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田原市田原町の中心部、萱町とよばれる地域で祭り、特に花火を扱う若手で構成された「かや組」です。 東三河地域伝統の手筒花火や大筒花火は、地域の五穀豊穣、無病息災、家運隆盛、武運長久を祈る奉納行事としてとり行われて来ています。新型コロナのまん延により２年の間、中止となっておりました大筒花火ですが、令和４年９月 ３年ぶりにとり行われました。 ◆振り込み：真木頭取　◆釜伏：真木君　◆馬：木村君、中神君他 威勢のいい掛け声とともに吹き上がる火花を鑑賞下さい。

2022年9月 田原祭り二日目１８日 台風１４号の風雨による被害を回避する為、この日の昼山車の運行が中止となりました。お囃子保存会として２日目の準備も出来ており公道ではなく祭り会館の敷地内での演奏と昼山の運行を来年も見越し行いました。昼山車は、分銅組OB（OB詰所より）とかや組有志により運行しました。

田原市 秋の大祭 新コロナ禍でほとんどのお祭り行事が中止となりましたが、市民を元気づけるため五町合同の花火の打ち上げが実施されました。スタートにあたる各町の１０号玉の競演です。令和３年９月２５日 田原市南新地にて。撮影は、打ち上げ早打ちの現場より空を見上げて。 発射時の筒を抜ける音、爆発の瞬間までの余韻、爆発時の爆音は打ち上げ現場での撮影ならでのもの！。　新コロナ退散せよ！

田原市　萱町　明治組　令和３年 2021 田原神明社にてとり行われた明治組有志による神前手筒花火の様子です。

秋のお祭り行事が中止になり２年。伝えられて来たおはやし、練習してきたおはやしを絶やさず伝えたい。その思いから、令和３年１０月、緊急事態宣言の解除をうけて、披露する機会を得ました。１０月１０日、田原市おまつり会館にて行いました。実現には、萱町町内会、分銅組有志の協力を得て執り行いました。協力いただいた方に感謝！、感謝！ 萱町おはやし保存会。

田原市萱町　昼山のお囃子 披露会 まつり会館 コロナ禍において９月のお祭り行事が中止となりました。 ２年連続での中止でした。 お祭り行事の為に日頃より準備を進めてきたお囃子の披露をすべく、 緊急事態宣言の明けた１０月１０日にまつり会館にて敷地内にて 行われました。　萱町昼山お囃子保存会？　分銅組厄年達　萱町町内会 撮影：田原祭男

令和３年９月１９日に行われた萱町の神前手筒花火の様子です。 新型コロナ禍で、祭り事が中止となって２年目ですが、祭りの火を消すな、伝承しようと頑張っていました。 神前手筒花火は、祭りのフィナーレを飾る五町合同花火大会の前に田原神明社に大筒花火の神輿を担ぎ、煙火行事の無事を祈願することといたして参りました。 本来であれば花火を上げる各組の三役（組頭、副組頭、煙火長）が奉納しておりますが、昨年に引き続き五町合同花火大会行事が中止となったため、各組有志が煙火の事前講習を受けて神前手筒花火の奉納を実施する運びとなりました。 ビデオの主役は、分銅組の厄年の面々。萱町の祭りを脈々と受け継いで守ってきたメンバーです。 本年が最後（？）の雄姿となります。

令和二年 萱町 分銅組 厄年のメンバーが田原神明社 神前にて奉納手筒花火を行いました。 祭りの自粛の中ではございますが、感染防止策（検温、体調のチェックを実施）を講じながら 伝統ある神前手筒花火の火を消さないよう、新型コロナ・疫病退散を祈願しました。 Withコロナと言われていますが、令和三年の田原祭りが無事、盛大に行われる事を願います。 動画の主役は、厄年を迎えた分銅組の組員有志です。