたが、開始直後すぐに舞台に集中し、最後まで熱心に鑑賞することが出来ました。 私たちも今後に向けて確信を得ることが出来ました。

北海道音楽振興会企画・製作の「ヘンゼルとグレーテル」長沼公演では、会場の形態や仕様を考慮し、ステージと客席を一体化させ、全体を絵本仕立てとし、明かりも一定にした中で上演しました。 結果は予想以上に自然な流れでした。

平成25年度「北海道巡回小劇場」に選定された、北海道音楽振興会企画・制作の「ヘンゼルとグレーテル」の北竜町公演です。 このときは小・中学生・一般に混じって保育所幼児18名が最前列で鑑賞しました。１時間程度に再構成されたオペラを、最後まで楽しみながら集中していた事に驚きました。そして今後の公演に大きな展望を持つことが出来ました。

「3名のピアニストとテノールによる豪華共演の夕べ」と題して、ドイツ・フランス・イタリアを代表するピアノ曲、歌曲を取り上げました。 ベートーヴェン、ショパン、ドビュッシー、ヴェルディ...と、盛りだくさんで贅沢なコンサートでした。

北海道音楽振興会企画・製作の「ヘンゼルとグレーテル」伊達公演は、1,000席の大きなホールでした。 全市約2,000人の小学生を、低学年、高学年の二回に分けて上演しました。 北見市同様、開幕前は相当にぎやかな状態でしたが、開始して数分後には見事に集中し、大変手ごたえのある公演となり、本当に嬉しい限りでした。

「ヘンゼルとグレーテル」奈井江公演

江別市民音楽講座第一回　～木管楽器の響き～

江別市民音楽講座第二回　～弦楽器の響き～

砂川ニューイヤー

小学生を対象とした管楽器によるクリニック