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角形CFT柱を用いた崩壊土砂対策工の設計施工の合理化

CFT柱衝突実験

エキスパンド衝突実験

CBBO型 機能部材脱着による除石の実施

支柱の純間隔からエキスパンドメタルに直撃する可能性のある100㎏の重錘（礫径約0.4ｍ相当）を高さ10ｍから落下させた ところ貫通することなく確実に捕捉できることが確認できました。

CFT支柱に礫径0.7ｍ相当（520kg）の重錘を高さ15ｍから落下衝突させています。その時の曲げ変位は165㎜、曲げ変形角は6.0°となっています。

HBBO 施工手順（宮崎県　旭建設㈱さま提供）

VCCO型の水理模型実験の様子

路肩に寄せて設置できるガードレール基礎、SBポストアンカー。 鋼球を自由落下させ、車両の衝突を再現しています。 壁面には一切影響が及んでおらず、擁壁は健全な状態を保持できています。

路肩に寄せて設置できるガードレール基礎、SBポストアンカー。 鋼球を自由落下させ、車両の衝突を再現しています。 壁面には一切影響が及んでおらず、擁壁は健全な状態を保持できています。

土石流捕捉後 『機能部材の脱着』を 目論見通りやり遂げました。 商品の説明などはホームページをどうぞ。 www.kyosei-kk.co.jp/