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鞍田 崇 - KURATA Takashi
Добавлен 22 май 2020
鞍田崇 Takashi KURATA
哲学者
明治大学理工学部准教授
*再生リストに出演したトーク等をまとめています。
〈profile〉
1970年兵庫県生まれ。
1994年京都大学文学部哲学科卒業
2000年同大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了
博士(人間・環境学)、専門は哲学、環境人文学
日本学術振興会特別研究員、総合地球環境学研究所(地球研)特任准教授等を経て、2014年より現職。明治大学理工学部学部総合文化科目とあわせて、大学院理工学研究科建築・都市学専攻総合芸術系を担当。近年は、ローカルスタンダードとインティマシーという視点から、工芸・建築・デザイン・農業・民俗など様々なジャンルを手がかりとして、現代社会の思想状況を問う。
民藝「案内人」としてNHK-Eテレ「趣味どきっ!私の好きな民藝」に出演(2018年放送)。
主な著作
『からむしを績む』(共著、渡し舟 2021)
『分離派建築会―日本のモダニズム建築誕生』(共著、京都大学学術出版会 2020)
『工芸批評』(共著、新潮社 2019)
『NHK趣味どきっ! 私の好きな民藝』(共著、NHK出版 2018)
『BETWEEN THE LIGHT AND DARKNESS 光と闇のはざまに』(共著、Book B 2017)
『フードスケープ 私たちは食べものでできている』(共著、アノニマ・スタジオ 2016)
『知らない町の、家族に還る。』(共著、兵庫県丹波県民局 2016)
『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』(単著、明治大学出版会 2015)
『「生活工芸」の時代』(共著、新潮社 2014)
『ウォーキング・ウィズ・クラフト』(共著、松本クラフト推進協会 2014)
『人間科学としての地球環境学』(共著、京都通信社 2013)
『道具の足跡』(共著、アノニマ・スタジオ2012)
『〈民藝〉のレッスン つたなさの技法』(編著、フィルムアート社 2012)など。
共訳として、絵本『たべることは つながること』(福音館書店、2009)、『雰囲気の美学』(晃洋書房、2006)など。
哲学者
明治大学理工学部准教授
*再生リストに出演したトーク等をまとめています。
〈profile〉
1970年兵庫県生まれ。
1994年京都大学文学部哲学科卒業
2000年同大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了
博士(人間・環境学)、専門は哲学、環境人文学
日本学術振興会特別研究員、総合地球環境学研究所(地球研)特任准教授等を経て、2014年より現職。明治大学理工学部学部総合文化科目とあわせて、大学院理工学研究科建築・都市学専攻総合芸術系を担当。近年は、ローカルスタンダードとインティマシーという視点から、工芸・建築・デザイン・農業・民俗など様々なジャンルを手がかりとして、現代社会の思想状況を問う。
民藝「案内人」としてNHK-Eテレ「趣味どきっ!私の好きな民藝」に出演(2018年放送)。
主な著作
『からむしを績む』(共著、渡し舟 2021)
『分離派建築会―日本のモダニズム建築誕生』(共著、京都大学学術出版会 2020)
『工芸批評』(共著、新潮社 2019)
『NHK趣味どきっ! 私の好きな民藝』(共著、NHK出版 2018)
『BETWEEN THE LIGHT AND DARKNESS 光と闇のはざまに』(共著、Book B 2017)
『フードスケープ 私たちは食べものでできている』(共著、アノニマ・スタジオ 2016)
『知らない町の、家族に還る。』(共著、兵庫県丹波県民局 2016)
『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』(単著、明治大学出版会 2015)
『「生活工芸」の時代』(共著、新潮社 2014)
『ウォーキング・ウィズ・クラフト』(共著、松本クラフト推進協会 2014)
『人間科学としての地球環境学』(共著、京都通信社 2013)
『道具の足跡』(共著、アノニマ・スタジオ2012)
『〈民藝〉のレッスン つたなさの技法』(編著、フィルムアート社 2012)など。
共訳として、絵本『たべることは つながること』(福音館書店、2009)、『雰囲気の美学』(晃洋書房、2006)など。
2024 INTIMACY 13 林智子|関係性のいとおしさを識る感性「インティマシー」
明治大学全学共通総合講座
インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ
第 13 回
「関係性のいとおしさを識る感性「インティマシー」」
美術家
林 智子
私たちの生きている人間社会の中では普段隠れてしまっているピュシスを発見し、それらによりそうことで、全てのものは互いに関係し合い存在していることに気づくことができる。その関係性のいとおしさを識る感性を「インティマシー」というのではないだろうか。本年度開催の個展で発表された作品群を手がかりに考察します。
◎and the world is mud' | Tomoko Hayashi
ruclips.net/video/tWItjeOIdN4/видео.html
2025年1月8日(水)
15:20-17:00
明治大学駿河台キャンパス
リバティタワー
◎講師プロフィール
林 智子|Tomoko Hayashi
美術家
1980年生まれ。京都在住。
アメリカの広大な砂漠地帯や、アイルランドやスコットランドの湖沼地帯、またそれとは対照的な大都市ロンドンや東京で暮らした経験から、人と人の間の距離感や親密さをテーマに、五感を通して感情的なつながりを生む作品を模索し始める。2004年からは科学技術者と協働し「Mutsugoto」を制作。ロンドンのV&A(2005)や国立国際美術館(2007)などで発表し、その後も様々な国で分野を超えた作品を発表。現在は京都に暮らし、近年の個展「虹の再織」(2021) と「そして、世界は泥である」(2024) では、内なる自然と外なる自然のつながりをテーマに、フィールドワークで得た知見を生かして、人間の意識の流れ、大地の震動、...
インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ
第 13 回
「関係性のいとおしさを識る感性「インティマシー」」
美術家
林 智子
私たちの生きている人間社会の中では普段隠れてしまっているピュシスを発見し、それらによりそうことで、全てのものは互いに関係し合い存在していることに気づくことができる。その関係性のいとおしさを識る感性を「インティマシー」というのではないだろうか。本年度開催の個展で発表された作品群を手がかりに考察します。
◎and the world is mud' | Tomoko Hayashi
ruclips.net/video/tWItjeOIdN4/видео.html
2025年1月8日(水)
15:20-17:00
明治大学駿河台キャンパス
リバティタワー
◎講師プロフィール
林 智子|Tomoko Hayashi
美術家
1980年生まれ。京都在住。
アメリカの広大な砂漠地帯や、アイルランドやスコットランドの湖沼地帯、またそれとは対照的な大都市ロンドンや東京で暮らした経験から、人と人の間の距離感や親密さをテーマに、五感を通して感情的なつながりを生む作品を模索し始める。2004年からは科学技術者と協働し「Mutsugoto」を制作。ロンドンのV&A(2005)や国立国際美術館(2007)などで発表し、その後も様々な国で分野を超えた作品を発表。現在は京都に暮らし、近年の個展「虹の再織」(2021) と「そして、世界は泥である」(2024) では、内なる自然と外なる自然のつながりをテーマに、フィールドワークで得た知見を生かして、人間の意識の流れ、大地の震動、...
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2024 INTIMACY 12 林憲吾|他人の家を継ぐ愉しみ
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第 12 回 「他人の家を継ぐ愉しみ」 東京大学生産技術研究所 准教授 林 憲吾 ここ数年取り組んでいる自邸づくりについてお話しします。ある歯科医とその家族が住んでいた築およそ70年の近代建築を、自分の家として引き継ぐプロジェクトです。ともすれば、重荷になってしまう歴史の継承ですが、色々な専門家と協働すれば、どんな愉しみが生まれるかをお伝えします。 2024年12月18日(水) 15:20-17:00 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー ◎講師プロフィール 林憲吾|HAYASHI Kengo 1980年兵庫県生まれ。東京大学生産技術研究所(生研)准教授。博士(工学)。総合地球環境学研究所のプロジェクト研究員等を経て、2017年より生研で講師、2020年より現職。専門は、インドネシアを中心にしたアジアの近現代建...
2024 INTIMACY 11 渡邊格&渡邉麻里子|里山で、職人として生きる
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第 11 回 「里山で、職人として生きる」 タルマーリー 渡邊格&渡邉麻里子 資本主義の発展とともに世界が加速度的に変化している中で、持続可能な社会をつくるためのヒントが職人の技にはあります。職人は暮らしも仕事もすべて自分の時間を技の習得にそそぐ必要がありますが、利便性、利潤を追求するこの社会では職人の文化が廃れてしまいました。私たちは鳥取県智頭町という里山で、家族で暮らし、パンとビールという発酵食品を作り観察し、持続可能な物質循環を担う職人として生きてきました。その軌跡と技術を紹介します。 2024年12月11日(水) 15:20-17:00 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー ◎講師プロフィール タルマーリー|TALMARY 2008年千葉県で、自家製酵母と国産小麦で作るパン屋を開業。酒種作りに必要な麹菌...
2024 INTIMACY 10 分藤大翼|映像のインティマシー
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第10回 「映像のインティマシー」 信州大学 学術研究院総合人間科学系 教授 分藤大翼 私は人を対象としたフィールドワークのなかで記録映画を制作してきました。私にとって映像は人と関わる手段であり、自分や社会を変えるための手段です。スマートフォンとSNSの普及によって、映像の制作と発信が日常化し、目を開けば無数の映像が目に入ってしまう生活のなかで、むしろ目を閉じた時に何が見えるのか。あらためて目を開くために、私たちと映像との関係について、映像のインティマシーについて、皆さんと一緒に考えたいと思います。 2024年12月4日(水) 15:20-17:00 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー ◎講師プロフィール 分藤大翼|BUNDO Daisuke 1972年大阪府生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究...
2024 INTIMACY 08 朝倉圭一|わからないままの民藝
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第8回 「わからないままの民藝」 やわい屋 店主 朝倉 圭一 民藝店を営んでいると、民藝とはなんであるかと質問されることがよくあります。なぜ民藝はわかり難いのだろう? それは民藝が、文武両道における「道」の思想と同義であるからなのではないか? 最近そう思うようになりました。茶道の目的が美しい所作を極めることに留まらないように、武道の目的が強さを求めるだけではないように、道の上には他者との交わりがあり、日々の暮らしがあります。そう考えると民藝の道とはなんであるのでしょうか? そうした問いを考える時間をみなさんと共有したいと思います。 2024年11月20日(水) 15:20-17:00 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー ◎講師プロフィール 朝倉圭一|ASAKURA Keiichi 1984年岐阜県高山市生まれ...
2024 INTIMACY 05 渡し舟|日々を績む
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第5回 「日々を績む」 渡し舟 渡辺悦子・舟木由貴子 いまもなお人の手で糸を績む人たちがいます。舞台は福島県・奥会津の昭和村、主役は“からむし”という植物。この植物をきっかけに、同村へ移住した女性たちがいます。彼女たちは土を耕し“からむし”を育て、繊維を取り出し、布を織りあげるまでの一連の工程とともに、人間本来の生き方を学ぶことになったといいます。その実際の体験をうかがいつつ、ものづくりと一体となった暮らしの意義を考えます。 2024年10月23日(水) 15:20-17:00 明治大学駿河台キャンパス リバティ―タワー ◎講師プロフィール 渡し舟|Watashi-Fune 渡辺悦子、舟木由貴子の二人による、福島県大沼郡昭和村の植物繊維「からむし」の可能性を探る活動。渡辺は2001年、舟木は2003年に、からむし織...
2024 INTIMACY 02 田村尚子|いまなぜインティマシーか
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第2回 「いまなぜインティマシーか」 写真家 田村 尚子 インティマシーとは何よりもまず感情です。感情は、図と地の関係でいえば、地にあたるもの。表立って意識されるものというよりは、何かしようとする際にたえず背景として随伴しているものでしょう。そういうものの実際を知り、またそれを深めていくにはどうすればよいか。今回は写真家の田村尚子さんをお迎えし、手がけられてきた活動をうかがいながら、いまなぜインティマシーなのか、その社会背景についても一緒に考えていきます。 2024年10月2日(水) 15:20-17:00 明治大学駿河台キャンパス リバティ―タワー ◎講師プロフィール 田村尚子|TAMURA Naoko 写真家・VutterKohen 主宰 徳島県生まれ、京都在住。同志社女子大学学芸学部英文学科卒業後、茶道裏千家...
2024 LOCAL STANDARD 06 古屋真弓|民藝という美学
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明治大学全学共通総合講座 ローカルスタンダードをデザインする|環境人文学Ⅰ 第6回 「民藝という美学」 日本民藝館 学芸員 古屋 真弓 100年前、それまで価値あるものと見なされていなかった日常の生活道具に光をあてた民藝運動は、風土や伝統に根ざした地域固有の生活文化のうちに新たな価値を探ろうとする試みでもあり、ローカルスタンダードをデザインする先駆例ともいえます。そのまなざしを突き動かしたものはなんだったのか。現代の私たちはそこから何を学びうるのか。日本民藝館学芸員の古屋真弓さんといっしょに考えていきます。 2024年5月22日(水) 15:20-17:00 明治大学駿河台キャンパス リバティ―タワー ◎講師プロフィール 古屋真弓|FURUYA Mayumi 1974年生まれ。東京都出身。ICU在学中より民藝に関心を持つ。国際交流基金などの仕事を経て、2009年より日本民藝協会、20...
2024 LOCAL STANDARD 05 今村謙人|日本のまちで屋台が踊る
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明治大学全学共通総合講座 ローカルスタンダードをデザインする|環境人文学Ⅰ 第5回 「日本のまちで屋台が踊る」 カモメ・ラボ代表|橋ノ上ノ屋台共同店主 今村 謙人 仮設で実験的である屋台。昔から見るような屋台ではなく、もっと軽やかに屋台をひく人が増えています。屋台をやることで見えてくる新しい暮らしや働き方、社会のルールや人間の寛容性。屋台が「いる」ことで見えてくるまちの魅力や可能性。明日は「いない」かもしれない仮設的な屋台だからこそ見えてくるものがあります。そんなふうに自ら屋台を引く今村謙人さんといっしょに、小さな屋台での実践を通して見えてくる今後の社会やまちの姿を考えていけたらと思っています。 2024年5月15日(水) 15:20-17:00 明治大学駿河台キャンパス リバティ―タワー ◎講師プロフィール 今村謙人 IMAMURA Kento カモメ・ラボ代表、橋ノ上ノ屋台共...
2024 LOCAL STANDARD 01 指出一正|いまなぜローカルか
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明治大学全学共通総合講座 ローカルスタンダードをデザインする|環境人文学Ⅰ 第1回 「なぜいまローカルか」 ソトコト編集長 指出 一正さん 「ローカルスタンダード」は、地域固有でありかつ普遍的な価値。地域に徹底的にこだわることで、むしろ域外の人々からも共感される普遍性を獲得する、そういう意味です。しかしなぜいまローカルなのでしょうか。20年前「ロハス」という言葉を紹介し、代表的なエコマガジンと目されてきた『ソトコト』は、2012年から「ソーシャル」をエコと並ぶ基軸とし、現在は「関係人口」と「サスティナビリティ」「ウェルビーイング」の視点を踏まえ、ローカルな現場の様々な取り組みの紹介・分析を手がけてきました。今後こうした動向はどこへ向かうのか。編集長の指出さんといっしょに考えます。 2024年4月10日(水) 15:20-17:00 明治大学駿河台キャンパス リバティ―タワー ◎講師プ...
2023 INTIMACY 13 井庭崇|創造社会における創造の美
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第13回 「創造社会における創造の美―-民藝とパタンランゲージを手がかりに」 慶応義塾大学総合政策学部 教授 井庭 崇 民藝運動を展開した哲学者柳宗悦とパターン・ランゲージを提唱した建築家クリストファー・アレグザンダーの美。近年、両者への関心を深め、独自の視点を展開されている井庭崇さんの議論をうかがいながら、これからの社会における創造の美について考えます。そこから見えてくる「創造社会」の実際をみなさんと一緒に考えていけたらうれしいです。 2023年12月20日(水)15:20-17:00 明治大学 駿河台キャンパス リバティ―タワー ◎講師プロフィール 井庭崇|IBA Takashi 慶應義塾大学総合政策学部 教授。 1974年神奈川県生まれ。1997年慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2003年同大学大学院政策・メ...
2023 INTIMACY 12 関田育子|演劇のもう一つの楽しみ方
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第12回 「演劇のもう一つの楽しみ方」 演出家 関田 育子 みなさんは,演劇に対しどんな印象を持っているでしょうか。関田育子さんは「作り手と観客が作品の中に見つける共通のルールとはなんだろう」という問いかけから,数々の舞台を仲間たちと手がけてきました。彼女たちのコンセプトに「広角レンズの演劇」というものがあります。俳優の身体と建物(劇場)の壁や床が観客にとって等価に見えることを目指し,その結果有用性の中で規定された距離感,あるいは物事に対する遠近法を一度解体し,新たな視線を構築する演劇の試みです。具体的な作品を紹介してもらいつつ,演劇はもとより,新たな知覚のあり方を考える機会にしたいと思います。 2023年12月13日(水)15:20-17:00 明治大学 駿河台キャンパス リバティ―タワー ◎講師プロフィール 関...
2023 INTIMACY 10 三浦雅之|伝統野菜と地域活性化
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第10回 「伝統野菜と地域活性化―プロジェクト粟の事例から」 粟 代表取締役 三浦 雅之 コロナ渦を経て、「地域づくり」を人間が人間らしく生きていくことができる環境を創造していく営みと捉えた時に、私たちは細分化された分野をどのようなまなざしで見つめることで未来を創造していくことができるのでしょうか。 今回の講座ではプロジェクト粟の取り組みを通し、地域の中に宿っている風土、風味、風景、風習、風物、風儀、風情の「7つの風」から始まる地域の歴史文化資源をテーマに、伝統野菜と地域社会との関連性を考察すると共に、その為のキーワードを皆さんに共有させていただきたいと思っております。 2023年11月29日(水)15:20-17:00 明治大学 駿河台キャンパス リバティ―タワー ◎講師プロフィール 三浦雅之|MIURA Mas...
2023 INTIMACY 07 新田理恵|癒しとサヴァイヴのハーブと文化
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第7回 「癒しとサヴァイヴのハーブと文化」 薬草調合師 tabel 代表取締役 新田 理恵 100年以上前…医療が普及していなかった時代は、薬効が強い身近な植物・薬草で病や傷を回復してきました。植物そのものも土地の気候でローカライズされており、その智慧もまた歴史や風土に根ざして自然な形で伝わってきました。それは現在においても必要な、生き抜く力でもあります。日本の知られざるハーブたちと一緒に、これからの癒やしを探る旅にご案内致します。 2023年11月8日(水)15:20-17:00 明治大学 駿河台キャンパス リバティ―タワー ◎講師プロフィール 新田理恵|NITTA Lyie 薬草調合師/TABEL株式会社 代表 1984年大阪府生まれ。管理栄養士であり国際薬膳調理師。 早稲田大学大学院先進理工学研究科修士課程修...
2023 INTIMACY 03 阪上梨恵|赤穂緞通という仕事
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明治大学全学共通総合講座 インティマシーをデザインする|環境人文学Ⅱ 第3回 「赤穂緞通という仕事」 赤穂緞通 六月主宰 阪上 梨恵 日本独自の素材と技法で作られた手織り絨毯である赤穂緞通は、児島なかという女性の熱意と長年の尽力によって生み出されました。彼女が一枚の絨毯に魅せられたことから始まった緞通の事業は、やがて産業としての役割を終えて衰退していきますが、今また地域の女性たちの強い思い入れによって技術が継承されています。阪上梨恵さんは観光で訪れた赤穂で偶然出会った緞通に心惹かれてこの世界に入りました。”なしてわざわざよそから来てせーなことするんや”と言われながら始まった織り手としての暮らしや、産地の現状を交えつつ、時代が変化する中で続いてきた赤穂緞通という仕事について伺います。 2023年10月4日(水)15:20-17:00 明治大学 駿河台キャンパス リバティ―タワー ◎講師...
2023 LOCAL STANDARD 12 能條桃子|政治参加と参加型デモクラシー
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2023 LOCAL STANDARD 06 鎌田安里紗|衣服と人の関係を考える
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2022 INTIMACY 13 福本理恵|個才の時代 ー多様な知性の様相と、その個別最適化とはー
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2022 INTIMACY 08 朝倉圭一|僕には旅に出る理由なんてなにひとつない。
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2022 INTIMACY 03 植田志保|色から生まれる関係性 ~出会いとこころ
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2022 INTIMACY 01 大西巧|いまなぜインティマシーか ~ 灯から”ふつう”を考える
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2022 LOCAL STANDARD 09 渡邉格|田舎で行うモノ作りの意味
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2022 LOCAL STANDARD 01 指出一正|いまなぜローカルか
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なんだろう。。少し感じる違和感・・・
大変興味深かったです。これからの時代、ポストコロナ禍やレジリエンスを生き抜く、多様な文化の中を生き抜くための心構えをこのような時期に仲間と共に経験するなんて素晴らしい教育と思いました。
(*^^)v ありがとうございました。 うちに居ながら、時間を異にしながら、興味深い話を熟聴できる幸せ~❣ チャンネル登録もさせていただきました。繰り返し拝聴、閲覧させていただきます。
ありがとうございます。物を実際に見てもらおうと対面授業にさせていただきましたが、オンラインで多くの方に届くのも嬉しいことです。
とても貴重な講演をアップしてくださりありがとうございます。オンタイムで参加できなかったのでとても嬉しいです。益々赤穂緞通好きになりました。
長時間聞いてくださってありがとうございます。色々と言葉足らずな部分もあり反省しきりなのですが、あたたかいコメント嬉しいです。